ウノタワ〜鳥首峠経由ピストン

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 675m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:55

8:45 白岩登山口
10:00 10:10 鳥首峠
11:00 天神山
11:00 11:40 ウノタワ
13:00 13:30 採鉱跡地
13:40 白岩登山口
13:40 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

圏央道青梅ICより約1時間
名郷バス停でたっちゃんを拾って林道終点まで

その他周辺情報

さわらびの湯が休館日だったため
ちょっと豪華に「大松閣」でもらい湯（１６００円）
http://www.taishoukaku.com/

写真

4/14 8:46

採鉱場の跡地からスタート

4/14 8:56

採鉱場のトロッコのレールが残っている

4/14 9:08

うっそうとした登山道をしばらく進むと

4/14 9:10

桜の咲く集落跡地に。

4/14 9:11

綺麗！

4/14 9:11

いいピンクだ

4/14 9:18

集落を過ぎて再び静かな登山道へ

4/14 9:19

迷いそうになったころに標識が

4/14 9:34

目指すは鳥首峠

4/14 9:34

つづら折りの斜面を登りつめると

4/14 10:01

鳥首峠に到達

4/14 10:02

有間山と大持山との分岐

4/14 10:21

ここからは尾根沿いに大持山方面へ

4/14 10:25

アップダウンを繰り返し

4/14 10:33

見晴らしのいいタワに飛び出る

4/14 10:33

気持ちいい

4/14 10:34

早くいこー

4/14 10:35

あ、カタクリ！

4/14 10:35

けなげに咲いてる

4/14 10:35

砂礫地帯でよく頑張った！

4/14 10:42

広場を過ぎると美しいブナの林に

4/14 10:43

すらりとした姿が美しい

4/14 10:50

4/14 10:43

濃い目の茶柴なのて地面に溶け込むリキマル

4/14 10:52

ぐんぐん進む

4/14 10:54

だんだん広やかになってきた

4/14 10:56

そろそろかなー

4/14 10:57

この看板の先の岩場は少し注意が必要。短いけど崩れてる。」

4/14 11:04

岩場を過ぎるとウノタワに到着

4/14 11:04

興奮してグルグル走り回りリードが絡まってしまった

4/14 11:04

ほどきたいんだけど、

4/14 11:05

ちっともジッとできないリキマル。

4/14 11:36

ウノタワの分岐。迷いやすいので注意。

4/14 11:45

寒いので早々に退散

4/14 11:38

ウノタワのブナの巨木

4/14 11:38

ほとんど枯れてるのに静かにそびえ立つ

4/14 11:39

馬酔木（あせび）が咲いてた

4/14 13:08

集落跡まで一気に下り見上げると絶壁が。

4/14 13:07

桜の咲く広場に到着

4/14 12:54

お花見コーヒー

4/14 13:08

4/14 13:08

この桜、倒れてるのに見事に花を咲かせてる

4/14 13:08

古い消火栓

4/14 13:15

人が植えて人が居なくなっても咲き続ける花たち。ラピュタみたい。

4/14 13:23

楽しかった

4/14 14:07

大西閣の立ち寄り湯で汗を流す

撮影機器：

iPhone 6 Apple

NEX-5N SONY

感想

rikimaruko

前日は残業で深夜の帰宅。
ヘトヘトのままとりあえず眠り、朝起きてから山の支度をして行先を考えました。
事前にたっちゃんが「大持山に行く」と言っていたので、久しぶりにウノタワに行きたくなって、たっちゃんにLINEし、めでたく名郷バス停で落ち合いました。
旦那さんは「ウノタワまでしか行かない」と宣下。
まあ余裕があれば大持山まで行くつもりで登り始めたものの、鳥首峠経由のルートは急斜面の連続。
ウノタワに到着したときはすっかりヘトヘトになってしまったので、そこでランチして同じルートを引き返しました。
たっちゃんの足を引っ張ってしまったようですが、無理は禁物(笑

その代わり、鉱山作業場の集落跡で朽ちかけながらも美しい花を咲かしている桜の木の下で、お花見コーヒーを楽しみました。

かつては賑わっていたであろう鉱山作業者の住宅の集落跡に、住人が植えたと思われる満開の桜の木開。他にもツバキなどが咲き乱れて不思議な空間だった。

人が植えて人がいなくなっても静かに命をつなぐ植物たち。
まるでラピュタのよう。
「バルス！！」