記録ID: 1429773
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講習/トレーニング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬杓子岳・鑓ヶ岳へ 猿倉から日帰り周回
2012年08月26日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,084m
- 下り
- 2,074m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:50
5:30
50分
猿倉
6:20
120分
白馬尻
8:20
8:30
40分
避難小屋
9:10
70分
尾根・村営小屋
10:20
50分
杓子岳
11:10
11:30
10分
鑓ヶ岳
11:40
60分
分岐・下降地点
12:40
13:00
70分
鑓温泉
14:10
70分
小日向コル
15:20
猿倉
<往路>
4:10 安曇野穂高発
5:20 猿倉🅿
<復路>
15:30 駐車場発
16:50 自宅着
4:10 安曇野穂高発
5:20 猿倉🅿
<復路>
15:30 駐車場発
16:50 自宅着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最盛期は5時で満車 白馬入口で制限される(早出しかない) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題ない |
その他周辺情報 | おびなたの湯(猿倉林道入口) そのほか多数 倉下の湯 岩岳の湯など |
写真
装備
備考 | 5時には猿倉、アイゼンあると安心 |
---|
感想
2012年(平成22年)8月26日(日)
白馬杓子岳・白馬鑓ヶ岳へ 猿倉から周回
「白馬乗らず 白馬周回 十時間」
猿倉の駐車場すでに満車状態。
ようやく空きを見つけスタートすることができた。
雪渓を登るころには日が高くなり
雪渓と緑が対照的で美しく映えている。
そしてお花畑にもミヤマキンポウゲの黄色
そしてトリカブトの紫も色鮮やかに咲き誇る。
雪渓はいつものつもりでアイゼンを持たずに行ったが
夜冷えたようで硬くなった雪面には必要だった。
雪渓を登り切ったところでH氏に偶然出会う。
稜線に出て白馬杓子岳へ。
雲がかかり始め幻想的な風景が広がる。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳と緑のない世界だ。
稜線歩きは気持ちがいい。
まるで雲の上を歩くようで別世界にいるような気持にもなる。
下山は白馬鑓温泉経由になる。
多くの登山客が温泉を楽しんでいるようだ。
硫黄の臭いの中を今回は素通りする。
猿倉に着いた時には10時間ほど経過していた。
思っていたよりも早く到着することができた。
白馬だけによる。
あるいは白馬鑓温泉に入ってくることも可能だった。
この白馬周回は体力測定のような感じで
毎年回っているが今年も無事周回することができた。
それなりの体力はまだあるようで「山へ」自信がついた。
ふるちゃん
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