初狩駅から屏風岩山、大岩山そして高川山

2018年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 8.9km
• 登り: 744m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 3:02
• 合計: 6:25

7:54 初狩駅
8:39 8:41 屏風岩(初狩)
8:54 9:23 大岩山
9:37 鍵掛峠
10:11 10:20 神馬沢ノ頭
10:30 羽根子山
10:58 13:20 高川山
14:19 禾生駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

＜往路＞初狩駅7:50着
＜復路＞禾生駅14:40発

コース状況／危険箇所等

要所に道標、トレースあり、歩きやすい。大岩山頂上から鍵掛峠への降り口がわかりにくい。羽根子山の東側頂上付近が急坂、高川山の南側頂上付近が岩場で要注意。

写真

4/1 7:54

本日は初狩駅からスタートです。雲なし、快晴です。

4/1 7:57

初狩駅の東、トンネルをくぐって突き当りを右折。

4/1 7:58

すぐにT字路を左折します。高川山への看板がありました。

4/1 8:04

少し歩くとT字路。地図では直進だけど。。右前方に山道を発見しました！

4/1 8:04

入口に小さな道標あり。

4/1 8:08

しばらく枯れ葉の山道を進みます。

4/1 8:22

広い尾根道にでました。

4/1 8:34

三角点に到着。ここは屏風岩？　岩がないし違うかな。

4/1 8:37

まもなく三叉路に到着。道標あり、ここを右に行って屏風岩山でした。

4/1 8:39

数分で屏風岩山に到着！　確かに大きな岩の上です。

4/1 8:39

ここは眺望が素晴らしいです。特に南〜西〜北方面が開けてます。南に富士山。

4/1 8:41

その右に三つ峠山と鶴ヶ鳥屋山。

4/1 8:43

三叉路に戻って、大岩山方面へ進みます。

4/1 8:54

大岩山に到着！

4/1 9:23

ここは眺望いまいち、木枝が邪魔してます。

4/1 9:28

大岩山山頂から高川山へ向かって進みます。地図に従って南東方向へ。薄いトレースを追って下りますが、途中で途絶え。。。下方に赤リボンを発見し、そのまま強引に下ると、山道に合流。
正解は、頂上から南方向へ尾根地形を下り、すぐに左方向へ曲がる、のようです。

4/1 9:31

植林帯を下ります。

4/1 9:37

鍵掛峠を通過。

4/1 9:45

高川山へつながる稜線にでました。

4/1 10:11

カンバ沢ノ頭に到着！

4/1 10:11

正面に本日メインの高川山が見えました。そんなに高くないけどー、ここからアップダウンがあるなぁ。。

4/1 10:30

羽根子山を通過。

4/1 10:33

羽根子山の東面は急でした。慎重に下ります。

4/1 10:58

高川山に到着。

4/1 13:20

高川山山頂にある方位案内盤。ここは360度展望です。

4/1 13:20

富士山、霞んじゃいました。

4/1 12:05

高川山山頂から少し東に行くと、狼煙台跡がありました。たまたま隣にいた方が、これは信玄の時代に使っていた、ここで岩殿山からの合図を見て狼煙を上げていた、などと解説されていました。

4/1 12:04

狼煙台跡でアマ無線。そこそこつながりました。

4/1 13:21

高川山頂上から南へ降下します。最初に急な岩場あり。滑らないよう慎重に下ります。

4/1 13:24

岩場を下から見上げて。

4/1 13:47

林道に出ました。

4/1 13:55

この桜は！　石から生えているようですが、たぶんちがう。石の上で屈曲してるようです。

4/1 14:19

禾生駅に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート マット 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

大月市秀麗富岳十二景の一つ、高川山へ行ってきました。以前大月駅発で東側から登ったことがあるので、本日は初狩駅発、屏風岩山と大岩山を経由して西側からアプローチしました。これはバリルートですが、ほぼ踏み跡しっかりしていて問題なく踏破できました。屏風岩山は初狩駅から40分ほどで到着、なかなかの眺望で、おすすめです。高川山はさすがに秀麗富岳、360度の眺望が楽しめました。下りは禾生駅を目指して真南へ下るルート、全般に急ですが1時間ほどで下山。本日のコースは高川山頂上付近以外は人と会わず、静かな落ち着いた山行を堪能しました。