樽前山(二百名山)BC10
- GPS
- 05:14
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 717m
- 下り
- 718m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:57
駐車場(2:20)7合目ヒュッテ(0:50)樽前山・山頂
山頂(1:00)駐車場
天候 | 晴れ、暖かい、稜線爆風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン
ツェルト
ストック
スキー
スプリットボード
|
---|
感想
2018_0401
樽前山(二百名山)BC10
★概要
二百名山のニペソツ山を!と思っていたが、この10日間ほど暖気が入り
4月下旬並みの気温が続いていたこともあり、不安が高まった
協議の結果、行程の短い樽前山(二百名山)に変更した
途中敗退の相棒を見送り、爆風のなか山頂に立つことができた
山頂にある溶岩ドーム(立ち入り禁止)が見れて良かった
今回から、スマホアプリ「地図ロイド」、「山旅ロガー」により
GPSでの歩行ログをヤマレコにアップしてみた
やってみると簡単でいい♪
便利ツールは、今後も使用してみようと思う
★行動
05:00起床
準備を整え、帯広を出発
樽前山を目指した
08:28
7合目ヒュッテへの林道のゲートは閉鎖中
ゲート横の駐車場には3台、ゲート前に3台あった
ゲート向こうには20名ぐらいの男女熟年団体が準備運動していた
ツアー??
08:58
準備を整え、出発
シールで登る・・・というか歩く・・・
平坦、単調な歩きで、とにかくダルい・・・
んで暑い・・・
11:30
七合目ヒュッテ前の広場には先の男女混合の20名ほどが休憩中
先行していたソロ男性も休憩中
トイレは、使用可能
11:48
相棒は体長不良により先に下山開始
自分は山頂を目指した
先行していた男女混合団体さんは、樽前山東斜面の左、夏道方向に
進んでいたが、強風のためか敗退していった
ソロ男性は右の支尾根を目指して登っている
自分は、夏道の左方向へ進路をとった
スキーアイゼンがよく効いていた
このクラスト状況なら、シートラーゲン&アイゼンでも良かったか?
など自問自答しながら登る
斜度的には緩やかに大きくジグザグに進んでいるので、たいした斜度ではない
夏道周辺は、黒い地面が山頂からヒュッテ方向に露出しており
スキーを傷めないよう進んだ
終盤、斜度がゆるむに連れて風がいっそう強くなっていった
山頂の稜線までくるとそこは、強風というか爆風ぅ!!
山頂は周辺は、岩肌が露出しておりスキーを脱ぐことにした
スキーを強風に持ってかれないよう登山道表示の柵に固定
12:38
5mほど歩き山頂に立つ
体を斜めにすると爆風とバランスよく静止できる具合だ笑
夏に見れなかった溶岩ドームが良く見えた
山頂にもそこから見える稜線上には人影はない
あのソロ男性はどうしただろう?
途中で抜いたボーダーの男性は?
そんなことを考えながらスキーを装着
12:49
シールを付けたまま少し下降し、風の弱まったなだらかな斜面で
シールを外して滑降開始
上部はカリカリバーン!(泣)
下部はザラメのバーン♪(楽)
ヒュッテ周辺に人影はもうなく、そのまま滑降の勢いを活用して林道を滑る・・・
・・・が・・・
すぐに減速してしまい、スキー滑歩で相棒を追いかける
ヒュッテ管理人さんのスノーモービルが体調不良者??を乗せて下っていった
5合目付近で、20名ほどの団体さんが休憩中だったので追い抜く
・・・が?
しばらくすると逆に抜かれてしまった
細い細いスキーだからだろう
にしても彼らは、元気だ(笑)
13:55
ほどなくして駐車場に到着
無事相棒と合流
時間差は30分ほどだったらしい
15:00〜17:30
えにわの湯で汗を流し、岩盤浴で精神を解き放つ
18:30
札幌へ移動し、格安ホテルにチェックイン
焼き鳥屋で乾杯するも喫煙者の煙がつらくて、すぐ退出
分煙されている居酒屋で飲み直した
★翌日:
秀岳荘・北大店、Patagonia、モンベル、パドルクラブなどを経由して帰宅
★参考
えにわの湯
https://yudokoro-honoka.jp/eniwa/
北海道第一ホテル・サッポロ
http://www.hokkaido-daiichi-hotel.co.jp/
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