ミツバ岳・権現山

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 10.2km
• 登り: 853m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:24

9:06 スタート地点
9:12 9:13 浅瀬入口
9:34 寺ノ沢
9:38 9:45 滝壺橋
10:57 11:54 ミツバ岳（大出山・大嵐山)
12:45 12:52 権現山（世附権現山）
13:20 茅ノ丸
13:30 13:37 二本杉峠
14:30 細川橋

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路の新松田からのバスは臨時便で空いていた。
復路は、バスが始発ではないので立ちっぱなしを覚悟していたが、早めに中川のバス停に向かったところ、中川初の臨時便が待機しており座って帰った。小田急線も新松田発の急行で楽チン。交通関係は今回とても恵まれていた。天気も良く、富士山をミツマタの奥に眺めることができた。

コース状況／危険箇所等

ミツバ岳に向かう道は、崩れやすそうな土の急登で注意が必要。
ミツバ岳〜権現岳は特に問題なし。権現岳からの下りは、整備されているが、時折幅の狭い斜面を下るところがあって注意が必要。ぬかるみなどはありませんでした。

その他周辺情報

往復のバスと温泉がセットになった割引券を新松田の駅で購入。
温泉は、中川のバス停から3分の「ぶなの湯」。

写真

新松田の駅を8時頃の臨時便で出発。丹沢記念館でトイレを借りて、向かいました。ミツバ岳入り口です。

最初からかなり急で不安定な道がしばらく続きました。これは振り返ったところ。

途中、ちらほらミツマタが現れます。最初の頃見かけたものは白ぽい。時折黄色が混ざったものが見られるようになったので、アップして撮って見ました。した半分は濃い黄色。嗅いでみると匂いもわかります。甘い香り。

ミツバ岳の頂上のミツマタ。たくさん見られます。そこら中に香りが。天気が良く富士山も見えます。

3/31 11:45

アップにするとかわいい

3/31 11:46

富士＆みつまた

3/31 11:46

同じ構図で、富士山を強めに

3/31 11:46

調子にのって、花をアップで。

3/31 11:51

丹沢湖をみおろすみつまた群生

3/31 11:52

しつこく同じ構図

3/31 11:42

群生していない場所は、陽だまり木立

3/31 14:05

権現岳以降、植樹された陰樹林では、しろっぽい小さいみつまたがちらほら咲いていました。

3/31 14:06

ミツバ岳から権現岳に向かう途中にもちらほらミツマタ。これは権現岳から細川橋に向かう途中。土砂崩れでもあったのか、道幅も狭く気を遣いました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

CWーX長袖タートル フリース レインウェア上着 厚手靴下 雨具（ボトムス） 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料（1.5l) ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 日焼け止め 携帯 サングラス タオル

感想

nnnnaaaaoooo

登りは滑りやすい砂で、気をつかって結構疲れた。月曜なのに、まだ筋肉痛。いい運動になりました。結構高低差あったんですね。

okyosan

多忙な業務が続いた後で睡眠不足。事前調査は全てnaoさんに任せていたので、往路の電車の中で行程を確認して、ちょっときついかなと思ったが、きつすぎず、緩すぎず、ちょうどよかった。
ミツマタの香りには癒された。コウゾミツマタとひとくくりに和紙の原料として、小学校の頃から何度となく教わってきたが、実物がどんなものなのか、疑問に思うことすらなくここまで来て、今回初めて、これがミツマタ！と知るところに。
天気に恵まれ、交通の便にも恵まれ、温泉でのビールも最高で楽しい1日でした！
おそらく、例年より相当気温は高かったのでしょうね。来年行くならもう少し厚手の服装の方が良いかも。