ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1431605
全員に公開
ハイキング
奥秩父

八丁尾根、アカヤシオ咲き始めました(両神山)

2018年04月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:42
距離
7.9km
登り
892m
下り
884m

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
2:44
合計
6:58
9:22
9:41
33
10:14
10:23
5
10:28
10:46
14
11:00
11:06
30
11:36
11:56
17
12:13
12:13
9
12:22
13:15
11
13:26
13:26
15
13:41
13:47
19
14:06
14:09
7
14:16
14:26
6
14:32
14:38
26
15:04
15:13
27
15:40
15:45
1
15:46
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
志賀坂峠から八丁トンネルまで4月いっぱい通行止めです。
140号から上落合橋までは通行可。
コース状況/
危険箇所等
とにかく鎖場が多いので落石に注意です。
おはようございます。
国道140号から中津川経由で上落合橋に駐車しました。
4〜5台位停まっています。
八丁峠から両神山に行きますが、同行者のHide君は久々の山行きです。宜しくお願いします。
2
おはようございます。
国道140号から中津川経由で上落合橋に駐車しました。
4〜5台位停まっています。
八丁峠から両神山に行きますが、同行者のHide君は久々の山行きです。宜しくお願いします。
まずは八丁峠まで急な登りです。
バイケイソウが綺麗でした。
6
まずは八丁峠まで急な登りです。
バイケイソウが綺麗でした。
さて、ここからが本番です。
1
さて、ここからが本番です。
Hide君は初めての八丁尾根で緊張しているようでした。
気を引き締めていきましょう。
3
Hide君は初めての八丁尾根で緊張しているようでした。
気を引き締めていきましょう。
八丁峠では満開のアカヤシオが迎えてくれました。
今回の目的の一つです。
8
八丁峠では満開のアカヤシオが迎えてくれました。
今回の目的の一つです。
可愛い花にこれから始まる鎖場の緊張に
フッと安堵します。

13
可愛い花にこれから始まる鎖場の緊張に
フッと安堵します。

鎖が出てきました。
6
鎖が出てきました。
両神山、ヤシオツツジと…(コノハズク)
5
両神山、ヤシオツツジと…(コノハズク)
行蔵峠への登りです。
Hide君が登ってきました。
6
行蔵峠への登りです。
Hide君が登ってきました。
行蔵峠で一休み。
1
行蔵峠で一休み。
今度は西岳の登りです。
4
今度は西岳の登りです。
西岳では沢山のヤシオガ迎えてくれます。
9
西岳では沢山のヤシオガ迎えてくれます。
青空に映えるピンクの花。
4
青空に映えるピンクの花。
薄っすらと八ヶ岳が見えています。
4
薄っすらと八ヶ岳が見えています。
これから向かう東岳までが一番注意したい場所の連続です。
5
これから向かう東岳までが一番注意したい場所の連続です。
コルまでの下り。
5
コルまでの下り。
アカヤシオを見ながら…、
3
アカヤシオを見ながら…、
癒されます…、
綺麗です。
蟻の門渡り。
見た目より高度感は無いです。
6
見た目より高度感は無いです。
西岳をバックに東岳に登るH君。
5
西岳をバックに東岳に登るH君。
東岳に着きました。3人の方が休まれていました。
1
東岳に着きました。3人の方が休まれていました。
東岳頂上のアカヤシオには蕾が多いですが…、
5
東岳頂上のアカヤシオには蕾が多いですが…、
暖かくて開花も進んでいるようです。
2
暖かくて開花も進んでいるようです。
小休止して頂上に向かいますが、
H君何となく遅れてきたような…、
2
小休止して頂上に向かいますが、
H君何となく遅れてきたような…、
頂上に着きました。
枯れて標識が付いてしまったアカヤシオの木です。
17
頂上に着きました。
枯れて標識が付いてしまったアカヤシオの木です。
頂上はまだ蕾でした。
3
頂上はまだ蕾でした。
歩いてきたコースを見ながら昼食を摂りましたが…、
Hide君、足がつりそうになったとのこと。帰路は鎖場では自信がないそうなので別行動で日向大谷に下ってもらうことにしました。
苦渋の決断ですが仕方ないです。
自分は八丁尾根で駐車場まで行って、日向大谷でH君を迎えに行くことにしました。
6
歩いてきたコースを見ながら昼食を摂りましたが…、
Hide君、足がつりそうになったとのこと。帰路は鎖場では自信がないそうなので別行動で日向大谷に下ってもらうことにしました。
苦渋の決断ですが仕方ないです。
自分は八丁尾根で駐車場まで行って、日向大谷でH君を迎えに行くことにしました。
雲取山方面ですが
ゆっくりと景色は見てられないです。
H君大丈夫かな。
3
雲取山方面ですが
ゆっくりと景色は見てられないです。
H君大丈夫かな。
東岳に着き…、
一人で西岳に向かいます。
5
一人で西岳に向かいます。
花を眺める余裕もなく…、
4
花を眺める余裕もなく…、
鎖場も一人なので慎重に登って…、
5
鎖場も一人なので慎重に登って…、
行蔵峠です。
八丁峠まではあと少し。
4
行蔵峠です。
八丁峠まではあと少し。
八丁峠に着きました。
2
八丁峠に着きました。
朝より花が開いていますね。
13
朝より花が開いていますね。
一日中、素晴らしい青空と綺麗な花を見ることができました。
4
一日中、素晴らしい青空と綺麗な花を見ることができました。
さて駐車場に着きました。
この後、日向大谷まで車を走らせます。
4
さて駐車場に着きました。
この後、日向大谷まで車を走らせます。

感想

今年のアカヤシオ情報は西上州まで来て、そろそろ両神山にも開花の便りが
届きそうな予感です。
確かめるために山仲間のHide君を誘って八丁峠から両神山を目指しました。
八丁尾根が初めてのH君、緊張感を持ちながら、咲き始めていたアカヤシオの
綺麗な花を見ながら連続の鎖場を登って行きます。

東岳に着いた時辺りから、何となく遅れてくるようなH君でしたが
頂上に着いた時は達成感で喜びを分かち合いました。
しかしその後話を聞くと途中から足がつりそうになったとのこと。
そういえば久しぶりの山行きのH君ですね。
帰りは以前歩いたことのある日向大谷に下って行きたいとの話。
別行動は危険もありますが、鎖場の八丁尾根より危険度は少ないと思い、苦渋の決断で別行動で下山することにしました。

一人で八丁尾根から駐車場に行き、車で日向大谷まで車を走らせ
日向大谷でH君の姿を見たときはホッとしましたが、
何かと反省点が多かった今回の山行きでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:775人

コメント

だいぶ咲き始めていますね
ogawawasiさん おはようございます

今年は、八丁峠コースのアカヤシオも早い感じですね。
花芽の数も多いようなので、今年は期待できそうです。
ところで、同行したHさんは無事下山出来て、なにより
でした。別コースでの下山はやはり心配ですよね。
                    埼玉のchii
2018/4/23 6:55
Re: だいぶ咲き始めていますね
chiiさんこんにちは。
両神山のヤシオ情報が上がってなかったので
まだかなと思ってましたが、タイミング良く
咲き始めました。
花を見ながらの鎖場は楽しかったのですが、
一変して復路は心配しながら通過してました。
誘った責任を感じながらです。
でも迷惑かけたけど楽しかった、というH君の言葉は嬉しかったですね。

ところで5月3日は仕事なので笠山は行けなくなりましたm(__)m
コメントありがとうございます。
2018/4/23 18:44
またいつの日か挑戦したいです!
今回は私の我儘で帰路に別ルート(別行動)とらせて頂いた上に、上落合橋から日向大谷まで迎えに来させてしまい、
大変申し訳なく思っております。

今回、復路を断念(別ルートを選択)してしまった最大の要因は私自身の鎖場の経験不足です。
傾斜がきつく長い鎖場への恐怖感や岩場でのルートや足掛けの場所の発見にも手間取ってしまい、いたずらに体力を消耗してしまったこと…
これらの問題を克服するには鎖場や岩場の経験(訓練)を積むしかないと思います。
いつか経験を積んで、積極的に挑戦したい!という気持ちを持って、紅葉の綺麗な時期にもう一度八丁尾根の往復登山に挑戦したい…と思っています。
2018/4/24 22:13
ogawawasiさん、こんばんは!
遅くなりました。

八丁尾根はアカヤシオが咲くのですね!
恐怖心が先行して、どんな感じに見えるのか気になるところです。

八丁尾根は一度だけ往復したことがありますが、高所恐怖症のあやもえは、いっぱいいっぱいでした(涙)

山頂で別行動をとったのは最善の選択だった事でしょう!

お疲れさまでした。
2018/4/25 21:51
ayamoeさん今晩は。
ayamoeさん、改めて七峰縦走お疲れ様でした。
足のマメは大丈夫でしょうか?
私も以前完歩した時にマメができたのを思い出しました。
今回は完歩する自信がなかったので参加するための休みを取りませんでした。
八丁尾根も確証した自信がなかったら
行っては行けないかもしれませんね。
色々と考える山行きでした。
コメントありがとうございました。
2018/4/25 22:17
遅コメです
おはようございます。
岩や鎖は嫌いではなく、むしろ好きなのですが、山を知れば知るほど怖さも知ってしまう近頃です。
でも足場は割とありそうなのでいつか挑戦してみたいコースです。でも下りはちょっと怖そうですね…。
下山別行動は心配になりますが、ヒデさん、無事下山良かったですね(^_^)ogawawasiさんは気が気ではなかったことでしょう。お疲れ様でした。
2018/5/3 6:52
Re: Oliveさんへ
こんにちは。
遅コメなんてとんでもありません。
ありがとうございます。
私も岩場や鎖場は好きなのですが、高所恐怖症でもありますので
足元は見ながらも下のほうまでは見ないようにしています(笑)
八丁尾根のナイフリッジより奥武蔵の関八州の蟻の門渡りの方が高度感が
あるかも。
多分Oliveさんが行ったら「こんな感じ…?」と思うかもしれませんね。
是非今度行ってみてください。
2018/5/3 18:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

未入力 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら