幸村ゆかりの地と大阪天王寺七坂めぐり

2018年04月12日(木) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 12.0km
• 登り: 17m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:47

9:17 スタート地点鶴橋駅
9:48 9:52 三光神社
9:58 10:00 心眼寺
10:28 10:32 高津宮
10:54 11:04 生國魂神社
11:21 11:39 愛染堂
11:54 12:01 安居神社
12:21 12:39 阿部野橋駅
12:43 13:06 てんしば
13:17 13:10 新世界
14:57 ゴール地点難波駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

車に注意。

その他周辺情報

街中ゆえ、自販機もコンビニも充分。

写真

4/12 9:26

JRと近鉄の乗り換え客の多さからいえば、この東口改札利用者はおそらく数%だろう。ここで地図をもらってスタート。

4/12 9:30

すぐにJRの高架下を通って西行

4/12 9:41

真田山公園とあるが、とくに遺跡などがあるわけでない都市型公園

4/12 9:46

看板に「真田幸村めぐルート」とあるから、地域として力を入れているのか

4/12 9:48

三光神社に向けてハイキング参加者が登って行く

4/12 9:49

境内の一部は公園にもなっている

4/12 9:49

スミレの類か

4/12 9:51

戦さを指揮する真田幸村の像。左手の穴は大阪城に通じるトンネルの入口だとか。

4/12 9:51

三光神社は遥拝で通過

4/12 9:52

この公園の高台も真田丸の一部だったのか

4/12 9:52

神社の由来よりも、真田丸の記述に関心がある

4/12 9:56

文楽の「傾城阿波の鳴門」の舞台だったようだ

4/12 9:57

巡礼おつると母親弓との対面の像

4/12 9:58

心眼寺の立派な石垣。自然の高さが真田丸に役立ったわけだ。

4/12 9:59

心眼寺の門扉には六文銭の飾りがある

4/12 10:00

真田丸の記述。大河ドラマで一躍知られるようになったかも。

4/12 10:09

この裏に円珠庵。幸村が戦勝を祈願したと。スルー。

4/12 10:16

道路の真ん中に祠。奈良の西大寺駅近くもこんなのがある。

4/12 10:17

近松門左衛門の墓の記述。清掃中の方から裏手に回るように教えてもらう。

4/12 10:19

その裏、ビルの間にひっそりと墓がある。一応市教育委が維持している。

4/12 10:28

高津宮そばの公園。ヤエザクラ・関山だろう。

4/12 10:29

高津宮を裏側（東）から階段を登っていく

4/12 10:31

新しい石柱には芸人の名前が刻まれている

4/12 10:32

高津宮本殿

4/12 10:43

千日前通りと谷町筋の交差点。大阪は東西が通り、南北は筋。

4/12 10:52

�／晋精筺Ｌ声�の寺院整理で真言宗が集まったのでこの名がついたと。生國魂神社の横からの参道。

4/12 10:54

朱塗りの東山門

4/12 10:55

境内に入ってすぐに織田作之助の像

4/12 10:56

そして井原西鶴の像

4/12 10:59

そして「上方落語発祥の地」の碑

4/12 11:02

生國魂神社の正面から退出

4/12 11:04

幕末の志士の顕彰碑

4/12 11:08

立派な山門

4/12 11:09

��源聖寺坂。坂の上にこの寺があるからこの名前

4/12 11:09

源聖寺坂の石段部分は、ステックのない小生には少々不安

4/12 11:12

源聖寺坂の説明

4/12 11:12

そして石標

4/12 11:13

この寺が新撰組の大阪の宿舎だったと。それにしてもこの一帯はお寺が集中している。

4/12 11:21

�８�縄坂。起伏が上下するところから、蛇の名前をつけたと。

4/12 11:22

坂の途中、下水のふたか、大阪城のデザイン

4/12 11:23

階段状の坂道を登って行くと…

4/12 11:23

坂の途次に夕陽丘高女の歌詞の一部が碑になっている。「霞もにほふ夕陽丘」

4/12 11:25

坂の頂上ではスケッチグループが。これも絵になる。

4/12 11:27

楼閣をもつ寺院

4/12 11:32

愛染堂の本堂

4/12 11:33

優美な多宝塔

4/12 11:34

多宝塔の説明、重要文化財。秀吉が再建したのか。フムフム。

4/12 11:41

�ぐ�染院があるから愛染坂

4/12 11:44

坂をくだってくるハイキングメンバー

4/12 11:44

石標

4/12 11:46

崖に沿わしたフジが美しく咲いている

4/12 11:46

�ダ郷綺筺�今度は登り。七坂をめぐっているのだから上り下りは当然。

4/12 11:47

玉出の滝があったから清水坂とか

4/12 11:48

スロープを行くか、石段を行くか。

4/12 11:50

安居天神への坂だから

4/12 11:53

�ε型精�

4/12 11:53

ここは軽自動車が途中まで登って来ていたから注意

4/12 11:54

これがこの神社のキャッチコピー。英雄と持ちつ持たれつ。

4/12 11:55

安居神社は前縁が工事中

4/12 11:56

家康の本陣だった茶臼山とは目と鼻の先。緊迫の接近戦だったと思う。

4/12 11:58

年寄り老けて見えるけどまだ四十歳代だった。左膝頭が光っているのはどんなご利益があるのか。

4/12 12:01

そして神社の正面から退出。コースの設定は何故か逆回りばかりだった。あまり登らない�О�坂を四天王寺方向へ。

4/12 12:06

四天王寺を遥拝。今回の目玉ではないからか。

4/12 12:09

人の往来も多くなったところにもこの案内看板

4/12 12:09

あべのハルカスも近くに見えて来た

4/12 12:11

こんなところに熊野街道の石標

4/12 12:17

左がJR天王寺駅

4/12 12:19

天王寺駅前の歩道にはマルシェのイベント

4/12 12:21

近鉄阿倍野橋。七坂めぐりも終わったし…。

4/12 12:23

今回のゴールの駅コンコース。自由解散で参加者の姿はない。

4/12 12:38

南海利用者として難波まで延長して歩くことにした

4/12 12:39

「てんしば」の名前で整備されている

4/12 12:43

そこで一人寂しく芝生の上でお昼

4/12 12:43

あべのハルカスを見上げながら

4/12 13:06

市大病院を左手に見ながら難波へ再スタート

4/12 13:06

こちらは「てんしばゲート」、東入口

4/12 13:07

迷子になっていた2歳の子供がみつかった直後。一人で園内を徘徊していたみたい。職員と警官が手分けして捜索していた。よかったよかった。

4/12 13:13

市立美術館。昔はよく来たものだが最近はごぶさた。

4/12 13:17

そしてこちらが新世界ゲート、西口

4/12 13:21

新世界のにぎわい。アジア系の人、就学旅行生、そしてなぜか中年男性の団体さんも。

4/12 13:22

看板にひかれてのぞいてみると

4/12 13:23

室内の釣堀、そして魚料理店でもあるようだ

4/12 13:24

再び大阪に万博を！と、気合が入っている

4/12 13:25

入場券ブース。まだ登ったことはない。

4/12 13:25

むかしは地下に小劇場があったけど、今はどうなっているのか

4/12 13:26

同じく塔の脚下に坂田三吉の顕彰碑が。最近設けられたのか。

4/12 13:30

阪堺線の乗り場。路面電車が見えている。

4/12 13:38

小中一貫校

4/12 13:45

南海線の高架となんばシティ

4/12 13:48

こちらは大川がデザイン

4/12 13:53

高島屋

4/12 13:57

南海難波駅のコンコース。今回の本当のゴール。

撮影機器：

LUCE KCP01K SIMフリー 京セラ

感想

GOCHAN

普段の駅長お薦めコースは郊外が多いが今回は街中の史跡巡りとなった。参加者数、スタートもゴールも自由でばらばらで把握できなかった。いつもと同程度なら数百人はあるはずだが…。まあ楽しいウオーキングだったけど。