向山連山 名残の「ヒカゲツツジ」（兵庫県氷上町）

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 7.2km
• 登り: 679m
• 下り: 662m

コースタイム

◆所要時間 4時間50分　●歩行距離 7.2Km　▲総上昇量 735m
09:50　水分れ（みわかれ）公園Ⓟ
10:15　二の山「�検ζ鵑了魁覆砲里笋沺泡�299.98m」
11:35　向山「�掘Ω�山（むかいやま）△568.84m」〜12:15
13:10　清水山「�検�清水山（しみずやま）△545.31m」〜13:30
14:40　水分れ公園Ⓟ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道176号で氷上町石生（いそう）の「水分れ公園」を目差します。
Ⓟ駐車場　
・水分れ公園に、無料の専用駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

◆山行概要≪核心部≫
・要所に新しい道標が建ち、迷うことなく展望の良い山歩きが楽しめますが、アップダウンの続く結構タフなルートです。
�ヾ儔仔欧�ら急登に耐え、新設の三角点金属標の埋まる滝山古墳の「二の山」を越えると歩きやすい尾根ルートになります。
��岩座展望所あたりからお目当ての「ヒカゲツツジ」が現れ、劣化した花が目立ちますが、さらに高度を上げると見頃となり、淡い可憐な花が楽しめます。
��清水山を過ぎると荒れた急坂の単調な植林作業道になり、奇岩を探訪しながら凰翔寺登山口に降り立ちます。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

4/21 9:48

平日でガラ空きの「水分れ公園」Ⓟ

4/21 9:50

4観音堂の登山口へ向かいます

4/21 9:52

観音堂

4/21 9:52

観音堂の右に登路があります

4/21 10:14

滝山古墳の「二の山」

4/21 10:11

滝山古墳の説明

4/21 10:13

二の山の三角点金属標「�検ζ鵑了晦�299.98m」

4/21 10:29

岩座展望所

4/21 10:31

氷上の町並みを俯瞰

4/21 10:42

亜炭展望所

4/21 10:43

これから向かう連山を一望

4/21 10:57

日陰ツツジが残っていました

4/21 11:06

松の台展望所

4/21 11:18

深坂北峰

4/21 11:28

日陰ツツジの群落

4/21 11:28

ひっそりと咲く可憐なヒカゲツツジ

4/21 11:33

咲き終えたツツジ

4/21 11:34

ツツジが岡展望所

4/21 11:36

名残のツツジを探します

4/21 12:12

向山に到着

4/21 11:40

向山の三等三角点標石「�掘Ω�山△568.84m」

4/21 12:10

いつもの記念写真です

4/21 12:12

日陰が似合います

4/21 12:27

山頂部の花は健在です

4/21 12:47

蛙子峰を通過

4/21 13:01

鉱山跡のような地形

4/21 13:14

反射板の建つ清水山

4/21 13:14

四等三角点金属標「�検�清水山△545.31m」

4/21 13:28

山頂を辞します

4/21 13:39

イルカ岩

4/21 13:45

「ばくち岩」

4/21 13:48

亀岩

4/21 13:51

剣爾山の山名標示

4/21 13:55

向山が対峙する

4/21 14:01

領家の頭

4/21 14:10

稜線に残る村界石

4/21 14:11

天狗岩

4/21 14:13

岩頭からの景色

4/21 14:27

山裾のフェンスを通過します

4/21 14:28

鳳翔寺登山口

4/21 14:30

鳳翔寺の大ツガ

4/21 14:35

民家を抜けて出発地へ戻ります

4/21 14:49

下山後に訪れた日本で一番低い中央分水界【瀬戸内海ー日本海】

4/21 14:52

いそべ神社で下山の挨拶

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・有名な向山連山の「ヒカゲツツジ」は盛りを過ぎていましたが、山頂部には淡い黄色の名残の花が可憐に咲いていました。