記録ID: 1421072
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
権現岳
2018年04月05日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:22
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:36
距離 12.3km
登り 1,369m
下り 1,460m
5:40
14分
天女山入口駐車地
5:54
7分
スタート地点
14:16
ゴール地点
天候 | 晴れ後ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下のトラバースは雪が緩んでいるので慎重に。 |
写真
撮影機器:
感想
毎年春は権現岳だ。家から比較的近く、雪もあり、展望もよく、赤岳周辺に比べて静かである。今年は諸般の事情でまだ登れていない。早く登らないと雪がなくなる。賞味期限が近い。
というわけで、今日は権現岳。近いというものの日帰りでは帰りが辛い。
ならば、八ヶ岳でもう一山登ろうと前日の天狗岳とセットにする。
天狗の雪の状態からするとズボリングは避けがたいので、出来るだけ早い時間帯の行動を考えた。考えたが・・・・。
道の駅小淵沢で車中泊したが、車を揺さぶる強風に何度も目を覚まし、結局目を覚ましたのは4:00で、天女山入口をスタートしたのが5:40。前夜の強風は収まり微風程度なのがせめてもの慰め。
雪は2000mあたりから現れた。2050mでチェーンスパイク、三ツ頭で12本爪に替える。前日の天狗岳はストックで通したが、今日はさすがにピッケル。
トラバース地点の前半部は問題なかったが、後半の岩の小リッジから雪のステップに上がる部分が悪く、ステップを切り直し何とか通過した。
展望はこの時期にして最高で白山まで見ることが出来た。
帰路は前三ツ頭あたりからガスの中となり、途中ミゾレまで降り出す始末ではあったが、駐車地では晴れて一件落着。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1448人
いいねした人