奥手稲山
- GPS
- 07:52
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 575m
- 下り
- 580m
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあります、危険箇所ありません。 |
その他周辺情報 | 最寄に定山渓温泉街があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
トランシーバー
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感想
この週末も強風の予報から、風の影響を受けにくいと思われる未踏の奥手稲山を目指すことにしました。春香山の夏道の登山口の駐車場に到着した時は、既に7台の車が駐車してほぼ満車状態でしたが、ご親切にnacchiさんのグループの車を移動させていただきまして、我々とその後に来たもう1台の車を駐車させていただきました、この場を借りて改めてお礼を申し上げます。
8時30分に出発した時には、気温が氷点下3度でしたが、心配された風の影響もほとんどなく日差しによって暖かく感じられました。きれいな青空の下で、最高の気分で出発しましたが、登山口から約600m先の最初の分岐で痛恨の大チョンボ!
いつもなら分岐の看板の写真を撮ったりGPSで確認をするところでしたが、私は奥の看板しか目に入らず、ミューラーさんは手前の看板しか目に入らずで、私「遠くて文字がよく見えないけれど何って書いてあるの?」、ミューラーさん「真っ直ぐが春香山で、右がつげ山ですね。」、私「じゃあまだ真っ直ぐだね」とお喋りに気を取られて地図まで持参していたのに、ろくに確認もせずにスルーしてしまいました。
そのまま林道を直進し2km進んだところで、そろそろかとGPSで確認したところ「ガビーン!」思いっきり春香山に向かっていました。(苦笑)
そのまま春香山へ予定変更しようかとも二人で悩みましたが、林道を引き返し初志貫徹して奥手稲山を目指すことにしました。おかげさまで距離にして4km、時間にして1時間15分余計に歩いたことになります。(笑)
山頂からの景色は、眼下に銭函天狗山と日本海、そして間近に手稲山と良い眺めでした。天気に恵まれたこともあり、そんな景色を眺めながらのんびり昼食をとりました。山頂付近で遭遇した「ヨシマサさん」との楽しい情報交換のひとときもあったことから、奥手稲山の家そばのユートピアゲレンデに到着した時は、既に時間切れとなってしまいました。
ミューラーさんは、再訪によるユートピアゲレンデへのリベンジに燃えていましたが、私的にはもういいかな…と思いました(笑)
そんな訳で、今回のジャンルが山滑走なのか雪山ハイキングか非常に微妙なところですが、スキーを履いての行動なので無理やり山滑走とさせていただきました。
山旅ロガーのデーターによると、到達地点の標高949m、標高差443m、累積標高656 m、駐車場から到達地点までの9.4kmを4時間、全行程17kmを7時間10分の行動時間でした。(本来であれは5.4 kmを2時間45分位だと思います)
スライドした方は、春香山への林道で1名、奥手稲林道で下山してきた学生さん3名、山頂でのヨシマサさんの合計5名の静かな行程でした、と言いたいところでしたがスノーモービル集団の音がとにかくうるさかった、林道は車両侵入禁止と看板で注意喚起されているにもかかわらず、お構いナシに走り回りトレースもギタギタ、木の枝もボキボキの傍若無人の振る舞いに呆れてしまいました(怒)
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