ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1404878
全員に公開
ハイキング
近畿

大掛け軸は拝観中、楼閣は工事中(長谷寺-龍王山)

2018年03月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
22.3km
登り
834m
下り
955m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:20
合計
6:20
距離 22.3km 登り 834m 下り 968m
8:44
138
11:02
11:11
56
12:07
12:18
15
12:33
20
12:53
131
15:04
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:-(近鉄京都線、橿原線)-大和八木-(近鉄大阪線)-長谷寺
帰り:石見-(近鉄橿原線、京都線)-
コース状況/
危険箇所等
基本的に良好だが、初瀬山の一部はわかりにくい箇所あり。また、道標が少ないのでGPSは重要。
長谷寺駅前。
2018年03月18日 08:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 8:45
長谷寺駅前。
右が初瀬山、かな。左は巻向山でしょうか。
2018年03月18日 08:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 8:47
右が初瀬山、かな。左は巻向山でしょうか。
わらしべ長者の物語のようなんですが、タペストリーがかかっていない建物もあるようで、どうもお話がはっきりしません。
2018年03月18日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 8:52
わらしべ長者の物語のようなんですが、タペストリーがかかっていない建物もあるようで、どうもお話がはっきりしません。
到着。
2018年03月18日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 8:59
到着。
いかにも風格のあるいいお寺。
2018年03月18日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
3/18 9:00
いかにも風格のあるいいお寺。
山門。特別拝観のことが書いてあります。特別拝観も含めて一括割引1800円。JAF割引があったはずですが、スマートフォンには見当たらず。おかしいなあ。アプリが更新されたのかな。
2018年03月18日 09:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 9:01
山門。特別拝観のことが書いてあります。特別拝観も含めて一括割引1800円。JAF割引があったはずですが、スマートフォンには見当たらず。おかしいなあ。アプリが更新されたのかな。
登楼。重要文化財だそうです。千本鳥居みたい。
2018年03月18日 09:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6
3/18 9:05
登楼。重要文化財だそうです。千本鳥居みたい。
2018年03月18日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 9:06
咲いている花は梅が中心でした。
2018年03月18日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 9:07
咲いている花は梅が中心でした。
2018年03月18日 09:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 9:08
開山堂。
2018年03月18日 09:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 9:10
開山堂。
本堂。
2018年03月18日 09:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 9:10
本堂。
2018年03月18日 09:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 9:14
本堂の前に舞台があり、そこからの眺望。
2018年03月18日 09:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 9:14
本堂の前に舞台があり、そこからの眺望。
大悲閣、でしょうか。
2018年03月18日 09:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 9:15
大悲閣、でしょうか。
本尊前から外を望む。
2018年03月18日 09:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 9:18
本尊前から外を望む。
本堂内は撮影禁止でした。本尊の十一面観音像に触れることができます(足のみ)。
2018年03月18日 09:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 9:28
本堂内は撮影禁止でした。本尊の十一面観音像に触れることができます(足のみ)。
2018年03月18日 09:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 9:35
2018年03月18日 09:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 9:35
2018年03月18日 09:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 9:36
2018年03月18日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 9:37
2018年03月18日 09:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 9:37
2018年03月18日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 9:38
2018年03月18日 09:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 9:39
2018年03月18日 09:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 9:40
2018年03月18日 09:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 9:40
2018年03月18日 09:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 9:42
2018年03月18日 09:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 9:43
講堂で観音像の掛け軸が公開されています。
2018年03月18日 09:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 9:46
講堂で観音像の掛け軸が公開されています。
掛け軸は撮影可能です(フラッシュ禁止)。
2018年03月18日 09:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 9:54
掛け軸は撮影可能です(フラッシュ禁止)。
講堂から本堂を望みます。
2018年03月18日 09:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 9:59
講堂から本堂を望みます。
2018年03月18日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
3/18 10:02
五重塔。
2018年03月18日 10:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
3/18 10:06
五重塔。
日が差したところにちょうど線香の煙がやってきました。
2018年03月18日 10:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 10:09
日が差したところにちょうど線香の煙がやってきました。
初瀬山にはここから登ります。最初はお墓の間を歩きます。
2018年03月18日 10:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 10:10
初瀬山にはここから登ります。最初はお墓の間を歩きます。
あれが山頂かな。
2018年03月18日 10:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 10:24
あれが山頂かな。
初瀬山山頂は、ハイキングルートから外れています。多分、西側のルートを上った方が登りやすいのだと思いますが、私は東側から行ってしまいました。ここから登っていくと山頂に到達しますが、道がわかりにくい。
2018年03月18日 10:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 10:59
初瀬山山頂は、ハイキングルートから外れています。多分、西側のルートを上った方が登りやすいのだと思いますが、私は東側から行ってしまいました。ここから登っていくと山頂に到達しますが、道がわかりにくい。
初瀬山山頂。
2018年03月18日 11:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 11:02
初瀬山山頂。
しばらく彷徨って、ようやく道に復帰。
2018年03月18日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 11:09
しばらく彷徨って、ようやく道に復帰。
龍王山でしょうか。
2018年03月18日 11:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 11:24
龍王山でしょうか。
一旦道路に降ります。
2018年03月18日 11:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 11:27
一旦道路に降ります。
龍王山頂上到着。大和三山が見えます。
2018年03月18日 12:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8
3/18 12:08
龍王山頂上到着。大和三山が見えます。
生駒山方面。
2018年03月18日 12:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8
3/18 12:08
生駒山方面。
三角点あり。
2018年03月18日 12:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 12:09
三角点あり。
2018年03月18日 12:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 12:09
2018年03月18日 12:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 12:17
人いっぱいです。この時には、「さすが人気が高いなあ」とかのんきに思っていましたが、ほとんどの人がひとつの団体だとは予想していませんでした。
2018年03月18日 12:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 12:17
人いっぱいです。この時には、「さすが人気が高いなあ」とかのんきに思っていましたが、ほとんどの人がひとつの団体だとは予想していませんでした。
大阪のビル群がうっすら見えます。
2018年03月18日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
3/18 12:19
大阪のビル群がうっすら見えます。
畝傍山の右側に私の仕事場が見える筈なんですが。
2018年03月18日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
3/18 12:20
畝傍山の右側に私の仕事場が見える筈なんですが。
いや、いい景色でした。
2018年03月18日 12:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
7
3/18 12:20
いや、いい景色でした。
2018年03月18日 12:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
3/18 12:27
途中に見晴らしのいい場所がありました。
2018年03月18日 12:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 12:28
途中に見晴らしのいい場所がありました。
さて、山城跡に向かうのですが、この展望台からなにを展望しろと?
2018年03月18日 12:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 12:37
さて、山城跡に向かうのですが、この展望台からなにを展望しろと?
あまり意味の感じられないウッドデッキ。
2018年03月18日 12:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 12:39
あまり意味の感じられないウッドデッキ。
地図はあるんですが、どこから行ったら本丸跡に行けるのやら。少し歩いてみて、諦めました。粘れば到着したのでしょうが、だんだんテンションダウン。
2018年03月18日 12:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 12:49
地図はあるんですが、どこから行ったら本丸跡に行けるのやら。少し歩いてみて、諦めました。粘れば到着したのでしょうが、だんだんテンションダウン。
で、その後下山していると、団体の下山にぶつかりました。頂上にいた多くの人々、あのほとんどがまるまるひとつの団体だったようで、長蛇をなして歩いておられるので、抜こうにも抜けません。30分ほど追跡して、ようやく休憩して下さったので、やっとそこで抜けました。もう少し行けば長岳寺。この辺にあるのは、多分なにかの柑橘類を栽培しているところでしょう。
2018年03月18日 13:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 13:35
で、その後下山していると、団体の下山にぶつかりました。頂上にいた多くの人々、あのほとんどがまるまるひとつの団体だったようで、長蛇をなして歩いておられるので、抜こうにも抜けません。30分ほど追跡して、ようやく休憩して下さったので、やっとそこで抜けました。もう少し行けば長岳寺。この辺にあるのは、多分なにかの柑橘類を栽培しているところでしょう。
長岳寺。下山で手間取ったので、今日は立ち寄りません。
2018年03月18日 13:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 13:41
長岳寺。下山で手間取ったので、今日は立ち寄りません。
トレイルセンター。今日も大賑わい。
2018年03月18日 13:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 13:45
トレイルセンター。今日も大賑わい。
長岳寺の五智堂という建物だそうです。中央に柱のある珍しい構造。
2018年03月18日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 13:54
長岳寺の五智堂という建物だそうです。中央に柱のある珍しい構造。
桜井線は単線です。1時間に往復2本しか来ない電車にたまたま遭遇。
2018年03月18日 13:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 13:58
桜井線は単線です。1時間に往復2本しか来ない電車にたまたま遭遇。
龍王山がかなり遠くなりました。
2018年03月18日 14:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 14:23
龍王山がかなり遠くなりました。
土筆。帰宅したら夕飯に卵とじを用意してくれていました。おいしかった。
2018年03月18日 14:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
3/18 14:24
土筆。帰宅したら夕飯に卵とじを用意してくれていました。おいしかった。
長谷寺から龍王山と言えば、長龍とかいう日本酒があったよな、と思っていたら偶然にも看板が。
2018年03月18日 14:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
3/18 14:39
長谷寺から龍王山と言えば、長龍とかいう日本酒があったよな、と思っていたら偶然にも看板が。
お目当ての唐古・鍵遺跡の楼閣なんですが、修復中??
2018年03月18日 14:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 14:42
お目当ての唐古・鍵遺跡の楼閣なんですが、修復中??
妙ちくりんな建物なので、訪れたのも興味本位なんですが、見られないとなると余計にフラストレーションが。さらに、このレポートを書いていたら、「今日、楼閣の見学会があり、参加者は登って眺望を楽しんでいました」だと。うーん・・・
2018年03月18日 14:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 14:43
妙ちくりんな建物なので、訪れたのも興味本位なんですが、見られないとなると余計にフラストレーションが。さらに、このレポートを書いていたら、「今日、楼閣の見学会があり、参加者は登って眺望を楽しんでいました」だと。うーん・・・
まあ、間もなく道の駅とかを整備して再オープンのようです。しかし、歩いて行くのはもうしないでしょう。
2018年03月18日 14:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
3/18 14:48
まあ、間もなく道の駅とかを整備して再オープンのようです。しかし、歩いて行くのはもうしないでしょう。
石見駅ゴール。
2018年03月18日 15:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
3/18 15:02
石見駅ゴール。
ちなみに、復元楼閣はこんな感じ。
2018年03月18日 15:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
3/18 15:02
ちなみに、復元楼閣はこんな感じ。
撮影機器:

感想

山の辺の道を歩いた時に、長岳寺の山門まで来て、いずれ龍王山に行こうと思いつつなかなか果たせずいたところ、初瀬山-龍王山のレポートを拝見し、長谷寺から抜けられるのだということを認識しました。それで長谷寺を調べたら、本尊の特別拝観をやっているし、これはちょうどいいと計画を立てました。ただ、それだけでは物足りないので、ついでに唐子・鍵遺跡を見に行けるかもとルートをひくと、20kmくらいでおさまるので計画に組み込み。

近鉄大阪線長谷寺駅は、初めて降ります。そもそも長谷寺は行ったことがなかったのです。駅から15分くらいで山門に。特別拝観を全部頼むと1800円になります。JAFの割引があるはずなのに、なぜかデジタル会員証が見つからず、惜しいことをしました。新しいAppに切り替わったのを落としていなかったのかも。

長谷寺は花の寺とも呼ばれているらしいのですが、ウェブではあまり咲いていないようなので、あまり期待せずに訪問。しかし、梅を中心にあちこちに花が見られたので、個人的には楽しむことができました。さらに、特別拝観で重要文化財の十一面観音像に触れる(足を撫でることができる)ことができ、その後日本最大の掛け軸(縦16m、横6m)という観音画軸も拝観しました。なお、観音像は撮影禁止ですが、画軸は撮影可能です。

さらに初瀬山に向かいますが、この途中では墓地を経由します。道はきちんと踏まれていますが、一部わかりづらいところもあり、私も数カ所迷っていますので、GPSログの使用時にはご注意下さい。特に、初瀬山頂上はハイキングルートから少し外れており、ここへの取り付きがわかりにくかったです。頂上を過ぎると龍王山への下りにかかりますが、ここで初めて他の登山者と遭遇。トレランの一団でした。一旦農村に降りてから登りにかかりますが、この部分はさほど長くかからず、比較的じきに龍王山頂上に到達できます。ここからの眺望は最高との噂ですが、確かに見事なもので、奈良盆地が一望できるほか、霞がかかっていたのが残念とはいえ大阪のビル群も見えます。

頂上がとにかく人が多かったため、簡単に昼食を済ませて下山。途中、山城跡があるというので見物に行ったのですが、もひとつ掲示がはっきりしておらず、「これが山城跡!」というところまで辿り着けず、なんだかテンションが下がってきたので撤退(もう少し行けば着いたと思うのですが)。そこからさらに降りていくと、なんと頂上の団体に追いついてしまいました(というか、山城跡に行っている間に追い抜かれてしまった)。さらに、頂上にいた大勢のほとんどが、まさかひとつの団体だったとは。多分30人以上おられたと思います。これだけ多いと当然渋滞するわけで、しかも下りだからなかなか休憩されることもなく、追い抜くこともできず。30分くらい降りて、やっと休憩されたため、ここで抜くことができました。時間があれば長岳寺に行くつもりでしたが、ここで時間をロスしてしまったので今日はスキップすることにしました。

天理のトレイルセンターは今日も大賑わいでしたが、楽しみにしていたソフトクリームは券売機で×がついていたので、ここでは食べずに次へ。国道24号線沿いにある唐古・鍵遺跡を目指します。舗装路を6kmほど歩くのですが、24号線を走っていると東に見える妙な楼閣を一度ゆっくり見たいと思っていました(最近では京奈和道路が開通したので、この区間を走ることはほとんどなくなっています)。ところが、1時間くらいかけてようやく到達したはずが、楼閣は修復工事中とか書いてあって、全体が覆われており、例の妙ちくりんなところがほとんど見えません。どうも道の駅とかも整備して、グレードアップして再公開するようなのですが、たまたま工事中にぶつかってしまって、さらにがっかりしてしまうことになりました。(さらにがっかりすることとして、今日はたまたまこの復元楼閣の見学会をやっていたとかいうことで、恐らく事前応募した人たちだけでしょうが、楼閣に登っているニュースが。なんてこった・・・)

結局、龍王山頂上まではアゲアゲだったのに、その後山城跡がはっきりせず、下りは渋滞、その後舗装路を歩いて楼閣がまともに見られず、後半はよろしくありませんでした。ちょうど天気と同じ感じでしたね。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1663322

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:457人

コメント

お疲れ様でした‼
 persさん、おはようございます。そして、ようこそ、我、龍王山へ(^_^.) 私は以前、persさんとは逆コ−スで龍王山から長谷寺へ降りたことがありました。やはり、途中低山特有の枝道が多く、何度も迷いながらの山歩きでした。龍王山は畝傍山同様、私のホ−ムグラウンドになっていますが、周辺の枝道はとても複雑で、いまだに歩き尽くせていません。 北城跡へはあの意味のない展望台をもう少し進むと一度車道に降ります。そして、少し行くと案内板があり、そこを左に入って行くと南城跡よりも広い北城跡があります。(展望は南よりも開けていませんが誰もいないのでのんびりできます)龍王山は心霊スポットなのでちょっと薄気味悪く感じる時もありますけど・・・・
 石見駅までお疲れ様でした。舗装路歩きの方がお疲れだったことでしょう。
2018/3/19 8:11
Re: お疲れ様でした‼
コメント有難うございます。この辺の山にお詳しかったんですね。

案内板というのは、写真にある地図のことかと思いますが、その後左の道をしばらく進みかけ、「しかしこのまま進んでなにが待っているんだろう?」と自問するとテンションが下がってしまいました。ただ、怖いのは嫌いなので、あまり脅かさないでください(知らぬが仏ということかも)。

舗装路は覚悟していたから、さほどでもなかったです。ただ、ショックだったのは楼閣が見られなかったこと、帰ったらニュースでやっていたこと、でした。
2018/3/19 19:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら