乳頭山(蟹場尾根から)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 737m
- 下り
- 736m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
田代平からの下りに、蟹場尾根の1本東にある尾根を降りてみました。上部は地形がはっきりしないが方向定めて降りれば尾根に乗る。女夫石沢支沢を渡るポイントは限られていて、じきに雪がつながらなくなりそう。渡って少し登り返すと蟹場尾根。 |
写真
感想
好天が約束されている休日。またいそいそと乳頭温泉郷にやってきた。この前登り下りして気に入った蟹場尾根から、今日は田代平経由で乳頭山を指す。尾根下部はだいぶ雪が減って根回り穴も大きく広がっている。日差したっぷり、かなり気温も高い。長袖シャツに素手、頭にはタオルといった軽装で静かなブナ林を登高。
田代平まで上がると一気に展望開ける。周りをぐるりと取り囲む見事な山並み、まだまだ雪山の様子だが、やはり白い面積はだいぶ少なくなったみたい。田代平山荘で一休み、ザラメ雪の斜面に下りの快適さを期待しながら登り、今季2度目の山頂到着。いつ見ても見事な秋田駒を拝み、シール剥がして待望の滑走開始。あまりに快適で速度出しすぎ、あっけなく下田代平まで降りてきてしまった。ちょっと物足りない感残る。
田代平からの下りは、平坦地と登り返しを避けるために、女夫石沢へ落ちる尾根に入ってみた。樹間の広い尾根は快適だが、沢を渡ってからやはり登り返しが必要で、素直に蟹場尾根を下っても良かったな。春山を満喫してあとは一っ風呂浴びよう、今日はどの温泉にしようかと気分上々の所にショックな出来事が。
なんとビンディングの金属製のフレームが1ヶ所破断している。登高モードで一番体重を支える部分なのでこれはもう溶接でも修理不可能かも。これまで30年以上持ちこたえてきた山スキー道具一式(板、靴、金具、シール)の中で、プラ靴が最初にダメになるかと思ったが、そうか金具だったか…
このセットで出かけた数々の山行を思い出し(古女房より古いつきあい)、今まで大きな怪我もせず下山できたのは、おまえ達が支えてくれたから。本当にありがとう、と少しブルーなまま休暇村の風呂に入り、鏡を見て更にびっくり。出発前に日焼け止め塗るべきだった…
コメント
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YKA0805さん。今回もまた、半分食べて具を顕わにしての撮影w
お見事でございます。
お昼時なので生唾で口の中がいっぱいになりましたぁ〜
ダメだぁー自分でお米を炊いて筋子、タラコ、イクラetc.
魚卵系のおにぎりを作ってお山に行こう!!
いや、本当は今回も筋子 にするはずだったんですよ。
ところが前の晩遅くに近所のスーパー覗いたら、筋子の少量パックはすでに売り切れ、残っているのは1パック800円。
貧民にはちょっと手が出ませんでした・・・
私も、八幡平でしたが、気持ちいい山行は日焼けがつきものですね
すっかり忘れてました、これからの季節、お互いに気をつけましょう
日焼け止めクリームは必携ですね〜
こんばんは 本当に良いお天気でしたね。
残念なことにニットの帽子しか持って行かなくて、そんなもの暑くてかぶれるわけもなく、タオルをねじりはちまきにしていたのが失敗でした。
浴場でふと鏡をみたら、でこの中央を境に上下でくっきりと色違い。
まるでポーランドの国旗みたい
もしや、kesensugo6さんも八幡平山頂でのお写真から察するに、同じ症状では?
そうなんです
予想外の日焼けで、首がヒリヒリしてます
これからの季節が大好きなので山行に励みます
日焼け防止対策を考えます
ですよね〜
GWもお天気良さそうですから、日焼け対策しっかりして(カッパのお面?)青空と白い雪面のコントラストを楽しみたいですね!
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