賤ヶ岳 会初の一泊山旅

2018年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 14.5km
• 登り: 582m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:41

12:08 余呉駅
12:21 12:21 余呉湖ビジターセンター
13:15 13:18 余呉湖荘登山口
13:36 13:43 飯浦越 飯浦の切通し
14:03 14:16 賤ヶ岳
14:55 15:02 首洗いの池
15:08 15:14 大岩山
15:45 15:48 余呉駅
15:49 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR余呉駅駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はないが数か所倒木があり。

その他周辺情報

賤ケ岳リフトは2018年4月15日時点では土砂崩れのため運休中。

写真

4/15 12:10

一日目
余呉駅出発時はちょっと雨

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余呉湖を左に眺めながらの楽々散策。

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蛇の目石

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桜も咲いて。

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登山口。ここから山頂まで1.5km

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雨の後でも意外と歩きやすかった。

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雨の後の新緑は一段と映える。

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山頂は、ほぼ我が部隊だけで占有。
2年前に来たときは展望台なんか超満員だったのに。

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根こそぎ倒木。迫力あります。

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首洗いの池。
皆さん怖がって？ここへ寄り道しませんでした。
寄ったのは私とUさんだけ。

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2日目

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子供歌舞伎。
人情もの新ノ口村、胸がジーンとなりました。

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竹生島

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今回の山旅で一番きつい登りでした。

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撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

mocco

　心配した雨も何とか昼頃には止みだし、わが精鋭部隊11名は意気盛んに賤ケ岳山頂へ。しかし皆さん話が弾んでいるのか登山口まで平地にもかかわらずゆっくりしすぎ。ちょっとハッパをかけました。
　
　出発時は山頂へは登らず余呉湖一周だけという人には登山口でだましだまし、なだめすかして全員を山頂へ。余呉湖荘登山口からの登りは少々キツイかな？と思っていたけど初心者もクリアー。

　山頂で会ったのは2グループ3人だけ。きょうは天気も良くなく、平日で、リフトも復旧できず観光客は0。山頂をわが部隊で占有です。

　意外と視界も良く、余呉湖、琵琶湖、伊吹山の展望に満足しました。

　下りは風も強くなり、気温も下がりだし、少し寒さを感じたが全員無事下山。

　

　

oza0161

46会初めての一泊旅行は、奥琵琶湖（賤ケ岳、余呉湖、長浜、竹生島）です。賤ケ岳頂上へのアクセスとして、当初それぞれの力量に合わせて、リフト（楽々コース）と歩き（健脚コース）に分けていましたが、がけ崩れのため、リフトが運休とのこと。慌てて、当日コースを会員に尋ねたところ、健脚コース希望が11人とステーキコース（意味がわからん）4人に別れました。健脚コースは思いのほか、厳しくなく皆さん楽しくトレッキングできました。ホテルに帰って、健脚コース参加者が「頂上からの余呉湖と琵琶湖の景色は、今までで最も美しかった」と言うと、焼肉コースの参加者は「今までで食べた近江牛の中で最もおいしかった」と応戦。
2日目は、長浜の市内観光をしました。運よく子供歌舞伎を見ることができました。個人的には、最高の見世物でした。子供たちが大変上手にセリフを言っているところに感心しました。その後竹生島を見学帰路に着きました。来年もこのメンバーで旅行をしたいな！！

usamimocha

朝からの風雨。賤ヶ岳までのリフトの運休。まず楽々コースは決行出来ず。不安ながらも健脚コースに！高低差約300�辰匹海泙蚤海�のだろう登り坂！折れそうな気持ちにむち打ちながら…右手側にびわ湖左手側に余呉湖が見えはじめ登って来て良かった‼あと少しで頂上！登りきって最高の景色、最高の気持ちでした‼霞があり日本海まで見えませんでしたが…。