魔子山（瑞牆山駐車場から周回）

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 4.6km
• 登り: 304m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:49

距離 4.6km 登り 320m 下り 319m

8:18 県営無料駐車場
8:26 魔子の山登山口
8:43 8:44 魔子の山
8:54 8:58 魔子の人穴
10:07 瑞牆山荘

横尾山に行った後、信州峠から瑞牆山駐車場までクルマで移動、本日2座目は魔子山です。瑞牆山駐車場には、8時15分頃到着。直ぐに歩き出しました。
周回路を時計回りで歩きました。

＜瑞牆山荘から魔子山＞
瑞牆山荘から増富方面へ車道を200m位歩きます。
右手に空きスペースがあり。その脇に「魔子山」の案内があります。
登山口から魔子山までは約20分でしたが、結構急な坂でした。
魔子山からは何とか瑞牆山が見えました。
そういえば、白地の板に赤で「魔子」と書いてある標識は見当たりませんでした。

＜魔子山から展望台経由瑞牆山荘＞
魔子山から少し下ると展望台の案内があります。展望台から瑞牆山が良く見えます。
展望台の先には「魔子の人穴」があります。
「魔子の人穴」を過ぎると後は、遊歩道歩きで瑞牆山荘に向かいます。
遊歩道自体はあまり人が歩いていないようで、落ち枝がたくさんありました。落ち枝は気をつけていても、なぜか躓いてしまいます。
徐々に下って行き、広い沢沿いに降ると、本谷釜瀬林道にあたります。この地点は瑞牆山荘よりも低いので、この先は緩い上りとなります。
やがて、瑞牆山荘の案内があるので、そこを左折。そこで小川を渡りますが、橋がないので、水量が多いときは、はまらないように注意が必要ですね。
ここからは林内歩道になり広い林の中を歩き瑞牆山荘の駐車場に着きました。

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

信州峠からクルマで瑞牆山駐車場に移動。20分かからずに移動できました。やはり車は便利ですね。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。　落ち枝が多く躓かないように要注意。

写真

4/14 8:17

瑞牆山駐車場は空いていました。

4/14 8:19

瑞牆山荘から増富方面へ200mほどクルマ道を歩きます。

4/14 8:23

魔子山の登山口がある場所。

4/14 8:24

魔子山の案内

4/14 8:24

どこかで見かけた標語。

4/14 8:24

古びた木の階段

4/14 8:37

意外と急坂

4/14 8:42

魔子山山頂。後ろは瑞牆山

4/14 8:48

「瑞牆山展望歩道」というのが正式名称らしい。

4/14 8:50

展望台は、ここを登ります。

4/14 8:53

展望台にて　瑞牆山方面

4/14 8:54

展望台にて　瑞牆山

4/14 8:56

「魔子の人穴」恐ろしい名前ですね。

4/14 8:57

説明がないのが残念。

4/14 9:08

この周回路は、こんなイメージのところが多い。

4/14 9:13

瑞牆山

4/14 9:14

少し晴れ間が見えました。

4/14 9:16

おー　金峰山の五丈石ですね！

4/14 9:16

瑞牆山から金峰山

4/14 9:25

どちらにいっても本谷釜瀬林道

4/14 9:33

晴れ間は癒される。

4/14 9:37

向こうに瑞牆山

4/14 9:42

沢沿いに歩きます。

4/14 9:43

本谷釜瀬林道に出合いました。ここから林道を歩きます。

4/14 9:47

林道歩き

4/14 9:53

瑞牆山

4/14 9:58

本日の核心部？　小川渡り

4/14 9:58

渡り終え、対岸から振り返り

4/14 10:01

滑りそうな木の橋もありました。

4/14 10:03

いかにも遊歩道らしい

4/14 10:07

瑞牆山荘の駐車場にでました。「林内歩道」との案内が有ります。

4/14 10:07

瑞牆山荘は直ぐそこです。

4/14 10:10

無事、駐車場到着。

撮影機器：

DMC-GX8 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ

１

ウール、ポリ、ウール

グローブ

１

軍手

防寒着

１

薄手パーカ

靴

１

ミドルカット

ザック

１

30L

飲料

150ml消費

感想

南インド

山と高原の地図には「魔子」と記載があり、前から気になっていたので歩いてみました。山容が特異なので魔子と呼ばれているのですね。