記録ID: 1426150
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
岩ウチワ撮影につづら岩へ
2018年04月12日(木) [日帰り]
mariji3
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:51
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 5:44
残り少ない岩ウチワの花をめでに上がりました。
武蔵五日市駅から藤倉行に乗車し千足(せんぞく)で降りた470円。
ハイカーは7名でした。
若葉が萌え出して薄緑の山肌を見ながらバス停の先100m程の所から舗装道の急斜を上がって行く、右に沢が流れその先に滝が有るとの事、気持ちはマックスの状態である体、でも朝から気温が上がると天気予報だった。
汗は既に出始める、夏の山歩き状態が始まったのです。そして東京では25℃と夏日の気温に成りそうとあって山も釣られて気温は高めだと思ってた。
舗装道の中程にトイレが建ってる、此処で最後の始末かと思う。その先には無いので使って行きましょう。道は狭く成り舗装道は終わった。
山道に入って行く、森林の中、右には相変わらず沢を従い歩き安い道が有った、二回程小さな渡渉を越えて行くと滝の名称札が出る。
天狗滝の大小がある、岩場を乗り越えて進むと小天狗滝が現れる、水量が少ない分こじんまりしてた。
その先に上がって行くと大天狗の滝となる、見応えは先ほどより増してた
傾斜の道は相変わらずだったが今度は綾滝が現れる。
この滝三本の中では一番大きく見応えはある、休み場所にいい。水分補給とおやつを口にして上を目指していく。
高度感のある登りが暫く続くが正面に岩峰が現れた、つづら岩に着きました。
クライミングをしないのであれば道標が立つ場所から右に辿って行くはずですが今日は岩の上に上がらないと話は進まない。
我らはザックを岩のもっこりにデポしクライミングでは無いがよじ登って行った、ミニクライミング状態で新設されてた青いクライミングロープに掴まり大岩に足をかけながらよっこらしょでクリアーした。
岩場のてっぺんに到着する。目の前に広がる景色はいい、新緑の間に散りばめる山桜がパレットの色付けにも似て美しい。正に春の景色が目の前にある。
岩場の所にクライマーが設置した取りつきの鎖りが有って掴まって見たがこれを利用してロープを垂らし登ったり下りたりの訓練するのかな。
高さ的には30mそれ以上在りそうな垂直の岸壁だ、覗いて見ると吸い込まれそうな感覚に陥る。
そして本日の見せ場イワウチワの花畑へ案内となった。
花畑は未だ残ってました、この様な岩山を上がらないと見られないのは
通常あり得ない、ましてロープを使ってから花を愛でる事すら誰もがやらない場所かと満足の花見でした。
撮影鑑賞を済ませ下山する。ザックの場所に降りて来た。矢張り上を見れば高い。昼予定の馬頭刈山へと進んでいく、道は危険な箇所もなく歩き安いがこの間は少し時間が掛かる。
馬頭刈山手前に鶴脚山があって休み場所にと立ち止まった、時間は早くても山に入ればお腹は空く、ランチタイムとした。
爽やかな風が吹き背中を乾かすには丁度良かった。
今日の登りは急斜の繋がりで足を上げる又上げるの連続で汗の出方が帽子のつばから滴り落ちる状態でした。おまけにパンツも腰周りが濡れる程頑張った様だ。
鶴脚山でのランチを終わらせ馬頭刈山へと歩く。30分程で着いた、山頂は平でベンチも備えてる。景色は其れほどの所です。
休憩は軽く済ませ下りに入って行く、道を挟んで野茨の白い花に誘導されての下りが続く。時折トゲトゲのタラの芽が有ったが新芽の出たばかりで
食するには未だ早い。
下りは続くが巨木の杉に出会うのでこの道は昔みちなのかと予測する。
下って行けば杉の大木と出会う、森林浴とはよく言ったものだ。
スギナは既に落下し檜に変わっている。花粉症の方には迷惑なのだろう。
歩きが小さな社の所で足を止める、高明神社と書かれてた、この名前だが
上では光明と有ったが審議は何方なのか?
鳥居を二か所通過し林道へと降りて来た、道標にはぐんどう(軍道)バス停此方の表示から里山居住地から降りて行く。
バス停は其れほど遠くは無かったが歩いていた時、山猿の大群に出会う、其処で追い払いの威嚇空砲の響きにびっくりでした。
突然キイーンとも似つかぬ音を響かせドカンでは驚く。地元民は野獣に悩まされ対策している様だ。
車道に着きました、バス時間を見ると50分待ちです、昼過ぎの時間はバスは走ってないしある程度人が動き出さないとバスは運行しません。
バス停横の日影にシートを広げお茶をしながら時間潰しをした。
朝の場所から駅に可成り近い場所に移動したため料金は310円である。
途中瀬音の湯でバスは一気に混雑した、大型のバスでは無く中型コミニュテーのバス仕様です。
武蔵五日市駅まで混雑は続き殆んどはここで履きだされでした。
花撮影は岩峰に上がってイワウチハ撮影出来たし。
満足の歩きは終った。
武蔵五日市駅から藤倉行に乗車し千足(せんぞく)で降りた470円。
ハイカーは7名でした。
若葉が萌え出して薄緑の山肌を見ながらバス停の先100m程の所から舗装道の急斜を上がって行く、右に沢が流れその先に滝が有るとの事、気持ちはマックスの状態である体、でも朝から気温が上がると天気予報だった。
汗は既に出始める、夏の山歩き状態が始まったのです。そして東京では25℃と夏日の気温に成りそうとあって山も釣られて気温は高めだと思ってた。
舗装道の中程にトイレが建ってる、此処で最後の始末かと思う。その先には無いので使って行きましょう。道は狭く成り舗装道は終わった。
山道に入って行く、森林の中、右には相変わらず沢を従い歩き安い道が有った、二回程小さな渡渉を越えて行くと滝の名称札が出る。
天狗滝の大小がある、岩場を乗り越えて進むと小天狗滝が現れる、水量が少ない分こじんまりしてた。
その先に上がって行くと大天狗の滝となる、見応えは先ほどより増してた
傾斜の道は相変わらずだったが今度は綾滝が現れる。
この滝三本の中では一番大きく見応えはある、休み場所にいい。水分補給とおやつを口にして上を目指していく。
高度感のある登りが暫く続くが正面に岩峰が現れた、つづら岩に着きました。
クライミングをしないのであれば道標が立つ場所から右に辿って行くはずですが今日は岩の上に上がらないと話は進まない。
我らはザックを岩のもっこりにデポしクライミングでは無いがよじ登って行った、ミニクライミング状態で新設されてた青いクライミングロープに掴まり大岩に足をかけながらよっこらしょでクリアーした。
岩場のてっぺんに到着する。目の前に広がる景色はいい、新緑の間に散りばめる山桜がパレットの色付けにも似て美しい。正に春の景色が目の前にある。
岩場の所にクライマーが設置した取りつきの鎖りが有って掴まって見たがこれを利用してロープを垂らし登ったり下りたりの訓練するのかな。
高さ的には30mそれ以上在りそうな垂直の岸壁だ、覗いて見ると吸い込まれそうな感覚に陥る。
そして本日の見せ場イワウチワの花畑へ案内となった。
花畑は未だ残ってました、この様な岩山を上がらないと見られないのは
通常あり得ない、ましてロープを使ってから花を愛でる事すら誰もがやらない場所かと満足の花見でした。
撮影鑑賞を済ませ下山する。ザックの場所に降りて来た。矢張り上を見れば高い。昼予定の馬頭刈山へと進んでいく、道は危険な箇所もなく歩き安いがこの間は少し時間が掛かる。
馬頭刈山手前に鶴脚山があって休み場所にと立ち止まった、時間は早くても山に入ればお腹は空く、ランチタイムとした。
爽やかな風が吹き背中を乾かすには丁度良かった。
今日の登りは急斜の繋がりで足を上げる又上げるの連続で汗の出方が帽子のつばから滴り落ちる状態でした。おまけにパンツも腰周りが濡れる程頑張った様だ。
鶴脚山でのランチを終わらせ馬頭刈山へと歩く。30分程で着いた、山頂は平でベンチも備えてる。景色は其れほどの所です。
休憩は軽く済ませ下りに入って行く、道を挟んで野茨の白い花に誘導されての下りが続く。時折トゲトゲのタラの芽が有ったが新芽の出たばかりで
食するには未だ早い。
下りは続くが巨木の杉に出会うのでこの道は昔みちなのかと予測する。
下って行けば杉の大木と出会う、森林浴とはよく言ったものだ。
スギナは既に落下し檜に変わっている。花粉症の方には迷惑なのだろう。
歩きが小さな社の所で足を止める、高明神社と書かれてた、この名前だが
上では光明と有ったが審議は何方なのか?
鳥居を二か所通過し林道へと降りて来た、道標にはぐんどう(軍道)バス停此方の表示から里山居住地から降りて行く。
バス停は其れほど遠くは無かったが歩いていた時、山猿の大群に出会う、其処で追い払いの威嚇空砲の響きにびっくりでした。
突然キイーンとも似つかぬ音を響かせドカンでは驚く。地元民は野獣に悩まされ対策している様だ。
車道に着きました、バス時間を見ると50分待ちです、昼過ぎの時間はバスは走ってないしある程度人が動き出さないとバスは運行しません。
バス停横の日影にシートを広げお茶をしながら時間潰しをした。
朝の場所から駅に可成り近い場所に移動したため料金は310円である。
途中瀬音の湯でバスは一気に混雑した、大型のバスでは無く中型コミニュテーのバス仕様です。
武蔵五日市駅まで混雑は続き殆んどはここで履きだされでした。
花撮影は岩峰に上がってイワウチハ撮影出来たし。
満足の歩きは終った。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りのバス 軍道(ぐんどう)から武蔵五日市駅 310円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題有りません。 |
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