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Yamareco

記録ID: 1422564
全員に公開
雪山ハイキング
支笏・洞爺

樽前山(二百名山)BC10

2018年03月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
15.1km
登り
717m
下り
718m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:00
合計
4:57
8:58
297
スタート地点
13:55
ゴール地点
★行程
駐車場(2:20)7合目ヒュッテ(0:50)樽前山・山頂

山頂(1:00)駐車場
天候 晴れ、暖かい、稜線爆風
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冬季閉鎖中のゲート横に駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
08:30
冬季閉鎖中のゲート横の駐車スペースは閑散としていた
ソロ男性が山スキーの準備中
2018年03月31日 08:30撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 8:30
08:30
冬季閉鎖中のゲート横の駐車スペースは閑散としていた
ソロ男性が山スキーの準備中
08:50
冬季閉鎖中のゲート
2018年03月31日 08:50撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 8:50
08:50
冬季閉鎖中のゲート
08:51
ゲートを通過して撮影
駐車車両は、7合目ヒュッテの関係者の車両
2018年03月31日 08:51撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 8:51
08:51
ゲートを通過して撮影
駐車車両は、7合目ヒュッテの関係者の車両
08:58
林道をすすむ
2018年03月31日 08:58撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 8:58
08:58
林道をすすむ
10:14
林道をすすむ
2018年03月31日 10:14撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 10:14
10:14
林道をすすむ
11:16
ようやく樽前山の外輪がみえてきた
2018年03月31日 11:16撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 11:16
11:16
ようやく樽前山の外輪がみえてきた
11:16
2018年03月31日 11:16撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 11:16
11:16
11:18
7号目ヒュッテ
2018年03月31日 11:18撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 11:18
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7号目ヒュッテ
11:30
雪がなければ駐車場だが、今は広場
休憩を終えた団体さんが行動開始した
2018年03月31日 11:30撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 11:30
11:30
雪がなければ駐車場だが、今は広場
休憩を終えた団体さんが行動開始した
11:35
トイレは水は無いが、使用可能だ
2018年03月31日 11:35撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 11:35
11:35
トイレは水は無いが、使用可能だ
11:43
ここで体調不良の相棒は、下山
自分は、山頂アタックとなった
2018年03月31日 11:43撮影 by  SHV39, SHARP
1
3/31 11:43
11:43
ここで体調不良の相棒は、下山
自分は、山頂アタックとなった
11:48
樽前山東斜面を登る
2018年03月31日 11:48撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 11:48
11:48
樽前山東斜面を登る
11:48
2018年03月31日 11:48撮影 by  SHV39, SHARP
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11:48
12:38
東斜面を夏道方向から登り、山頂にドンピシャででた
ラッキーー♪
2018年03月31日 12:38撮影 by  SHV39, SHARP
2
3/31 12:38
12:38
東斜面を夏道方向から登り、山頂にドンピシャででた
ラッキーー♪
12:38
夏に見れなかった溶岩ドーム
(立ち入り禁止)
2018年03月31日 12:38撮影 by  SHV39, SHARP
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12:38
夏に見れなかった溶岩ドーム
(立ち入り禁止)
12:38
風不死岳方向
2018年03月31日 12:38撮影 by  SHV39, SHARP
3/31 12:38
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風不死岳方向
12:38
爆風で立っているのもツライ
そそくさと退散
2018年03月31日 12:38撮影 by  SHV39, SHARP
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12:38
爆風で立っているのもツライ
そそくさと退散
12:49
シールつけたまま、やうや下降し風が弱くて、緩やかな斜面で滑降準備を整え、滑りおりた
東斜面下部は、ザラメ雪で楽しく滑れた♪
2018年03月31日 12:49撮影 by  SHV39, SHARP
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12:49
シールつけたまま、やうや下降し風が弱くて、緩やかな斜面で滑降準備を整え、滑りおりた
東斜面下部は、ザラメ雪で楽しく滑れた♪

装備

個人装備
アイゼン ツェルト ストック スキー スプリットボード

感想

2018_0401
樽前山(二百名山)BC10

★概要
二百名山のニペソツ山を!と思っていたが、この10日間ほど暖気が入り
4月下旬並みの気温が続いていたこともあり、不安が高まった
協議の結果、行程の短い樽前山(二百名山)に変更した

途中敗退の相棒を見送り、爆風のなか山頂に立つことができた
山頂にある溶岩ドーム(立ち入り禁止)が見れて良かった

今回から、スマホアプリ「地図ロイド」、「山旅ロガー」により
GPSでの歩行ログをヤマレコにアップしてみた
やってみると簡単でいい♪
便利ツールは、今後も使用してみようと思う


★行動
05:00起床
準備を整え、帯広を出発
樽前山を目指した

08:28
7合目ヒュッテへの林道のゲートは閉鎖中
ゲート横の駐車場には3台、ゲート前に3台あった
ゲート向こうには20名ぐらいの男女熟年団体が準備運動していた
ツアー??

08:58
準備を整え、出発
シールで登る・・・というか歩く・・・
平坦、単調な歩きで、とにかくダルい・・・
んで暑い・・・

11:30
七合目ヒュッテ前の広場には先の男女混合の20名ほどが休憩中
先行していたソロ男性も休憩中
トイレは、使用可能


11:48
相棒は体長不良により先に下山開始
自分は山頂を目指した

先行していた男女混合団体さんは、樽前山東斜面の左、夏道方向に
進んでいたが、強風のためか敗退していった

ソロ男性は右の支尾根を目指して登っている
自分は、夏道の左方向へ進路をとった
スキーアイゼンがよく効いていた

このクラスト状況なら、シートラーゲン&アイゼンでも良かったか?
など自問自答しながら登る
斜度的には緩やかに大きくジグザグに進んでいるので、たいした斜度ではない

夏道周辺は、黒い地面が山頂からヒュッテ方向に露出しており
スキーを傷めないよう進んだ

終盤、斜度がゆるむに連れて風がいっそう強くなっていった

山頂の稜線までくるとそこは、強風というか爆風ぅ!!
山頂は周辺は、岩肌が露出しておりスキーを脱ぐことにした
スキーを強風に持ってかれないよう登山道表示の柵に固定


12:38
5mほど歩き山頂に立つ
体を斜めにすると爆風とバランスよく静止できる具合だ笑

夏に見れなかった溶岩ドームが良く見えた
山頂にもそこから見える稜線上には人影はない
あのソロ男性はどうしただろう?
途中で抜いたボーダーの男性は?
そんなことを考えながらスキーを装着

12:49
シールを付けたまま少し下降し、風の弱まったなだらかな斜面で
シールを外して滑降開始
上部はカリカリバーン!(泣)
下部はザラメのバーン♪(楽)

ヒュッテ周辺に人影はもうなく、そのまま滑降の勢いを活用して林道を滑る・・・
・・・が・・・
すぐに減速してしまい、スキー滑歩で相棒を追いかける

ヒュッテ管理人さんのスノーモービルが体調不良者??を乗せて下っていった
5合目付近で、20名ほどの団体さんが休憩中だったので追い抜く
・・・が?
しばらくすると逆に抜かれてしまった
細い細いスキーだからだろう
にしても彼らは、元気だ(笑)

13:55
ほどなくして駐車場に到着
無事相棒と合流
時間差は30分ほどだったらしい

15:00〜17:30
えにわの湯で汗を流し、岩盤浴で精神を解き放つ

18:30
札幌へ移動し、格安ホテルにチェックイン
焼き鳥屋で乾杯するも喫煙者の煙がつらくて、すぐ退出
分煙されている居酒屋で飲み直した

★翌日:
秀岳荘・北大店、Patagonia、モンベル、パドルクラブなどを経由して帰宅


★参考
えにわの湯
https://yudokoro-honoka.jp/eniwa/

北海道第一ホテル・サッポロ
http://www.hokkaido-daiichi-hotel.co.jp/

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