会津駒ヶ岳BC 2ヶ月ぶりのBCは痙りまくり😱

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:15

距離 12.1km 登り 1,238m 下り 1,238m

6:28 駒ヶ岳登山口バス停
6:53 7:04 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:34 水場
10:02 駒の小屋
10:21 11:04 会津駒ヶ岳
11:33 水場
12:15 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:38 会津駒ヶ岳登山口
12:43 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道から林道入り口手前のグランド駐車場利用

コース状況／危険箇所等

・林道終点の夏期の階段登山口手前から冬道に入ります。
　急斜面でスキー板は脱いで登りました。
　旧ヘリポート手前の斜面の雪が、わずかに切れていました。

写真

3/31 6:25

登山口の駐車場はすでに10台ほどで満車です
2/3安達太良山以来のBCです
久しぶりなのでどうなりますことやら

3/31 6:29

国道脇の入り口まで雪はつながっています

3/31 6:54

近道の急斜面
ここはシールのみでなんとか登れました

3/31 7:04

階段のある登山口手前の冬道の入り口

3/31 7:04

ここは、雪が堅くて急なので、シートラに切り替えます

3/31 7:44

旧ヘリポート
雲一つ無い、いい天気です

3/31 7:51

ここからは、スキーを履いて、クトーを装着

3/31 8:31

急斜面を登り終え、緩斜面に入ります
2ヶ月ぶりはやはりキツい
ペースはゆっくり、息も絶え絶え(~_~;

3/31 9:25

向こうに燧ヶ岳が見えてきました

3/31 9:33

休み休み登り、やっと会津駒の山頂が見えた

3/31 9:42

あと標高で150mほどですが
遠い・・

3/31 10:06

朝は固かった雪も、緩んできましたが、
この山頂直下はまだ固いですね

3/31 10:15

これを登れば・・・

3/31 10:23

会津駒山頂
山頂標が40cmほどしか見えていません
BC4回目で、一番多いですね

記念写真

3/31 10:29

山頂は雲一つ無い大展望♪
去年初めてBCで行った、大戸沢岳

3/31 10:30

日光連山

3/31 10:30

頭だけだした日光白根山

3/31 10:30

燧ヶ岳

3/31 10:30

至仏山
ことしもGW前に行かなければ・・

3/31 10:30

そして、なんと
富士山も見えました♪

3/31 10:31

越後駒

3/31 10:32

中門岳へ続く尾根

3/31 10:32

この右下にのびる無垢の尾根
滑りたいけど、足に異変が・・
立った瞬間に左内腿が痙攣、
続いて、足指、手の指も痙攣
暫し、マッサージ

3/31 10:35

当初は、調子がよければ、
左奥の大戸沢岳を往復しようなんて考えていましたが、とても無理
ここから滑り降りるだけでも厳しそう・・

3/31 11:05

しかし、雪もさらに緩んで、

3/31 11:08

気持ちいい斜面です

3/31 11:10

下りは、早い

3/31 11:25

樹林帯に入ると、最高のザラメ雪

3/31 11:40

しかし、両足が痙攣直前で、休み休みでしか滑れない
標高1,700m付近になると、左にいい斜面が見えてくるが、過去3回何れもここを下って下部で散々な目に遭っているので、今日は登ってきた右斜面を下ります

3/31 12:10

旧ヘリポートを過ぎて、
この下は夏期の階段登山口の脇

3/31 12:16

やっと林道に到達
ここで林道を滑り降りたのが失敗
雪崩で道が塞がれて、スキー板は脱がなければいけないし、日陰の固い雪で、足がパンパン
右の登ってきた斜面を下った方がずっと楽だった

3/31 12:34

雪解け水
春はもうすぐ

3/31 12:39

国道に到達
「お疲れさまでした」
ほんとにそうでした
2ヶ月ぶりはキツかったです

3/31 12:43

やっとの思いで駐車場に着きました
なんとか、無事に終了

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

URU

3月初めにインフルエンザ擬きの酷い風邪で5日間寝込みました。
それ以来、気力体力とも衰退し、山から遠ざかっていました。
今回は、やっと復活し、2ヶ月ぶりの山行です。
久しぶりの山は、いい天気で、気持ちよく上れましたが、
2ヶ月のブランクは大きく、以前よりも、大分登りに時間がかかりました。
ゆっくり登り、やっとの思い出で山頂に到達。
快晴微風の山頂から周囲の雪山の大展望。
そして、富士山までみることができました。

座ってBCの準備して、スキー板を履こうと思い、立ち上がった瞬間に、
左足の内腿が痙攣。
足を伸ばしても緩めても痙攣が治まらず、
しばらくマッサージ。
そして、足の指も、手の指も痙攣。
少し治まり、滑り出すと、右腿も痙攣直前。
だましだましなんとか滑り降りてきました。
下りは、雪が緩んで最高のザラメ雪で、足がこんな状態でも
気持ちよい滑りを楽しむことができました。