記録ID: 1431225
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
石砂山のギフチョウと山ヒルにも出会う
2018年04月19日(木) [日帰り]
mariji3
その他8人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:17
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 670m
- 下り
- 603m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 5:13
距離 8.6km
登り 672m
下り 605m
期待大きい今日の石砂山(いしざれ)577mの登山である。
低く登り安さが有って今回は大勢の参加でした、唯ヤマヒルの存在が気に成るところでも有る。
バスは橋本から乗って三ヶ木(みかげ)、伏馬田(ふすまだ)と何と読みづらい名前が出るコースを移動します。
仲間の一人からバス賃を浮かす情報が発信されこんな場所でも有効な低額運賃で乗れる事を知りました。
ほとんどの参加者は窓口対応の悪い橋本バスセンターに走り各自購入した
「一日フリー乗車券」成る物を購入した。価格は1030円であり登山口までの往復では格安の券でした。
窓口の対応に愚痴を溢しながら戻った仲間は安いんだから勘弁するかと
気持ちを切り替えてた。
バスは9:00分丁度で出発し遠足気分での乗車だった。三ヶ木で乗り換えるがバスの到着が遅れた性?か乗り継ぎに慌ただしく詰め込まれた。バスは
途中で時間調整するのだから急かさなくても良いのだが運転手は早く席に
座ってと急がせた。
もう山道の状態で413号線旧道を走っていく、すれ違いは余りないので先ほどの時間調整が二回行う。そうしてバスはギフチョウを目当てのハイカー全員伏馬田で降ろした。
我らと同じコースで石砂山に上がってギフチョウの観察登山とするようだ。相手は六人此方は九人だこの人数で山頂に着けば座るベンチは無い
如何しても前に出ないと確保が出来ないと思えた。
スタートから焦らずの我らの歩きです、この先の事は自分が先頭にでそのまま前者に追いつき追い越せばベンチは確保となる。
バス停から道志川へ下り亀見橋を渡る、緩い登りが終われば愈々登山道に入ります。入り口の道標から距離は短いと確認される。
舗装道をくの字に上がり石畳の道に歩く、石は靴底を滑らす登りづらくそして嫌なヤマヒルがうじょうじょ鎌首をもたげてる。
きもいの連続が続く歩きです。自分は観察しながら立ち止まってた、撮影を終わらせ前との距離が離れ急いで後ろに付く。撮影で立ち止まった事は
既に物語りが始まってたのです。
このことは一旦止めます。
道横には毎度のスミレが多く見受けるが今日はフデリンドウが小さくも可愛い姿で咲き誇ってる。歩く道に点在するので踏まれそうな花も有るかも
だった。
分岐で右に歩けば山頂になる、この辺りからバスで先に降りた登山者を追い越したいと自分がその行動に歩く。その辺で追い越せると予測すると案の定切り開けた所で一休みだった。
急ぎ足で通過しようとしたら道を譲って頂くで自分そのまま上がってた、
少し間が開けばいいのだがこの際体力勝負で山頂に到着した。疲れたと階段の上りがとベンチにザック降ろした。ベンチは二つ塞がっているが仲間入りで狭い場所を確保した。
後は後続が来るのみです。遅れる事10分程度かで全員到着した。別の登山者は隣のベンチを確保しランチタイムに入った。9人の席はぎゅうぎゅうだったかな。狭いながらも楽しい我が家状態で過ごした。
ご飯が終わればもう座ってられませんね、お待ちかねチョウの観察会の始まりです。チョウの撮影に既に何人か先に来てた撮影者が数人いました
その方たちが席を譲ってくれたので助かりました。
ギフチョウは生き物勝手に飛び回るので方向が定まらず右左しながらギフチョウの飛来を待つのでした。仲間の一人が決定的な撮影に成功する。
誇らしげな顔でみんなに見せてた。ならば頑張って撮影するぜ。
暫くチョウの旋回を見てると何だか決まって同じ場所に止まる様子から
移動せず来るのを待つ。
ほらほら来た〜っ、そこそこ止まった。
何人かで一斉にシャッター切ってた、しかし撮影終えて確認するもちゃんと収まらず再度挑戦撮影だった。チョウは飽きずに飛来し我らの所に立ち止まっている。歓声から急いで撮影する。
やっと捉えられたと撮影はもう一度だねと夢中、帰るよって声が聞こえてきたもう下山、バッチリ撮れたし良かった良かったと満足の表情。
さあ〜次の場所へ移動します。
こうして石砂山を後にした。見晴らし場所を通過し分岐の所から菅井方向へと進路を変える。暫くトラバース道が続く道は森林檜林に入ると道は伏馬田城跡地へと続いた。
一汗欠きながら城山責めの歩きと勢いづけて登るのだ。高度差は無いので
短時間で済んだ。ベンチがあって丁度よい。もうひと頑張りすれば城山攻略が完了する。
536mと先ほどの石砂山より低い場所だ。案内板が立ってる、内容は桜に付いてだ。村民である尾崎行雄氏の事が掲載されてた。地元の政治家
別名尾崎萼堂が関係内容だった。
アメリカワシントン、ポトマック河畔に植えられた桜がその内容だった、
昭和の終わり近くポトマックから戻り桜がこの山頂に植えたという。
関心しながら下山路を下って行く、道は長く無く直に済んだ。人家が見えて里山から離れる。降り口に休み処があって時間調整である。
全員何やら足下を気に掛かると皆さん見始めるとすると一人が靴下にはいはいのヤマヒルが一匹くっついてた。
キャーやだっ ・・・
賺さず靴を脱がさせ靴下を剥ぎ取った。ヤマヒルを掴むのも嫌なので大木に叩きづけて落とした。
一端落着かと成ってやれやれ。
しかし自分は確認最後となった、スボンをめくり・・・やってしもうた。
靴下が真っ赤っか状態です。下部(しもべ)が犠牲者だった、仲間がファーストエンドを取り出し自分の処置に掛かった少し汚れた液体を絞り出して薬を塗って絆創膏で止めて終わった。
血は止まらず暫くは仕方ないと様子見で歩いてました。
菅井下バス停で再度見たら出血は止まってた、今回で四度目となる噛みつきされる。ヤマヒルだ山ではのんびりでも無いのだが好かれるタイプに属するとか話してたがこんな物に好かれなくても結構だ。
今の季節からはびこるヤマヒルは又勢力拡大と成るのが恐ろしく感じる
丹沢山界は山好きの足を止める一因なのかも知れませんね。
低く登り安さが有って今回は大勢の参加でした、唯ヤマヒルの存在が気に成るところでも有る。
バスは橋本から乗って三ヶ木(みかげ)、伏馬田(ふすまだ)と何と読みづらい名前が出るコースを移動します。
仲間の一人からバス賃を浮かす情報が発信されこんな場所でも有効な低額運賃で乗れる事を知りました。
ほとんどの参加者は窓口対応の悪い橋本バスセンターに走り各自購入した
「一日フリー乗車券」成る物を購入した。価格は1030円であり登山口までの往復では格安の券でした。
窓口の対応に愚痴を溢しながら戻った仲間は安いんだから勘弁するかと
気持ちを切り替えてた。
バスは9:00分丁度で出発し遠足気分での乗車だった。三ヶ木で乗り換えるがバスの到着が遅れた性?か乗り継ぎに慌ただしく詰め込まれた。バスは
途中で時間調整するのだから急かさなくても良いのだが運転手は早く席に
座ってと急がせた。
もう山道の状態で413号線旧道を走っていく、すれ違いは余りないので先ほどの時間調整が二回行う。そうしてバスはギフチョウを目当てのハイカー全員伏馬田で降ろした。
我らと同じコースで石砂山に上がってギフチョウの観察登山とするようだ。相手は六人此方は九人だこの人数で山頂に着けば座るベンチは無い
如何しても前に出ないと確保が出来ないと思えた。
スタートから焦らずの我らの歩きです、この先の事は自分が先頭にでそのまま前者に追いつき追い越せばベンチは確保となる。
バス停から道志川へ下り亀見橋を渡る、緩い登りが終われば愈々登山道に入ります。入り口の道標から距離は短いと確認される。
舗装道をくの字に上がり石畳の道に歩く、石は靴底を滑らす登りづらくそして嫌なヤマヒルがうじょうじょ鎌首をもたげてる。
きもいの連続が続く歩きです。自分は観察しながら立ち止まってた、撮影を終わらせ前との距離が離れ急いで後ろに付く。撮影で立ち止まった事は
既に物語りが始まってたのです。
このことは一旦止めます。
道横には毎度のスミレが多く見受けるが今日はフデリンドウが小さくも可愛い姿で咲き誇ってる。歩く道に点在するので踏まれそうな花も有るかも
だった。
分岐で右に歩けば山頂になる、この辺りからバスで先に降りた登山者を追い越したいと自分がその行動に歩く。その辺で追い越せると予測すると案の定切り開けた所で一休みだった。
急ぎ足で通過しようとしたら道を譲って頂くで自分そのまま上がってた、
少し間が開けばいいのだがこの際体力勝負で山頂に到着した。疲れたと階段の上りがとベンチにザック降ろした。ベンチは二つ塞がっているが仲間入りで狭い場所を確保した。
後は後続が来るのみです。遅れる事10分程度かで全員到着した。別の登山者は隣のベンチを確保しランチタイムに入った。9人の席はぎゅうぎゅうだったかな。狭いながらも楽しい我が家状態で過ごした。
ご飯が終わればもう座ってられませんね、お待ちかねチョウの観察会の始まりです。チョウの撮影に既に何人か先に来てた撮影者が数人いました
その方たちが席を譲ってくれたので助かりました。
ギフチョウは生き物勝手に飛び回るので方向が定まらず右左しながらギフチョウの飛来を待つのでした。仲間の一人が決定的な撮影に成功する。
誇らしげな顔でみんなに見せてた。ならば頑張って撮影するぜ。
暫くチョウの旋回を見てると何だか決まって同じ場所に止まる様子から
移動せず来るのを待つ。
ほらほら来た〜っ、そこそこ止まった。
何人かで一斉にシャッター切ってた、しかし撮影終えて確認するもちゃんと収まらず再度挑戦撮影だった。チョウは飽きずに飛来し我らの所に立ち止まっている。歓声から急いで撮影する。
やっと捉えられたと撮影はもう一度だねと夢中、帰るよって声が聞こえてきたもう下山、バッチリ撮れたし良かった良かったと満足の表情。
さあ〜次の場所へ移動します。
こうして石砂山を後にした。見晴らし場所を通過し分岐の所から菅井方向へと進路を変える。暫くトラバース道が続く道は森林檜林に入ると道は伏馬田城跡地へと続いた。
一汗欠きながら城山責めの歩きと勢いづけて登るのだ。高度差は無いので
短時間で済んだ。ベンチがあって丁度よい。もうひと頑張りすれば城山攻略が完了する。
536mと先ほどの石砂山より低い場所だ。案内板が立ってる、内容は桜に付いてだ。村民である尾崎行雄氏の事が掲載されてた。地元の政治家
別名尾崎萼堂が関係内容だった。
アメリカワシントン、ポトマック河畔に植えられた桜がその内容だった、
昭和の終わり近くポトマックから戻り桜がこの山頂に植えたという。
関心しながら下山路を下って行く、道は長く無く直に済んだ。人家が見えて里山から離れる。降り口に休み処があって時間調整である。
全員何やら足下を気に掛かると皆さん見始めるとすると一人が靴下にはいはいのヤマヒルが一匹くっついてた。
キャーやだっ ・・・
賺さず靴を脱がさせ靴下を剥ぎ取った。ヤマヒルを掴むのも嫌なので大木に叩きづけて落とした。
一端落着かと成ってやれやれ。
しかし自分は確認最後となった、スボンをめくり・・・やってしもうた。
靴下が真っ赤っか状態です。下部(しもべ)が犠牲者だった、仲間がファーストエンドを取り出し自分の処置に掛かった少し汚れた液体を絞り出して薬を塗って絆創膏で止めて終わった。
血は止まらず暫くは仕方ないと様子見で歩いてました。
菅井下バス停で再度見たら出血は止まってた、今回で四度目となる噛みつきされる。ヤマヒルだ山ではのんびりでも無いのだが好かれるタイプに属するとか話してたがこんな物に好かれなくても結構だ。
今の季節からはびこるヤマヒルは又勢力拡大と成るのが恐ろしく感じる
丹沢山界は山好きの足を止める一因なのかも知れませんね。
天候 | 此と無い陽気、晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
行き 橋本駅から三ヶ木430円 乗り換え 三ヶ木〜伏馬田入り口380円 帰り 菅井下〜東野200円 東野〜三ヶ木500円 三ヶ木〜橋本駅430円 パス券を購入で910円浮きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に入ってすぐにヤマヒルが出迎えるので養生して下さい。 自分は食いつかれました、油断です。ヒヒ材携行、場所に依っては入り口に置かれてます。簡易的には濃い塩水スプレー持参。 |
その他周辺情報 | 温泉 やまなみ温泉、いやしの湯が有ります。 |
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