日光白根山

2018年03月31日(土) ~ 2018年04月01日(日)

• GPS: 23:16
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,040m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:21

距離 2.3km 登り 82m 下り 25m

12:36 日光白根山ロープウェイ山頂駅
13:57 宿泊地・血ノ池地獄分岐

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:49

距離 12.3km 登り 967m 下り 1,025m

5:51 宿泊地・血ノ池地獄分岐
6:06 6:10 大日如来分岐
6:16 6:21 地獄ナギ
7:54 8:28 奥白根山
9:36 9:47 地獄ナギ
9:51 9:54 大日如来分岐
11:37 11:39 日光白根山ロープウェイ山頂駅
11:40 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場到着が10時を過ぎていたため駐車場は第2Pに案内された。ここは未舗装であるが整地が行き届いている。ここは冬期通行止めのエリアにあるためスキー場営業時間外はゲートが封鎖され出入り出来なくなるので登山者は要注意です。

コース状況／危険箇所等

登山者はロープウェイ券を購入する際、登山届出が必要となる。現地に登山届出用紙は用意されているが、自分が事前に作成した山行計画書でも受付してもらえる。往復2,000円にICカード保証金1,000円（下山後、ICカード返却すると返金される）の計3,000円と高め。

その他周辺情報

下山後、白根温泉大露天風呂薬師之湯で汗を流しました。ここは弱アルカリ泉の源泉掛け流しです。源泉が60℃と高いので水を入れて湯温を下げているとのことですが、それでも浴槽の湯温は私には高い。内湯・外湯とも浴槽は広い作りになっているが、逆に洗い場は狭く浴槽に近いため気になる。館内は高温源泉を利用した床暖房で暖かく快適である。休憩エリアも広いので湯上り後に気兼ねなく寛ぐことが出来る。

写真

3/31 12:01

ここ山頂レストランで昼食を取りました。

3/31 12:02

無風晴天で暑いです。春山です。

3/31 12:27

3/31 12:28

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3/31 12:34

3/31 12:34

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3/31 12:49

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3/31 13:59

山頂レストランから30分ほどの血ノ池地獄分岐にテント設営。時間に余裕があったので雪のテーブルを作って宴会スタートです。

3/31 14:00

3/31 14:01

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無風晴天で陽当たり良く楽しい一時を過すことが出来ました。

3/31 14:02

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3/31 15:39

ポテトサラダです。具材もマヨネーズもたっぷり入って、とても美味しい出来で直ぐに完売です。

3/31 17:02

ディナーは”すいとん”です。こちらも具沢山で美味しかったです。

3/31 17:02

4/1 5:46

4時起床で早めの出発です。

4/1 5:55

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4/1 6:01

血ノ池地獄分岐から続く急登を登り切ったところで息をつく。眺め良し。空を見上げると怪しいグレーの雲が掛かる。

4/1 6:07

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4/1 6:08

4/1 6:53

4/1 7:02

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樹林帯を抜けました。

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4/1 7:15

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4/1 7:43

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ここでアイゼンを外す。

4/1 7:47

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4/1 7:53

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4/1 7:54

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祠の中は雪で埋まってます。

4/1 7:56

斜度がきつく雪も固まっており且つアイゼンも外しているので慎重に歩きます。

4/1 7:58

怖いかな？

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私です。万歳！まだ頂上は先ですが。

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4/1 8:04

4/1 8:13

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雲で太陽が遮られており風もあり寒いです。

4/1 8:14

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標識にある温度計は+20℃になってます？

4/1 8:19

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4/1 8:22

頂上を後に下山です。

4/1 8:24

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4/1 8:27

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4/1 8:28

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何をお願い中ですか？　私は宝くじが当たりますようにとお願いしました。

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4/1 8:33

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アイゼンを効かせて快適に下山。

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ワンポイント・レッスン中です。

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4/1 9:09

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4/1 9:10

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4/1 9:18

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4/1 9:39

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この時間になると続々と登山者が上がってきます。通過待ち合わせを兼ねて一休み。

4/1 9:41

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4/1 9:54

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お地蔵さんは未だ冬眠中。

4/1 10:04

下山後のティータイム。

4/1 10:31

4/1 11:38

お疲れ様でした。

4/1 11:39

4/1 11:39

4/1 11:39

4/1 11:41

4/1 11:41

4/1 11:41

4/1 12:10

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

念のためワカンを持って行ったが不要だった。ピッケルも持参したが、ピッケルよりストックのほうが使い勝手が良い。アイゼンは必須。

感想

こうじ

日帰りコースですが、テント泊で余裕のある行動が出来て、二日間とも天気に恵まれた快適な山行を実践することが出来ました。雪の白根山は初めてでしたが、危険個所は無いので雪山初心者向けです。今回は6~7人用テントを荷揚げしたのでテント生活も快適でした。次に来る機会があれば厳冬期にチャレンジしたいと思います。新雪＆深雪の場合、かなりのラッセルを強いられると思いますが、それも楽しみの一つです。