武蔵嵐山〜雷電山〜官ノ倉山〜東武竹沢
- GPS
- 05:22
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 1,335m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 5:23
天候 | 曇り時々晴れ。動かないと少し寒いぐらいの気温。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 非常に地味なルートなので、人に会うことがありません。 |
その他周辺情報 | 物見山を降りて八高線を越えた先の交差点にファミリーマート |
写真
感想
ようやく暖かくなってきたので、少しは歩こうかと思い出かけてみました。遠くに行くのも面倒で、近郊だとどこに行ってもあまり代わり映えしないので、身近なルートにしました。
今回は、Garmin の Live Track 機能がどんなものか試してみました(mmg さんが見えるように設定しました)。複数人の時も、誰がどの辺りにいるのか知ることも可能です。
5.5H で、スマホ、Fenix5X ともに 1/3 ぐらいの電池を消耗しました。位置を伝えるなら山ココの方が負担が少ないと思われます。途中通信が途絶えた時、あとで埋めてくれるのかなと思っていましたが、残念ながら失敗した分はそのままログがとんでいました。
Fenix5X は、GPS モードでログを取りましたが、かなり正確です。
地図は小さいですが、適当なものではないので、拡大/縮小をうまく使えば、結構便利です。
スマホを使えば良いというのもありますが、長距離等、電池のことを考えると、充電も短時間ででき、容量も小さいので、基本 fenix を使用して、スマホが消耗しないようするというのがメリットでしょう。
高負荷を掛けると戻ってきて不調になることが多いので、今回は、乳酸閾値以下に心拍を調整し、高負荷にならないようにしましたが、そのせいか、このくらい動いても、せいぜい現状維持程度のトレーニング内容になっていました。強化するって、やはり大変です。
因みに、fenix5X は、実際のワークアウトにて、乳酸閾値、VO2Max を知ることが可能ですので、自分がどこでへばりだすのかがわかるようになります。乳酸閾値を越える心拍を続けると一気にへばり、疲れが取れなくなります。
また、サプリメントを取っても普段効果を感じない身体ですが、BCAA だけは、効果を感じました。疲労しにくくなるようです。スポーツドリンクに BCAA を追加しておくと良いでしょう。効果を感じない場合は、たぶん、量が足りないのだと思います。
コメント
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大平山までのコラボ(笑)は、たいへん興味深い体験でした。
これで負荷不足ですって・・・。
冬眠イコール進化、年々強くなってく感じですね。ふつうは維持が精一杯の年齢なのに〜。
Live Track、心拍まで見えるとは 。道間違いしそうになったら、外野からメール飛ばしてアラート出せそうな勢いです。Fenix にメール受ける機能もあるし。
Fenix によると、今回は負荷不足みたいです、現状維持レベルだそうで。どれだけやれっていうのかしら。あまり走っていないので、走らないとトレーニングと認めてくれないらしい 。
25キロを平均時速5キロですよね〜。累積標高が1000mとなだらかなだとはいえ、ハイキングとしては超きつめですね 冬眠中もトレーニングをしていないと、なかなかこうは歩けないでしょう。もう直ぐmisuzuさんの藪山の季節ですね。準備万端といった感じでしょうか
ところでfenix5X 、良さげですね〜。7万円位なら買いたいけど、前に買った2台目のガーミン、最初か2回目で壊して直ぐに買った3台目のことを思うと、もうちょっと我慢かな。
Futaro さん、こんにちは。捻挫の腫れは引きましたか?
この辺りは、乗り物無しでも行ける範囲なので、お散歩がてら出かけることがあります。短いですが、その分、目一杯行くと、普通の山よりきついことも多いです。年齢を重ねるにつれ、戻ってからダウンすることが多くなりました。
5X で乳酸閾値という値を計測できます。乳酸を処理できなくなる心拍数なので、この値を越えないようにすると長持ちするようです。今回、そのようにやってみたところ、確かに疲労感は少ない感じでした。戻ってきてダウンするときは、値を越えている負荷が多いときのようです。逆にこの値前後でトレーニングすると、値が向上し疲労しにくい身体になるようです。競技レベルでない限り、負荷の内容がよければ、長時間やる必要もないみたいです。
たまたま良いタイミングだったみたいで、樂天でポイントも含めて、実質 7.7 万ぐらいで購入できました。年寄りですから、自分の体力を数字で確認できるのはありがたい機能です。内蔵地図に魅力を感じて購入しましたが、それより、Life Log 等のデータ機能がステキです。
misuzu さん、今晩は。
腫れは引いた様です。。。ただ19日の時点ではまだ腫れていて、これ以上延ばすのもという事で、緩衝材を内側に入れてギブスで固定しました。12日にギブスをしなかった理由のとおり、ここ数日で腫れが引いた様で、ギブスの内側に空間ができて動きます。緩衝材だけではカバー出来なかった様です。とはいえ腫れが引いたので歩き易くなりました
fenix 5x、misuzuさんの日記で初めて知りました。調べれば調べる程欲しくなりますね 機能を考慮すれば高く無いと思います。とはいえ高いけど。。。僕は楽天カードも持っていますが、たまたまヤフーカードでポイントを貯めたので、そちらをメインに使ってまして、ポイントを考慮すると今日なら75,740円で買えます。。。ただエプソンのGPS ウォッチ、MZ-500を買ったのが2015年11月06日。3年はもたせたいので、もう少し我慢ですかね〜。
腫れ、だいぶ長かったですね。今後、どこまで元に戻るかですが、私の場合、普段はなんともないのですが、不整地のちょっとした具合で再発します。足のトラブルは、痛める足は決まっていませんが、原因は、決まって右足です。動きが対称ではないからでしょうが、意識できないだけに手強いです。
5X が、\75740 なら安い方です。MZ-500 の方が電池もちが良さそうなので、考えてしまいますね。次々、高機能なものが開発されますが、私には、十分な性能になってきました。欲を言えば、電池のもちがもう少し長いと嬉しいところです。機能性商品は、基本消耗品なので、数年に一度バージョンアップするしかないですね 。
今まで Polar V800 を使っていたのですが、負荷に対する評価は、5X の方がシビアです。
従って、5X で効果有りと出れば、ほぼ間違いなく向上するように感じます。
僕の場合は原因も痛める足も左足だけですね。そのだけに何とかしたいですね
MZ-500は、満充電すれば30時間越えでもGPSのログを取り続けるられました。スペック見ると5Xは駄目そうですね。GPSモードで20時間はちょっと短いですが、それが問題になるのは年に数回くらいですね〜。
でもトレーニングに役立つ機能が有る点や、地図が入っているナビ機能など魅力的です。お互いに60過ぎているので、効率的にトレーニングしたいですよね。
5X の場合、心拍や LifeLog を取らずに GPS Log だけにすれば、30 H 前後持ちそうな感じです。光学心拍センサは、動くと誤検出が多く使えませんので、山では Off にします。光学心拍センサは、割と電気喰いだと思います。
また、主な登山道もナビの対象です(道のないところに行くので不要ですが )。
5X は、体力指数を求められるので、それを基準に個人の負荷強度をそれなりに推測できるというのが一番のメリットのように感じます。競技の人もそうですが、効率的なトレーニングをするには、とてもいいツールだと思います。
パワー計のついている自転車かローラー台があると、割と信頼できる体力指数を求めることが可能です。値と実感が、おおよそあっているように感じます。
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