富士見山（上り：平須登山口 下り：堂平登山口

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:13

距離 9.3km 登り 1,145m 下り 1,146m

6:07 富士見山平須登山口
8:15 御殿山への分岐
8:23 8:27 富士見山見晴台
8:46 富士見山
9:06 9:31 富士見山見晴台
9:38 9:39 御殿山への分岐
9:45 9:46 堂平分岐
11:06 11:17 富士見山堂平登山口
11:20 富士見山平須登山口

＜平須登山口から富士見山＞
平須の駐車場から林道を少し歩くと平須のバス停があり、その向かいが登山口になっています。
コースは良く整備されており、標識類もたくさん！あります。稜線までトラバース以外はそれなりの急坂が続きます。
ざれたトラバース部にはロープ、鎖が設置されており、慎重に通過すれば大丈夫です。
案内の「山頂まで○km」の山頂とは見晴台を示しているようです。
見晴台からガスで富士山は見えず。南ア方面は良く見えました。
見晴台から富士見山まで20分かかりました。
富士見山山頂からは、林の間から南アを眺めることができますが眺めとしては今一つです。三角点、山梨百名山の写真を撮って直ぐに引き返しました。

＜富士見山から堂平登山口経由平須の駐車場＞
富士見山から見晴台に戻る途中の下り坂で残雪があり、滑り止めをつけようか迷いました。結局滑り止めは使わず。
見晴台からは富士山が少し見えました。見晴台で大休止後、堂平へ下りました。
堂平へのコースは、平須からのコースよりも残雪が多めでした。
堂平の登山口は甲斐やすらぎの里の脇にあり、トイレがありました。
堂平から車道を歩いて平須の駐車場へ戻りました。
案内図にある男滝が良く判りませんでした。

今日は、登山道では誰とも会いませんでした。

天候

晴れ、薄雲有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平須登山口近くにある、みのぶ自然の里の大型バス駐車場を利用

R52から久成（堂平）方面に入るところは、信号が無く、甲府方面から右折で入る場合にはカーブ直後になるので、要注意。大型トラックなどに突っ込まれそうで怖かった。

コース状況／危険箇所等

平須口からの登りで、ざれたトラバース箇所あり。ロープ、鎖があります。

写真

3/31 6:06

朝6時過ぎ平須登山口から上り始めました。

3/31 6:06

標高を示す標識が50mおきに？設置されていました。

3/31 6:15

山頂(見晴台）までの距離も示されています。

3/31 6:30

奥殿参道。奥殿とは見晴台の社ですかね。

3/31 7:12

3/31 7:13

山頂まであと2kmの標識後、ざれたトラバース部があります。

3/31 7:14

ロープが設置されていた箇所は3箇所

3/31 7:24

ざれ場通過後標高1200mの標識

3/31 7:35

杉林と違い、気分の良い尾根道。

3/31 7:50

山頂まで1km

3/31 7:55

崩落地脇を通過します。

3/31 8:05

この辺りからコース脇に残雪が見え始めます。

3/31 8:15

尾根に出ました。この後直ぐに堂平からのコースと合流

3/31 8:18

北斜面に残雪がありました。

3/31 8:23

富士見山見晴台

3/31 8:24

富士見山見晴台から南ア方面　冠雪しているのが荒川山？
笊ヶ岳は中央？

3/31 8:26

富士見山見晴台から白峰三山。木の枝がもう少し低ければいいのにね。

3/31 8:26

富士見山見晴台から南ア方面
パノラマで、うまく撮れたと思っていたら北岳が切れていました。残念。

3/31 8:27

富士見山見晴台から荒川三山？

3/31 8:34

富士見山手前の上りで残雪有り、滑りながら上りました。

3/31 8:45

富士見山山頂

3/31 8:46

富士見山山頂

3/31 8:46

富士見山山頂。木が無ければ南アが良く見えるのに。。。

3/31 8:51

富士見山から見晴台への戻り　下り坂でチェーンスパイクを装着しようか迷ったところ。

3/31 9:07

富士見山見晴台からの富士山

3/31 9:29

富士見山見晴台からみた富士見山

3/31 9:35

富士見山見晴台からの富士山

3/31 9:37

平須登山口、堂平登山口の分岐

3/31 9:39

分岐の直ぐ先に神社　「念力大国神」

3/31 9:45

尾根から堂平への降り口

3/31 9:59

平須からのコースに比べて残雪量は多い

3/31 10:05

1400m付近でほとんど残雪が消えました。

3/31 10:15

立派な木がコースを挟んで2本立っていました。

3/31 11:08

堂平登山口は甲斐やすらぎの里の脇です。

3/31 11:11

ここから車道歩き

3/31 11:14

富士観橋（ふじみはし）

3/31 11:14

富士観橋からダイヤモンド富士が観れるようです。

3/31 11:17

これが男滝？案内図には平須と堂平との間にあります。この上部にあるのかも。。。

3/31 11:20

平須の駐車場に戻りました。停まっている車は、私の車だけでした。

3/31 11:45

国道から数分のところにあった案内図
堂平と平須との間にトンネルがあるが、実際にはありませんでした。

撮影機器：

DMC-GX8 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ

３

ウール、ポリ、ウール

グローブ

１

薄手ウール

靴

１

ミドルカット

ザック

１

３０Ｌ

水

１

４００ｍｌ消費

感想

南インド

堂平へのコースは、平須からのコースに較べて比較的緩やかです。
周回する場合は、今回のように、平須から上り、堂平へ下りるのが良いと思います。