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Yamareco

記録ID: 141770
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

どこが裏なんだろう 裏裏銀座(船窪小屋〜不動岳〜烏帽子岳)

2011年10月08日(土) ~ 2011年10月10日(月)
 - 拍手
itti その他3人
GPS
56:00
距離
23.2km
登り
3,159m
下り
3,143m

コースタイム

<1日目>
七倉山荘前6:05-唐沢のぞき7:30-鼻付八丁9:00-天狗の庭10:10-11:15船窪小屋
<2日目>
5:45船窪小屋出発-6:15テン場6:30-8:30船窪大2ピーク-11:002601峰-11:50不動岳山頂-13:20南沢岳
13:50-14:40烏帽子岳分岐-15:00烏帽子岳山頂15:15-16:10烏帽子小屋
<3日目>
6:30烏帽子小屋出発〜ブナ立尾根〜8:45下山(『裏銀座登山口』の道標前)-9:10高瀬ダム-10:20七倉山荘前
(注:高瀬ダムからはタクシーも利用出来ます。私達は高瀬ダムから七倉山荘まで歩きました)
天候 8日・9日・・晴天
10日・・晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
往路:毎日新聞社発(東京の竹橋)の毎日アルペン号(直通の夜行バス)の今シーズンの最終便でした
帰路:七倉山荘の駐車場で待ち合わせた、マイカーの友人の車で東京へ帰宅
コース状況/
危険箇所等
<七倉山荘〜船窪小屋>
天狗の庭までの七倉尾根は胸突き八丁&鼻突き八丁は結構な急登
『アルプス3大急登』から燕の合戦尾根をはずして、こっちを入れる方が自然だと思う。。
整備されているので登山道自体には問題無い

<船窪小屋〜船窪第2ピーク〜不動岳>
テン場の水場は確かにデンジャラスな場所にありました。
パラパラとした細かい落石や小規模な砂礫の崩落がしょっちゅう有り不気味でした。
不動岳までは昔からの大きな崩壊の他にも、最近のものと思われる路肩の崩れや地割れが何箇所も有り、
敷かれた横木が宙に浮いているので通れず、一部藪漕ぎして進んだ箇所が有りました。
(私達は安全策で低木の中を通ったのですが、もしかしたら崩壊部分のキワを進んだ方もあったかもしれません)
また日陰部分は凍結・先日の雪が融けておらず急斜面などはちょっと危なかったです

<不動岳〜南沢岳〜烏帽子岳〜烏帽子小屋>
道は間違いようも無く基本的に整備されていて歩きやすいのですが、
日陰部分には先日の雪が残っていて、朝の霜・凍結とも重なり結構滑りやすい状況のところもありました。
岩場は特に注意かもです。
私達は軽アイゼンを持って行きましたが、結局使いませんでした。

<烏帽子小屋〜ブナ立尾根>
急登ですが(こちらは正式な北ア3大急登)整備されていて歩きやすい
予約できる山小屋
七倉山荘
登山口に日本カモシカが。良いことあるかな?(でも顔がイノシシみたい。。)
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登山口に日本カモシカが。良いことあるかな?(でも顔がイノシシみたい。。)
七倉尾根も結構急でした
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七倉尾根も結構急でした
ときには鮮やか紅葉
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ときには鮮やか紅葉
天狗の庭。遠くに槍が見えた
天狗の庭。遠くに槍が見えた
稜線に出ると気持ち良い
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稜線に出ると気持ち良い
「ガンバレ」。「頑張る!」
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「ガンバレ」。「頑張る!」
おお、船窪小屋です
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おお、船窪小屋です
この鐘を鳴らして迎えてくれます
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この鐘を鳴らして迎えてくれます
有名な囲炉裏。雰囲気ありますね
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有名な囲炉裏。雰囲気ありますね
小屋前からの風景。遠くに見えるのはなんと立山
小屋前からの風景。遠くに見えるのはなんと立山
仲間とゴハンを一緒する為にテン場へ向かうところ。船窪小屋を振り返って。
仲間とゴハンを一緒する為にテン場へ向かうところ。船窪小屋を振り返って。
針の木も登場
ちょっと寄り道してピークへ
ちょっと寄り道してピークへ
よく見えた
テン場に着きました。小さいけれど気持ちの良いところ
テン場に着きました。小さいけれど気持ちの良いところ
だってテン場から槍も見えたし(写真には槍は写っていません)
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だってテン場から槍も見えたし(写真には槍は写っていません)
今日のゴハンはちゃんこ鍋(醤油味。美味しかった^-^)
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今日のゴハンはちゃんこ鍋(醤油味。美味しかった^-^)
食後のコーヒーも
食後のコーヒーも
デンジャラスな水場に行ってみよう
デンジャラスな水場に行ってみよう
本当にデンジャラスでした
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本当にデンジャラスでした
りんどうは綺麗で可愛い
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りんどうは綺麗で可愛い
秋ですねえ
テン場に続くこの階段は丸くて、はっきり言ってコワい。
テン場に続くこの階段は丸くて、はっきり言ってコワい。
小屋に戻って来ました。私は自炊なのでこれは撮らせて頂いただけ。美味しそうですね〜〜
小屋に戻って来ました。私は自炊なのでこれは撮らせて頂いただけ。美味しそうですね〜〜
夕暮れ時
朝です。鹿島槍でしょうか!?いいえ違います
朝です。鹿島槍でしょうか!?いいえ違います
まだ陽は登っていない、赤くなる前の風景
まだ陽は登っていない、赤くなる前の風景
霜でコーティング
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霜でコーティング
小屋の真後ろの小高い丘に登って。八ヶ岳と富士山が小さなシルエット
小屋の真後ろの小高い丘に登って。八ヶ岳と富士山が小さなシルエット
霜というより霧氷みたい
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霜というより霧氷みたい
だんだん色着き始めましたね
だんだん色着き始めましたね
もう船窪小屋を出発してテン場へ向かっている途中です
もう船窪小屋を出発してテン場へ向かっている途中です
振り返って船窪小屋
振り返って船窪小屋
天空の宿と言われるのも解る気がする
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天空の宿と言われるのも解る気がする
立山方面もだんだんに赤くなっていく
立山方面もだんだんに赤くなっていく
今日これからの縦走路も
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今日これからの縦走路も
綺麗だな
来年はあそこを歩こう
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来年はあそこを歩こう
テン場に着きました。槍がこのように見えます。(拡大してます)
テン場に着きました。槍がこのように見えます。(拡大してます)
烏帽子小屋へ向けて出発しています
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烏帽子小屋へ向けて出発しています
元々の崩壊地に加えて
元々の崩壊地に加えて
こんな場面や
藪漕ぎ(低木漕ぎですが。。)
藪漕ぎ(低木漕ぎですが。。)
解りますか?おそらく最近崩れたと思われます
2011年10月14日 19:19撮影 by  PMB, SONY
10/14 19:19
解りますか?おそらく最近崩れたと思われます
秋の空です
鞍部の針の木小屋をアップる
鞍部の針の木小屋をアップる
針の木岳と蓮華岳
針の木岳と蓮華岳
船窪第2ピーク。ここまでも中々きつかった
船窪第2ピーク。ここまでも中々きつかった
でも実は綺麗だ
稜線に出てからも
稜線に出てからも
唐沢岳。今回初めて知った山ですが、カタチが良くってかっこいい!
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唐沢岳。今回初めて知った山ですが、カタチが良くってかっこいい!
日陰には先日の雪が
日陰には先日の雪が
上はこんなに良い天気なんですけどね
上はこんなに良い天気なんですけどね
おおっ、黒部ダム!!初めて見ました!!
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おおっ、黒部ダム!!初めて見ました!!
勿論バックは立山です。
勿論バックは立山です。
再び黒部ダムと立山
2011年10月14日 19:21撮影 by  PMB, SONY
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10/14 19:21
再び黒部ダムと立山
不動岳の前衛??2601ピーク(多分)。山頂ではなくこちらで大休憩しました
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不動岳の前衛??2601ピーク(多分)。山頂ではなくこちらで大休憩しました
右に針の木、左に立山。贅沢すぎませんか?
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右に針の木、左に立山。贅沢すぎませんか?
はいっ、不動岳山頂。意外に広いです
はいっ、不動岳山頂。意外に広いです
南沢岳を目指します
南沢岳を目指します
針の木に蓮華、とても立派でした
針の木に蓮華、とても立派でした
そして南沢岳山頂。広くて驚いた!!山頂からの眺めは最高
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そして南沢岳山頂。広くて驚いた!!山頂からの眺めは最高
裏銀座(のこっち側)がそっくり見えるのね
裏銀座(のこっち側)がそっくり見えるのね
烏帽子の向こうに三つ岳、野口五郎、真砂、水晶〜!まるでひとつの山みたいな山容
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烏帽子の向こうに三つ岳、野口五郎、真砂、水晶〜!まるでひとつの山みたいな山容
確かに隠れた名コース
確かに隠れた名コース
立山がこんなに近いなんて
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立山がこんなに近いなんて
勿論剣も!見る場所によって、やっぱりカタチが違って見えるね
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勿論剣も!見る場所によって、やっぱりカタチが違って見えるね
五色ヶ原。小屋まではっきり見えました
五色ヶ原。小屋まではっきり見えました
針の木岳をアップで
針の木岳をアップで
蓮華岳をアップで。どちらもほんとに堂々と立派でした
2011年10月14日 19:25撮影 by  PMB, SONY
10/14 19:25
蓮華岳をアップで。どちらもほんとに堂々と立派でした
南沢岳山頂。三角点ではなさそうですが
南沢岳山頂。三角点ではなさそうですが
こんなに良い所だったなんて
こんなに良い所だったなんて
そして烏帽子方面へ
そして烏帽子方面へ
あらー、こっちも良い感じですね
あらー、こっちも良い感じですね
草紅葉は終わりかな
2011年10月09日 14:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/9 14:12
草紅葉は終わりかな
小さな池が点在していて庭園みたいでした
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小さな池が点在していて庭園みたいでした
烏帽子岳に行くぞー
烏帽子岳に行くぞー
わ〜、かっこいいね
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わ〜、かっこいいね
登っている最中
山頂です。岩の上に座ってみた
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山頂です。岩の上に座ってみた
烏帽子山頂からの風景、不動岳方面
烏帽子山頂からの風景、不動岳方面
再び水晶方面
再び不動岳方面
降りて来ました。あとは烏帽子小屋を目指すのみ
降りて来ました。あとは烏帽子小屋を目指すのみ
途中の写真ポイント
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途中の写真ポイント
絶景を楽しむ
日本海。晴れるや
日本海。晴れるや
再再の裏銀座縦走コース(三つ岳、野口、真砂、水晶方面)
再再の裏銀座縦走コース(三つ岳、野口、真砂、水晶方面)
良すぎる。。アップで
良すぎる。。アップで
やったあ、烏帽子小屋に着きました
やったあ、烏帽子小屋に着きました
私以外は今日もテントなので、暗くなる前に急いで夕飯の支度。今日は私がシチューを作る
1
私以外は今日もテントなので、暗くなる前に急いで夕飯の支度。今日は私がシチューを作る
でも暗くなっちゃった<汗(ついでに食べる前に撮るのを忘れて、あらかた無くなったところを1枚)
1
でも暗くなっちゃった<汗(ついでに食べる前に撮るのを忘れて、あらかた無くなったところを1枚)
朝です。まだ赤くないです。
朝です。まだ赤くないです。
赤くなる前のこの時間がとても好きです
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赤くなる前のこの時間がとても好きです
誰かが作った雪だるま。ちょうど私達と同じ4人でした
3
誰かが作った雪だるま。ちょうど私達と同じ4人でした
雲も、良い演出をしてくれます
雲も、良い演出をしてくれます
今日は降りるだけ
今日は降りるだけ
一番奥の稜線を、一昨日から歩いて来たんだね
一番奥の稜線を、一昨日から歩いて来たんだね
ブナ立尾根は急でしたが、ブナ林が良かった
ブナ立尾根は急でしたが、ブナ林が良かった
下山しました
振り返って。あの稜線を歩いてきたんだね
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振り返って。あの稜線を歩いてきたんだね
ブラボーって叫んでいいですか?
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ブラボーって叫んでいいですか?
高瀬ダム。3日間秋晴れでした
高瀬ダム。3日間秋晴れでした
山ノ上は冬だったけど、ここはまだ秋
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山ノ上は冬だったけど、ここはまだ秋
最後のトンネルを抜けてゴール!! 以上、裏裏銀座でした
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最後のトンネルを抜けてゴール!! 以上、裏裏銀座でした

感想

裏銀座ってどこからどこまでだったっけ。。
そんな事をぼんやりと考えつつの、テント泊3人、私だけ小屋泊(素泊まり)の山行きでした。

この、不動岳とか南沢岳って、今回誘って頂くまでは『なんとなく聞いた事あるかな?』くらいの認識しかなかったのですが、
実際に行ってみたら、不動岳・南沢岳とそこに到るまでの稜線から見える眺めがあまりにも素晴らしくて、
『どうしてここが裏なんだ!!』となぜか激しく興奮し、
何か新しい名称を考えずにはおれませんでした。

計画者によるとこのコース、何年か前に某山雑誌で『隠れた名コース』として紹介されたそう
でもその割には登山者少ない。 この3連休3日とも晴れなのに。

理由は行って解りました。
船窪岳〜不動岳〜南沢岳の部分が、比較的大変だからだと思います。
崩壊は昔からあるようなのですが、結構なアップダウンの繰り返しで疲れました。
普通に健脚の方なら特に問題無いでしょうが、あ、ついでに烏帽子小屋までは小屋もトイレも有りません。
(もしかして、そちらの方が理由なのかな)

それでも展望はすごかったです。
左に立山&剣、そこから続く五色ヶ原、どーーんと大きな薬師、黒部ダム。
アルペンルートのロープウェイのすれ違いまで見えました。勿論日本海も。
右には針の木、蓮華岳。この蓮華岳がこんなに堂々と立派なお山だったなんて、
全然知りませんでした。
赤牛岳に読売新道、遠く鹿島槍、白馬三山。
そして本当の(?)裏銀座、三つ岳〜野口五郎〜真砂〜水晶、ちょこっとずれて
餓鬼岳、燕、大天井、唐沢岳。
この、不動岳と南沢岳は、裏銀座と立山の、大展望台でもありました。
晴れて良かった〜〜〜^▽^

ところで話は跳びますが船窪小屋のテン場の水場は確かにデンジャラスなところにありました。
「どうしてこんなところに水場を作ったんだろう。。」
そう思わずにいられない、ガレた急斜面にある水場。
「暗くなってから行ってはいけない。。」
激しくそう思いました。

船窪小屋ではお布団を昼間干してくれていて、おかげでふかふかのあったかいお布団で眠れました。
小屋の御主人がすごく良い人で驚いた。。。可愛らしいご主人でした。

烏帽子岳やそこに到るまでの様子は写真で見て頂くのが良いと思うのですが、
烏帽子岳も絵になる岩山でした。
水晶の向こう側にある鷲羽、双六 そして薬師。
来年はあちらの方を歩くのです。
来年の裏銀座縦走のイメージアップがリアルに出来るようになった事も収穫でした。

以上、全然裏じゃない裏裏銀座でした。

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コメント

素敵な周回コース
こんばんわ!
このコース、実は気になっていました。

アルプスを眺めながら歩くには
素晴らしい縦走コースですね〜
船窪小屋も、すごく評判いいし。

裏裏銀座とは、言い換えれば表に等しいって事ですね?
2011/10/14 23:23
実に名コース
ittiさん
こんばんわぁ

好天の3連休に素晴らしい山行記録
来期の裏銀座縦走のイメージアップにもなって
とても素敵な山行だったことが伺えますね
毎度のコトながら各写真の美しいこと美しいこと

登山者の少ないコースって
独り占め感があって贅沢ですよね
だから、小生も静かな山行大好きです
それにしても
ittiさんの今回のコースを独り占めってメッチャ羨ましいッス

日陰は積雪がって
雪だるまがあって
盛秋そして初雪の訪れを感じちゃいますね

無事な下山
お疲れ様でした。
2011/10/14 23:34
>raichouさん^−^
おおお、お早いコメントをありがとうございます^▽^

raichyouさんも気になっていましたか〜〜
前半と後半(不動岳までとその後)で、中々性格の違う山行きになりました。
立山〜薬師があんなに近くにあんなにはっきり見えるとは!!
驚きでした〜〜^▽^

>裏裏銀座とは、言い換えれば表に等しいって事ですね?
おお、なんてエクセレントな解釈!!『裏の裏銀座』って事ですね?
それ、頂きます〜〜〜(笑)その通りです  
2011/10/15 0:04
>kennkenさん^−^
こんばんはですーー

いやはや こんなに良い天気でこの景色なのに、
人が少なくてびっくりしました〜〜

船窪小屋まで来る人はそれなりに多いようなのですが(この日もほぼ満員だったそうです)
不動岳〜南沢岳〜と縦走する人は、あまり多くはないみたいです。
小屋閉めの数日前っていうのも関係有ったかもですが〜

薬師岳、ばっちり見て来ましたよ〜〜
来年はどうやって行こうか、今からしっかり考えますよ!!^▽^
(その際にはアドバイスをよろしくお願いします!!^▽^)
2011/10/15 0:13
ちなみに
表銀座の燕から大天井、槍ヶ岳を経ないで
常念岳へ縦走するルートを勝手に
有楽町ルートって言ってました
2011/10/15 1:14
>raichouさん^−^その
有楽町ルート (あはっ、以前働いていました^^)

去年、燕〜大天井〜常念〜蝶と縦走したときに某先輩から、
『パノラマ銀座縦走おめでとう!』と言われました。
そういえば裏銀座の隣??に、ダイヤモンドコースってありますよね

それから(長くなってすみません )今回一緒に行ったうちの一人が、
『裏銀座は裏じゃない、今の裏銀座は中央銀座に昇格させよう』と言っていました
そうすると今回行った船窪〜不動〜辺りが裏に昇格(?)するのかななんて^^
勝手に楽しんでます〜〜
2011/10/15 10:05
良いルートですねぇ
ittiさん

こんにちは

隠れた名コース・・・
登山者が少ない・・・
そんなルートをこの3連休に選ぶセンス

まさに私好みです

鍋とかシチューとか暖かいご飯が幸せな季節ですね
2011/10/15 10:10
>Utunduさん^−^
>まさに私好みです
そうなんですね!!
初めは涸沢行きたいな〜〜とも思っていたのですが、
皆さんのレコを見てその混み具合にこっちで良かったと思いました
ほんとに秋の山行きを、のんびりゆっくり楽しめました^▽^

温かい料理にはほんとにココロも身体も癒されました〜〜
今回特に良い仕事してくれたのはホットウィスキーでした。
あったまったんですよ〜〜
今度から寒い時期の山には、毎回持って行く事にします^−^
2011/10/15 18:43
ittiさん、こんばんは
お疲れさまでした。

実は私もまだこのルートは歩いた事がありません。

今年の裏銀座縦走の際、
烏帽子岳より南沢岳・不動岳方面を眺めて結構大変そうだとは思ってました。

しかし、出来るだけ早い時期に線をつなげたいなぁと思ってます。

ittiさんは何故テント泊されなかったのでしょうか?

テントの中で飲むホット・ウイスキー、これからの時期はいいですよね。
私の寒い時期の定番で、先週の南岳から再開です。

それにしても船窪小屋の水場、ほんとに危険そうなところにあるんですね。
水汲みに行って遭難するなんて洒落にもなりませんからね。

この3連休、静かなルートを歩かれた ittiさんに軍配ですね。
2011/10/15 21:19
>noborundaさん^▽^
今晩はです〜〜^▽^

初めは自分もテント泊のつもりでいたのですが、
来週のビッグイベント(ハセツネ)に、脚に疲れを残したくなくって。
安全策と言いますか。。ひよったのです(笑)

船窪小屋(のテン場)から不動岳までが、思っていたよりも大変でした。
とは言え同じ3連休に、あのような激闘を制して無事に戻られたnoborundaさんなら、全く取るに足らないルートだと思います^−^
(実際レコを拝見して、私は反省しましたですよ。
これしきのルートで「大変だった」なんて言っちゃいけない!!って(笑))

のんびり秋の山行きを楽しむには良かったです。静かで^▽^
(蛇足ですが船窪のテン場はとても狭かったです<10張り程度でしょうか。簡易トイレはありました。
水場はほんとにデンジャラスなんですよ〜〜  細かい自然崩壊が、しょっちゅうパラパラ聴こえていました

ホットウィスキーにホットワイン、熱燗。。(はっ、お酒ばっかり!!
寒い季節は寒い季節で、美味しい楽しみがいっぱいですね^▽^
2011/10/16 1:46
ittiさん、こんにちは!
涸沢の大混雑と違い、静かで素晴らしいルートですね

お天気も眺望も最高で「ちゃんこ」も美味しそう〜!

隠れた名コース 〜楽しませてもらいました

今頃は・・・ビックイベント中かな?

お気をつけて!   fall
2011/10/16 11:26
>fallさん^−^
こんばんはです〜〜

ビッグイベントは来週(22−23)なんです
1週間の休み期間ではちょっと 心配で 
(何しろフルマラソンも走った事ないですから

ほんとに人は少なかったです
両方の小屋ともお布団1人1枚でしたし(でもそれでちょうど定員だったみたいです)
涸沢のテント1200張りとかトイレ待ち2時間って ほんとに絶句です

ところでサングラスの弦、赤に変わったんですね^^
私もサングラス買わないと眼球がやられてダメです。。
今年の冬はサングラスデビューします
2011/10/16 20:06
いいコースですねぇ☆
素晴らしい景色の数々ときれいな実の写真に
写真だけでおなか一杯〜(単に昼食後だから?
いやいやほんとに。。。

お昼の会社デスクでうっとり時間が流れてます
2011/10/17 12:45
充実の3日間ですね♪
ittiさん、こんにちは♪

秋晴れの下、
素晴らしいルート選択でしたね
眺望もバッチリで、とっても贅沢

立山からも雄大な薬師や
烏帽子をはじめ裏銀座方面がしっかり見えていました。
やっぱり、裏銀座はいいなぁ〜

結構な急登のようですが、
とっても魅力的なコース
来年機会があったら行ってみたいです

今週はハセツネですか
す、すごい。。。
頑張ってください
2011/10/17 15:34
>tamaoさん^−^
>お昼の会社デスクでうっとり時間が流れてます

いいですね〜〜、私の目の前のPCには仕事関連しか映りません。。

ほんとに『The 秋の山行き!!』でした
結構崩壊してたりもしたのですが、あまりの日和になんだかハイキングみたいでもありました^−^
2011/10/17 20:19
>erikkoさん^−^
今晩はです〜〜^▽^

2度目の裏銀座だったのですが、実はかなりマイナーだったみたいで
歩いていても北アというより、山梨とか奥多摩とかの里山みたいな感じだったんですよ

でも稜線に出るとあの風景で。。
あんなに綺麗に立山が見えるなんてびっくりで!!
崩壊地のup-downを歩いた苦労が一気に吹っ飛びました

ハセツネは。。
なんか、「ギリギリでいい、完走したい・・」っていうそれだけなのですが
有難うございます、ケガしないように頑張ってきますね^−^
2011/10/17 20:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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