雪解けの手稲山
- GPS
- 07:01
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 782m
- 下り
- 782m
コースタイム
天候 | 快晴、気温も高め。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山コースもそろそろ終わり、取り付きの急登の雪解けが進んでいます。下りには、軽アイゼン程度は有った方が良いです。 |
写真
感想
連日の快晴、休みだったので春本番の陽気に誘われて手短な手稲山へ。
山仲間の前の職場仲間のN氏と、平和の滝から雪山コースで登ろうと出発しました。
比較的のんびりめの出発で気温も上がって、雪はザクザクで自然散策路からの取り付けの急登は雪が殆ど解けていました。
尾根部分には多少の雪が残り、登っていくとザクザクの雪が徐々に増えます。
一旦、平坦の木立の中を歩いて一息付けますが、またまた登りが続き足下が悪いので足に効く効く、右の大腿四頭筋と思いきや、続いて左と騙し騙し雪の上を歩いて、クローズしているゲレンデにようやく到着、元気一杯登っていたN氏もさすがに足にきたようで、二人で中継アンテナの林の中を山頂のケルンまで遠く感じながら、くたくたになって足を引きずるように運び何とか山頂に到着しました。
この日、スライドした人は三人だけでした。
いゃ〜時間のかかったこと、夏場コース以上にハードで悪戦苦闘の末に辿り着きました。
でも久々の快晴の山頂からは何時もの石狩湾、振り返ると無意根、定天その奥にうっすらと羊蹄、恵庭岳の向こうに白い樽前と景色は最高でした。
定番の昼食、まるちゃんのみそラーメンを食べて、山カフェタイムはN氏から貰った栗まんでフレンチプレスでコーヒーを淹れて、春の陽射しを浴びつつ至福のひとときを過ごしました。
さぁ〜下山と思い、立ち上がるとまたまた左足が・・・、何とか引き攣りが治まり、ガシガシと一気に下り、登りの時と違い汗はかくものの登りの半分以下で下山しました。
駐車場に戻り、ホッとして雪が解けた草地を見ると水芭蕉が咲いていました。
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