記録ID: 1404388
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山滑走
北陸
白鳥山BCスキー 上路から、賞味期限最後かも
2018年03月17日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:41
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:38
距離 9.0km
登り 1,104m
下り 1,106m
6時半までスタートしたかったんだが
同行者の都合で30分遅くスタート
すでに1台駐まっていてもう出るようだ、少し話しして仕度開始
先行組がすでに1組出ているらしいと情報貰った
先行者はザックにスキーくくりつけて歩いて行った
おいら達は少し戻って橋渡った所でスキー履いて登って行く
少し行くと用水ありスノーブリッジ渡り用水沿いに登る
途中で段差があり雪が切れかかっている所を登って杉林を進む(神社の方から登ると林道が杉林に続いているので楽出来る)
杉林が終わると急登ここでクトー付けて登って行く途中で熱くなりハードシェル脱いだ
尾根の方まで登ると藪がかなりあり避けながら進む
その先は若干地形が複雑になっているので帰りに注意が必要
881mへ登る急登は直登のトレース有ったが西へ長くトラバースしながら林間抜けていくと広いバーンをジグして登って行った
降りが楽しみである
881mを越えると藪もかなり少なくなりわりと簡単に見えたが
新雪の下にガリガリの雪があり結構慎重になる場面もあった
最後の急登を登るとかなり緩くなり左へと折れて登って行く
山頂の山荘はしばらく見えないがすぐにピークを捉えることが出来きる
山荘は階段有る面の雪がえぐられたように雪が無くなっていた
正面は雪の壁で当分入れない感じであった
二階の窓は開けられるので使用可能だとは思います
今回は視界が割と良かったんで登ってきた尾根は滑らずに広大な斜面を滑って
途中トラバーして尾根へと戻った
400m以下は藪がかなり邪魔な場面もあり楽な斜面を選んで滑ったら
途中で雪が無くなり少し難儀した場面もあった
トレースを忠実に降れば結局もっと早く降りられたと反省
用水のSBは薄くもう無くなっているかも
橋の奥に飲料水が沢山出ているので汚れたスキーや靴を洗うのに助かった
同行者の都合で30分遅くスタート
すでに1台駐まっていてもう出るようだ、少し話しして仕度開始
先行組がすでに1組出ているらしいと情報貰った
先行者はザックにスキーくくりつけて歩いて行った
おいら達は少し戻って橋渡った所でスキー履いて登って行く
少し行くと用水ありスノーブリッジ渡り用水沿いに登る
途中で段差があり雪が切れかかっている所を登って杉林を進む(神社の方から登ると林道が杉林に続いているので楽出来る)
杉林が終わると急登ここでクトー付けて登って行く途中で熱くなりハードシェル脱いだ
尾根の方まで登ると藪がかなりあり避けながら進む
その先は若干地形が複雑になっているので帰りに注意が必要
881mへ登る急登は直登のトレース有ったが西へ長くトラバースしながら林間抜けていくと広いバーンをジグして登って行った
降りが楽しみである
881mを越えると藪もかなり少なくなりわりと簡単に見えたが
新雪の下にガリガリの雪があり結構慎重になる場面もあった
最後の急登を登るとかなり緩くなり左へと折れて登って行く
山頂の山荘はしばらく見えないがすぐにピークを捉えることが出来きる
山荘は階段有る面の雪がえぐられたように雪が無くなっていた
正面は雪の壁で当分入れない感じであった
二階の窓は開けられるので使用可能だとは思います
今回は視界が割と良かったんで登ってきた尾根は滑らずに広大な斜面を滑って
途中トラバーして尾根へと戻った
400m以下は藪がかなり邪魔な場面もあり楽な斜面を選んで滑ったら
途中で雪が無くなり少し難儀した場面もあった
トレースを忠実に降れば結局もっと早く降りられたと反省
用水のSBは薄くもう無くなっているかも
橋の奥に飲料水が沢山出ているので汚れたスキーや靴を洗うのに助かった
天候 | 晴れのち一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し戻って橋渡った所から取り付くことにした 最下部の積雪は30cm程度で雪が切れている所もあった |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高350m位までは藪がかなり出ている所が有りルート選びが重要 今回は初めてでしたが先行者がいてほぼトレース辿った 一部先行者は歩きであったため急登の所はトラバースしてジグ切っていった 881m地点からは雪が多く快適に登れた |
その他周辺情報 | 境温泉 たら汁 |
写真
感想
山スキー始める前から白鳥山の山スキーは最高だと噂は聞いていた
ただ、いかんせん距離が長いのとルートが上級者向き(登山レベル)とされていたので
行ってみる事を躊躇していた
そんなおりに知り合いの人が2週前に行って来たのを聞き
ログを貰って、行く計画立てた
数日前からの高温で雪解けが心配だったが
なんとか取り付きから雪がありオールスキー履いての登行が出来た
高度を上げていくと素晴らしい景色と、振り返れば海も見える
絶景のロケーション
登るのにずいぶんと時間掛かってしまったが
足も滑る余力残せて楽しい滑降が出来た
新雪の下がガリガリな場面が何回もあり
一回大転けしたがスキー外れただけですみ問題なし
最後に滑り降りる所を少し変えたら面倒なことになったが15分位のロスで済んだかな
同行者はかなり疲れたようであった・・・・(反省)
次はパウダーの時に行って見たい!
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