裏高尾ハナネコノメ鑑賞ハイク
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 474m
- 下り
- 512m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
以前から日影沢はいろいろキノコが出ると聞いていた。確かハナネコノメも有名と聞いたことがある。キノコには早いが沢の様子を見るのにちょうど良い機会。高尾山口からバスに乗り日影橋で降りる。沢は植物保護のロープが張られ水際を歩けない。ニリンソウの群落が見える。林道歩きでガッカリ。ロープが沢の方に降りており、やっと水際を歩き倒木を返して探索。シロヒナノチャワンタケ?縁に微毛短い柄がある。春キノコのチャムクエタケモドキ。しかし後が続かない。写真を撮っている男性に話しかけられる。男性はアズマイチゲを撮りに来たそう。名前が東一と言うのでアズマイチゲの写真を撮って名刺を作りたいという。話をすると同い年。旅は道連れと一緒に歩く。キャンプ場らしきところからは沢を離れ、林道を歩いて行く。これではハナネコノメもアズマイチゲも見られない。
戻っていろはの森コースを登る。しかし尾根歩きではハナネコノメは見られないので通行禁止の林道に入る。すると枝沢が現れる。沢ならあるかもしれないと登って行く。しかし、キノコもハナネコノメもなかった。ガレの沢を詰め、最後アオキの灌木を掴んで登山道に上がった。男性も昔は沢もやったようで、久々に面白いところ歩いたと喜んでいた。丁度ご婦人が通りかかり驚かしてしまった。ハナネコノメを探して沢を上がってきたと話すと日影沢なら下部の橋の辺り。高尾の下り6号路なら確実と教えて頂く。山頂で昼食。6号路を下る。半分降りてきたがないね。すると沢の対岸に見えた。降りてみるとハナネコノメ。やっと会えた。すると下るに従い登山道の足元や壁沿いにも続々見られた。高尾山口からそのまま府中に帰る東氏と高尾で別れ海老名に帰る。
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