平山明神山 [和市〜堤石峠〜グミンダ峠] (設楽 東栄)
- GPS
- 06:35
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 709m
- 下り
- 705m
コースタイム
12:35 小明神山 - 12:55 平山明神山 山頂 - 13:02〜13:30 小鷹大明神の祠(昼食)
14:43 グミンダ峠 - 15:43 林道終点 作業小屋 - 16:07 駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
堤石峠から 867ピーク迄 辺りは なかなか変化に富んだ道程です。 踏み跡は薄めですがテープもあり、ロープ(多少頼りない)も有るので何とかなるでしょう。 YAHOOやGoogle の地図では何故か 867ピークが「明神山」となっていますが、間違いなのか? この山も何々明神と言う名前が付いているのか?分かりません。 また、地形図では「小明神山」の方が「明神山」となっています。こちらも事情は分かりません。 地形図を見て「明神山」を目指す方は現地に行けば まだ先がある事が分かりますので 是非、もう一山 越えて「平山明神山」まで行って下さい。 グミンダ峠からの谷筋のルートは 先日の台風15号の影響もあってか、踏み跡 テープなど全くありませんでした。下山時利用の場合は、まず なんとなく 低くて通れる所を進み、途中から現れる沢は これも なんとなく 通れそうな 側を右へ左へ 5〜6回行き来していけば OKでした。 ただ、最後 沢筋から林道終点部の作業小屋付近に入る所は、両岸とも進めず 滝になる個所の上流部から、多少 無理矢理登る感じになります。 このルートは初めて山歩きをされる方を連れて行くコースではありません。 鹿島山、大鈴山の方をお勧めします。 コースタイムは鈍足仕様です。5〜8割位で行けるかと…。 |
写真
感想
サークルK 設楽町清崎店 にて おにぎりなど調達し和市へ。
既に5台程、車が停められていた。複数の山の登山口となるので、人気も高い様だ。
持って行ったデジカメの調子が悪く、写真はたまたま撮った この2枚しか生き残っていない。
十三曲がり から堤石峠までは文字通り つづら折りで登り、ベンチでひと息。
ここ迄は良かったのだが、ここから明神方面のへの道程は踏み跡が薄めで
アップダウンを繰り返し、ロープなんかも出てきて 相棒様の ご機嫌が斜めに…。
『騙されたわー!』『嘘つきっ!』なんて言われながら進む。しっかり道の付いた
"登山道" がお好みで、『まだ こんな所は早い!』と諭されながらも なんとか歩いて いただけた。
高所恐怖症ではないので、馬の背や覗き なんかは そんなに文句は言われない。
小鷹大明神の祠 前での昼食中、一匹のキイロスズメバチに5分程 偵察されるも
静かに無視し、難を逃れる。
グミンダ峠で ここから急登になってグルッと鹿島山経由で下るか、谷を直で下るか
相棒様に お訊ねすると、『もう登るのは御免』だけども谷ルートに『道あるの?』
と鋭い質問をされる。『大丈夫、下ったと言う人のブログ見た事あるから…』
と、なんとも無責任な返事で説得し強行する。実際、道らいし道は一切なかったが
落ち葉でフサフサした地面で 藪漕ぎもなく歩き易かった。個人的には 道なき道を往くのは嫌いじゃない。
途中 超ミニ版の白糸の滝的な所があったり、源流から幾つもの脇筋
の流れを集め 徐々に沢から川へと変わっていく様の一部始終を見れたりと、とても楽しめた。
信州庵 本店
http://r.tabelog.com/aichi/A2306/A230601/23001240/
帰りに 豊橋まで足を延ばし、一度 試してみたかった「豊橋カレーうどん」を
おいしく戴き、相棒様の ご機嫌は スッカリ回復した。
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