伊吹山

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,183m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 2:15
• 合計: 7:00

距離 11.9km 登り 1,183m 下り 1,185m

8:32 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
8:35 伊吹山上野登山口
9:01 9:05 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:59 10:10 伊吹山三合目
10:29 10:34 伊吹山五合目
11:19 11:36 伊吹山八合目
11:45 11:48 山頂周回道分岐・合流点
12:02 12:58 伊吹山
13:04 13:06 山頂周回道分岐・合流点
13:13 13:24 伊吹山八合目
13:57 14:04 伊吹山五合目
14:17 14:24 伊吹山三合目
14:59 15:10 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:30 15:31 伊吹山上野登山口
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道365号を経て登山口近くの民家の駐車場へを利用(500円)
【自宅(愛知県)6:45出発、8:15到着】

コース状況／危険箇所等

・トイレは登山口、1合目、3合目、山頂にあります
　(1合目、3合目のトイレは使用可能か確認していません)。
・登山口で伊吹山入山協力金の支払（任意）、登山届の提出ができます。
・コース上に道標はほとんどありません（ほぼ分岐がなく一本道のため）。
・コースはよく整備されています。登山口〜1合目間に泥濘はなし、
　9合目〜山頂間でわずかに泥濘があった程度。
　残雪は山頂台地に僅かにありました。　
・4/21は伊吹山ドライブウェイが開通（通行料半額）だったためか、
　山頂は登山者以外の方も多く賑わっていました。
　山頂の小屋（売店）も通常営業していました。

その他周辺情報

・下山後のお風呂はいぶき薬草湯を利用しました(600円)。
※伊吹山入山協力金を支払った際にもらえるパンフを提示すると
　50円キャッシュバックしてもらえる様です。

写真

4/21 8:32

登山口
左にある建物で入山協力金を支払いと登山届の提出ができます

4/21 9:01

1合目
ここから樹林帯を抜けて日差しの下を進みます

4/21 9:11

まだ少し肌寒い頃かと思いきや、すっかり夏日。僅かながら風が吹いていたのが救い

4/21 9:22

2合目

4/21 9:30

途中、桜が咲いていました

4/21 9:52

目の前にこれから登る伊吹山が見えてきます

4/21 9:59

3合目
木陰で少し休憩

4/21 10:18

4合目
3合目から4合目がすごく短く感じます

4/21 10:34

5合目
ベンチで休憩
自販機も動いているみたい

4/21 11:06

7合目

4/21 11:11

行道岩
どうやって行くんだろう
積雪期ならいけるのかな

4/21 11:29

8合目
ここもベンチ休憩
休まず進みたいけど暑すぎて体が心配なので休憩します

4/21 11:49

遊歩道（周回）に合流
この後、足が痙攣して少しの間動けなくなりました
水分摂っているつもりだったけど足りなかったみたい

4/21 12:00

山頂に到着

4/21 12:00

伊吹山之神　白猪

4/21 12:02

ヤマトタケルノミコト
白猪に敗れたのに白猪よりもよい場所

4/21 12:02

山頂標
人がいっぱいで誰もいないときになかなか写せません

4/21 12:46

三角点

4/21 12:47

雪が山頂台地の窪地に僅かに残っています

4/21 12:49

ドライブウェイが開通したため山頂にはたくさんの人が来ています

4/21 15:30

無事下山しました
おつかれさまでした

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

norih

3回目の伊吹山。
6月、9月と暑いときに登っているため、今回は快適かと思って計画していましたが思いのほか暑い日になってしまい、体力的に厳しい山行となりました。
今回は花を見ながらなるべくコースタイム通りにゆっくり歩こうと思っていたので、ほぼ計画通りに歩けたという点では及第として良いかもしれません。
反省すべき点としては山頂間近でたぶん水の摂取不足から足が痙攣したことです。以前に比べ水分の摂取量が少なくても平気になってきて助かっていましたが、これが完全に裏目に出た感じです。
夏に向け色々と課題がみつかりました。

今回の伊吹山、PM2.5の影響のためか遠望がきかず琵琶湖がなんとなく判別できるといったところでしたが、登山道には小さな花がたくさん咲いており、目を楽しませてくれました。