兵庫県 雪彦山(大天井岳〜雪彦山〜鉾立山縦走)

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:50

距離 9.5km 登り 1,153m 下り 1,152m

10:36 雪彦山登山口
11:27 11:42 大天井岳
12:12 12:16 雪彦山
12:37 12:50 鉾立山
12:56 13:04 942ｍ峰分岐
13:38 13:52 虹ヶ滝
14:26 雪彦山登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/17 10:37

登山口の駐車場。他府県の車が半数以上でした。

3/17 10:39

「危険」がいっぱいの登山マップ

3/17 10:40

左の階段が登山口、中央の舗装路が下山口です。

3/17 10:41

登山口からいきなりの急斜面。

3/17 10:42

途中の祠。

3/17 10:42

大きな岩がごろごろしている急斜面を登ります。

3/17 10:44

あちこちにプレート、看板があるため迷ようことはありません。

3/17 10:47

「不動岩」です。

3/17 10:48

木の根を手すりにして登ります。

3/17 10:51

3/17 10:53

3/17 10:56

「展望岩」にやってきました。

3/17 10:56

「展望岩」から見える大天井岳です。

3/17 10:58

「行者堂跡」です。ここが修験道の地であったことを思い出させてくれます。

3/17 11:04

「ガンバレ」の木。

3/17 11:15

3/17 11:18

「出雲岩」を過ぎたところにある鎖場。

3/17 11:19

大きくて頑丈な鎖です。

3/17 11:23

見晴らし岩からの風景。

3/17 11:24

「セリ岩」です。

3/17 11:25

通れるだろうか。。。

3/17 11:26

何とか通り抜けました。(^。^;)

3/17 11:32

まだまだ鎖場が続きます。

3/17 11:32

3/17 11:33

「馬の背」にやってきました。大天井岳山頂まであと少しです。

3/17 11:34

小さな「馬の背」の上です。

3/17 11:44

大天井岳山頂に到着。

3/17 11:39

山頂からの風景1

3/17 11:40

山頂からの風景2

3/17 11:44

山頂で「バッジおじさん」に出会いました。ネットの情報で知ってましたが、実際に会ったのは初めてです。

3/18 15:02

「雪彦山バッジ」をゲットしました。(^^)v

3/17 11:49

大天井岳山頂のすぐ下にある「天狗岩」です。前回この上に登った後、降りるのに苦労したので今回はパスしました。(^^;

3/17 11:51

3/17 11:55

3/17 11:58

3/17 12:00

雪彦山山頂に近づくと徐々に残雪が現れました。

3/17 12:04

気持ちの良い林の中の道。鹿ヶ壺から登ってきたという3人組に出会いました。

3/17 12:06

3/17 12:08

鹿ヶ壺との分岐点にやってきました。

3/17 12:08

3/17 12:12

徐々に気温が下がってきたな、と思ったら岩にはつららが！

3/17 12:12

3/17 12:18

残雪の量も多くなってきました。

3/17 12:19

ようやく雪彦山山頂です。展望はありません。。

3/17 12:20

頂上を後にして鉾立山へ向かいます。

3/17 12:23

寒くなってきました。まさかアイゼンはいらないよね。

3/17 12:25

3/17 12:26

この当たりから道をふさぐ倒木が多くなってきました。

3/17 12:32

ドロカベコースとの分岐点です。いつか行ってみようと思っているコースです。ヒルのいない時期を選ばないと大変なことになるそうです。

3/17 12:33

ここから鉾立山への急坂が始まります。

3/17 12:36

道は細く、藪漕ぎしながら進みます。

3/17 12:36

振り返ってみると、もう自分がどこから出てきたのかさえ分かりません。

3/17 12:37

草むらの中に看板を見つけてホッとします。

3/17 12:39

3/17 12:43

鉾立山山頂到着です。

3/17 12:43

3/17 12:53

山頂から遠くに白い雪に覆われた氷ノ山が見えます。

3/17 12:58

鉾立山から先は「峰山」方面の道を進みます。途中の展望の良い場所から明神山が見えました。

3/17 12:58

3/17 13:01

峰山と虹ヶ滝の分岐にやってきました。ここからは虹ヶ滝方面へ進みます。

3/17 13:02

3/17 13:03

大規模な倒木個所を通ります。

3/17 13:03

3/17 13:04

道路を横切ります。

3/17 13:05

それにしても凄まじい倒木の量です。なんでも数年前の台風のおかげとか。

3/17 13:05

どうやら急斜面の林の中を進め、とのようです。

3/17 13:08

ほとんど飛び降りるような感じで山林の道を駆けおりました。

3/17 13:09

3/17 13:11

3/17 13:12

倒木の間を進みます。

3/17 13:15

3/17 13:17

いつの間にか沢が現れました。ここから先、虹ヶ滝までずっと沢沿いを歩きます。

3/17 13:18

源流に近い沢の水は冷たく透き通っていました。

3/17 13:21

3/17 13:24

こちらは林業用に切り倒された木のようです。

3/17 13:26

倒木の中の道を進みます。

3/17 13:29

どうやらあの岩乗って、向こう側に飛び移れ、とのことです。

3/17 13:30

今にも朽ち果てそうな橋を渡ります。

3/17 13:32

再度ドロカベコース分岐にやってきました。どうやらここで合流するようです。

3/17 13:35

途中きれいに積まれた石垣がありました。

3/17 13:38

「ナメ滝」にやってきました。

3/17 13:38

3/17 13:42

沢を何度も渡渉しながら進みます。水の音が心地よいです。

3/17 13:43

3/17 13:57

ようやく虹ヶ滝まで降りてきました。

3/17 14:00

3/17 14:05

暖かい日差しの中をトラバースします

3/17 14:11

3/17 14:13

3/17 14:15

3/17 14:16

3/17 14:18

3/17 14:26

ダムまで降りてきました

3/17 14:30

出発地点に戻ってきました。本日の登山終了です。お疲れ様でした！

撮影機器：

EX-ZS28 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

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2度目の雪彦山ということもあり、雪彦山山頂や鉾立山方面を縦走してみました。鉾立山方面は人があまり来ないのか、藪漕ぎしながら進む箇所が数か所ありましたが、看板や蛍光色の矢印がいたるところにあるため、道に迷うことはありませんでした。
後半は沢沿いの道を何度か渡渉しながら下ります。せせらぎの音を聞きながら誰もいない山道をのんびり下るのもいいものです。
大天井岳〜地蔵岳のアドベンチャー的（？）な登山も面白いですが、普通の山歩きを楽しめる鉾立山方面への縦走も中々おすすめです。