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Yamareco

記録ID: 1411483
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積雪期ピークハント/縦走
道南

トワルタップコップ岳

2018年03月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
15.7km
登り
685m
下り
682m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:40
合計
3:56
距離 15.7km 登り 685m 下り 694m
9:01
15
スタート地点
9:16
9:26
63
渡渉
10:29
25
林道終点
10:54
25
稜線(林道)
11:19
11:44
12
トワルタップコップ岳
11:56
13
稜線(林道)
12:09
30
林道終点
12:39
12:44
13
渡渉
12:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道道から500mほど砂利道を入った地点まで除雪がしてありました。渡渉があるので長靴をはき、スキーを手持ちしてスタートです。
2018年03月25日 09:01撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 9:01
道道から500mほど砂利道を入った地点まで除雪がしてありました。渡渉があるので長靴をはき、スキーを手持ちしてスタートです。
後志利別川を橋で渡ります。
2018年03月25日 09:08撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 9:08
後志利別川を橋で渡ります。
橋のすぐ先でホンシブンナイ川を渡渉しましたが、ギリギリ長靴の中に水が入る残念な結果でした。木に靴下を干しておきました。
2018年03月25日 09:26撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 9:26
橋のすぐ先でホンシブンナイ川を渡渉しましたが、ギリギリ長靴の中に水が入る残念な結果でした。木に靴下を干しておきました。
スキーでの林道歩きがはじまります。日陰の雪面はやや硬いものの、概ね歩きやすい雪質の日でした。
2018年03月25日 09:27撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 9:27
スキーでの林道歩きがはじまります。日陰の雪面はやや硬いものの、概ね歩きやすい雪質の日でした。
林道にはスノーモービルの跡があり、所々倒木処理してありました。
2018年03月25日 09:48撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
3/25 9:48
林道にはスノーモービルの跡があり、所々倒木処理してありました。
小さなアップダウンを繰り返しながら、途中道を間違えながら林道終点到着です。
2018年03月25日 10:29撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 10:29
小さなアップダウンを繰り返しながら、途中道を間違えながら林道終点到着です。
林道終点から少し登ると人工林脱出となり、視界広がりました。坊主山(左)とルコツ岳(右)が見えてきました。
2018年03月25日 10:37撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
3/25 10:37
林道終点から少し登ると人工林脱出となり、視界広がりました。坊主山(左)とルコツ岳(右)が見えてきました。
さらに進むと左奥にトワルタップコップ岳が見えてきました。右下へ下って行くと…
2018年03月25日 10:46撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 10:46
さらに進むと左奥にトワルタップコップ岳が見えてきました。右下へ下って行くと…
別の林道が現れ、緩やかに稜線に向かって登っていきます。
2018年03月25日 10:49撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 10:49
別の林道が現れ、緩やかに稜線に向かって登っていきます。
稜線で林道は左に曲がるので、そこから頂上(左)へ向かいます。
2018年03月25日 10:54撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 10:54
稜線で林道は左に曲がるので、そこから頂上(左)へ向かいます。
明白な稜線を少し進むと疎林となり、右手に人工林を見ながら登っていくと頂になります。
2018年03月25日 11:11撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
3/25 11:11
明白な稜線を少し進むと疎林となり、右手に人工林を見ながら登っていくと頂になります。
頂上から北に少し足を延ばすと北側の景色が楽しめます。再び、左が坊主山、右がルコツ岳。
2018年03月25日 11:17撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/25 11:17
頂上から北に少し足を延ばすと北側の景色が楽しめます。再び、左が坊主山、右がルコツ岳。
加えて、左がカニカン岳、右が長万部岳かな。
2018年03月25日 11:22撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 11:22
加えて、左がカニカン岳、右が長万部岳かな。
頂上付近の緩斜面でのひと滑りは楽しい時間です。
2018年03月25日 11:31撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/25 11:31
頂上付近の緩斜面でのひと滑りは楽しい時間です。
下り始めると狩場山方面が見えました。
2018年03月25日 11:46撮影 by  Moto G (4), Motorola
3/25 11:46
下り始めると狩場山方面が見えました。
地図上の道のホンシブンナイ川渡渉地点はここのようです。おかげで下山時の渡渉は長靴で問題なしでした。
2018年03月25日 12:38撮影 by  Moto G (4), Motorola
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3/25 12:38
地図上の道のホンシブンナイ川渡渉地点はここのようです。おかげで下山時の渡渉は長靴で問題なしでした。
撮影機器:

感想

2週間前に行ったキムンタップコップ岳ですが、この山に登るとやはりトワルタップコップ岳にも行きたくなるというものです。
心配していた川の渡渉は雪解け水でやや水量が多くなっていて長靴の中に少し水が入りましたが、地図上の道のとおり歩けば川底が一段上がったコンクリートになっていて長靴であれば問題なしでした。ただし、渡ったあと橋までの間に積雪がなくて粘土状の土を踏まなければならず、長靴についた土を取るのが大変でした。
渡渉後は一部残雪が途切れそうに2度なりましたが、少し標高が上がると問題なくなりました。林道にはしばらくスノーモービルの跡が残っていちめ、途中で地図上の道から大きく離れていく際に道を誤り10分ほどタイムロスしました。
林道終点から先は視界も広がり、ルートファインディングしながらの楽しい歩きでした。いつも使っているウロコ付スキー+3ピンビンディング+革靴のスタイルは緩やかな起伏の繰り返しが多いこういう山でこそ本領発揮です。シールをつけない身軽により気がつけば頂上、そんな感じでした。
頂上付近では適度な緩斜面をザックを背負わず滑って春スキーを満喫でき、このままルコツ岳まで行きたくなりました。
下山も林道終点までは楽しく景色を楽しみながら滑ったり登ったりでした。林道終点からは細かなアップダウンや倒木処理跡をこなしていい運動になりました。
天気がよくて雪があって景色もそこそこあればどこでも「いい山」かもしれませんが、ゆったりまったりできたこの山の頂上付近にはまた来たいなと思いました。
橋を渡りもうすぐ車という所で、積雪が朝と比べて明らかに減っていることに気づきました。今シーズンはあと何回滑れるでしょう。

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