先ずは日本最西端の駅に寄ります。
これで日本全国の最東西南北端の駅を制覇しました。
そういえば、昨日、ご当地ナンバー佐世保で自動車ナンバープレートの全117地域を制覇しました。
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4/12 7:14
先ずは日本最西端の駅に寄ります。
これで日本全国の最東西南北端の駅を制覇しました。
そういえば、昨日、ご当地ナンバー佐世保で自動車ナンバープレートの全117地域を制覇しました。
佐世保港には各地に向け、多くの待合所があります。
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4/12 7:17
佐世保港には各地に向け、多くの待合所があります。
通勤客と思われる人々が多数乗船していきます。
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4/12 7:21
通勤客と思われる人々が多数乗船していきます。
私は小値賀島へ行くシークイーン号に乗船です。
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4/12 9:04
私は小値賀島へ行くシークイーン号に乗船です。
軍艦でしょうか?
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4/12 9:28
軍艦でしょうか?
針尾の無線塔がはっきり見えます。
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4/12 9:30
針尾の無線塔がはっきり見えます。
小値賀ターミナル
小値賀島は正確には五島列島ではなく、昔から平戸藩で自動車も佐世保ナンバーです。
五島列島は大村藩から分藩しており、自動車ナンバーは長崎です。
1
4/12 10:44
小値賀ターミナル
小値賀島は正確には五島列島ではなく、昔から平戸藩で自動車も佐世保ナンバーです。
五島列島は大村藩から分藩しており、自動車ナンバーは長崎です。
西宮神社
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4/12 10:56
西宮神社
小値賀島は単一漁港としては日本一の水揚げを誇る「アワビの里」です。
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4/12 10:59
小値賀島は単一漁港としては日本一の水揚げを誇る「アワビの里」です。
人口2000人強でパチンコ屋が成り立っています。
2
4/12 11:03
人口2000人強でパチンコ屋が成り立っています。
橋を渡って、黒島に行きます。
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4/12 11:06
橋を渡って、黒島に行きます。
一寸見かけない海岸の光景です。
岩に藻?のようなものが張り付いています。
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4/12 11:10
一寸見かけない海岸の光景です。
岩に藻?のようなものが張り付いています。
若宮神社
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4/12 11:12
若宮神社
神ノ崎遺跡近くの遊歩道。数十mしかありません。
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4/12 11:13
神ノ崎遺跡近くの遊歩道。数十mしかありません。
神様は休業中のようです。
1
4/12 11:14
神様は休業中のようです。
黒島集落内の生活道路です。独特の風情があります。
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4/12 11:16
黒島集落内の生活道路です。独特の風情があります。
小値賀島の西方には多くの小島が点在しています。
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4/12 11:18
小値賀島の西方には多くの小島が点在しています。
存在感のある大木です。アコウだろうか?
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4/12 11:47
存在感のある大木です。アコウだろうか?
乙子島と古路島でしょう。
1
4/12 11:50
乙子島と古路島でしょう。
土壌が赤っぽいので田んぼも赤くなっています。
1
4/12 11:52
土壌が赤っぽいので田んぼも赤くなっています。
牧場で牛ものんびりしています。
1
4/12 12:04
牧場で牛ものんびりしています。
斑大橋です。
今回の旅の最大の目的である玉石甌穴を目指します。
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4/12 12:04
斑大橋です。
今回の旅の最大の目的である玉石甌穴を目指します。
恵比寿宮です。
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4/12 12:15
恵比寿宮です。
目指す甌穴はあの鳥居方面のようだ。
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4/12 12:21
目指す甌穴はあの鳥居方面のようだ。
漸く到着です。
でもご対面までは、足場も悪く、慎重に近づきます。
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4/12 12:23
漸く到着です。
でもご対面までは、足場も悪く、慎重に近づきます。
陰でうまく撮影できない。
甌穴の存在を初めて、知ったのは東海自然歩道の柳生の里を歩いていた時です。渓流でできるもの、滝でできるもの、そして今回は潮流でできる甌穴です。
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4/12 12:24
陰でうまく撮影できない。
甌穴の存在を初めて、知ったのは東海自然歩道の柳生の里を歩いていた時です。渓流でできるもの、滝でできるもの、そして今回は潮流でできる甌穴です。
位置を変えてもうまく撮れない。
しかし、肉眼ではしっかりと甌穴の中に50cm位の玉石があります。
2
4/12 12:24
位置を変えてもうまく撮れない。
しかし、肉眼ではしっかりと甌穴の中に50cm位の玉石があります。
甌穴はこの中です。
穴に落ちたら這い上がれるか心配です。
観光客がいればよいが、あいにく今日は私一人です。
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4/12 12:25
甌穴はこの中です。
穴に落ちたら這い上がれるか心配です。
観光客がいればよいが、あいにく今日は私一人です。
玉石大明神とあります。
島民が崇めたことがわかります。
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4/12 12:26
玉石大明神とあります。
島民が崇めたことがわかります。
斑島の中腹から斑大橋を眺めています。
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4/12 12:41
斑島の中腹から斑大橋を眺めています。
赤水も微動だにせず、神秘的です。
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4/12 12:44
赤水も微動だにせず、神秘的です。
小値賀島と斑島を結ぶ配電線に感じるものがありました。
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4/12 12:47
小値賀島と斑島を結ぶ配電線に感じるものがありました。
しっかり頑張れと思いました。
1
4/12 12:51
しっかり頑張れと思いました。
なぜ、こうも赤い水に惹かれるのだろうか?
一寸、気になる。
1
4/12 13:03
なぜ、こうも赤い水に惹かれるのだろうか?
一寸、気になる。
独特の書体でいいね。
1
4/12 13:12
独特の書体でいいね。
「庵の山」バス停の待合所です。
1
4/12 13:46
「庵の山」バス停の待合所です。
マイクロバスが走っていました。
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4/12 13:47
マイクロバスが走っていました。
牛は人を見ると寄ってきます。
1
4/12 13:52
牛は人を見ると寄ってきます。
島内には6ヶ所くらいの集落があります。
1
4/12 13:53
島内には6ヶ所くらいの集落があります。
阿弥陀三尊仏板碑ですが、風化が激しいです。
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4/12 14:01
阿弥陀三尊仏板碑ですが、風化が激しいです。
膳所の地名を見るのは滋賀県以外では初めてです。
1
4/12 14:03
膳所の地名を見るのは滋賀県以外では初めてです。
福善寺
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4/12 14:14
福善寺
小さな牧場が数か所あります。
なにやら見送られている感じになります。
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4/12 14:20
小さな牧場が数か所あります。
なにやら見送られている感じになります。
路線が無くなって、10年以上経っているが、跡地利用がされていません。
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4/12 14:30
路線が無くなって、10年以上経っているが、跡地利用がされていません。
島の体育館です。
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4/12 14:42
島の体育館です。
天満宮
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4/12 14:44
天満宮
牛の塔。
小値賀島は東西二つに分かれていたが、埋め立てて地続きしました。その時に使役された牛達を弔った塔です。
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4/12 14:49
牛の塔。
小値賀島は東西二つに分かれていたが、埋め立てて地続きしました。その時に使役された牛達を弔った塔です。
診療所です。
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4/12 14:49
診療所です。
小値賀町役場です。
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4/12 15:01
小値賀町役場です。
昔ながらの島の路地です。
1
4/12 15:04
昔ながらの島の路地です。
古い家屋が風雪に耐えています。
瓦の調達も大変だったと思います。
1
4/12 15:05
古い家屋が風雪に耐えています。
瓦の調達も大変だったと思います。
雨戸でなく、格子なのが嬉しいです。
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4/12 15:05
雨戸でなく、格子なのが嬉しいです。
自転車や鉢が置かれている犬走り部分には、昔は矢来があったと思われます。
1
4/12 15:05
自転車や鉢が置かれている犬走り部分には、昔は矢来があったと思われます。
小値賀ターミナルにはポットホールのモニュメントがありました。
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4/12 15:17
小値賀ターミナルにはポットホールのモニュメントがありました。
中通島の有川港に海上移動です。
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4/12 15:18
中通島の有川港に海上移動です。
中通島の有川港に到着です。
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4/12 17:54
中通島の有川港に到着です。
捕鯨基地の名残りでしょう。
クジラのモニュメントです。
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4/12 17:54
捕鯨基地の名残りでしょう。
クジラのモニュメントです。
青方港です。
小値賀港から有川港に入港したが、博多・五島列島を周遊する野母商船のフェリーは青方港に寄稿する。
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4/13 6:00
青方港です。
小値賀港から有川港に入港したが、博多・五島列島を周遊する野母商船のフェリーは青方港に寄稿する。
壇ノ浦で敗れた平家の落人が隠れ住んでいたが、源氏の追討が迫り、全員自害しましました。
哀れに思った村人が手厚く葬り、供養したそうです。
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4/13 6:35
壇ノ浦で敗れた平家の落人が隠れ住んでいたが、源氏の追討が迫り、全員自害しましました。
哀れに思った村人が手厚く葬り、供養したそうです。
オリーブが栽培されています。
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4/13 6:40
オリーブが栽培されています。
キリスト教の島らしい光景に出会います。
日頃、見かけるお墓とは違います。
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4/13 7:18
キリスト教の島らしい光景に出会います。
日頃、見かけるお墓とは違います。
真手ノ浦教会の墓地でした。
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4/13 7:19
真手ノ浦教会の墓地でした。
少し古い墓碑が集められています。
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4/13 7:19
少し古い墓碑が集められています。
遣唐使は中通島と若松島に挟まれた若松瀬戸を通行していたようです。
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4/13 7:21
遣唐使は中通島と若松島に挟まれた若松瀬戸を通行していたようです。
トンネルの正面に遣唐使の船が描かれています。
無味乾燥なコンクリート壁より素晴らしいです。
先ほどはツバキが描かれていました。
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4/13 7:40
トンネルの正面に遣唐使の船が描かれています。
無味乾燥なコンクリート壁より素晴らしいです。
先ほどはツバキが描かれていました。
四方を島に囲まれています。
1
4/13 7:44
四方を島に囲まれています。
こちらは仏教の墓地です。
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4/13 7:47
こちらは仏教の墓地です。
最澄ゆかりの山王山です。唐から無事に帰国したことを感謝して山王神を勧請しました。
右側の岩肌の辺りに孝行の滝や一ノ宮があるようです。
岩肌の左上が三ノ宮のある山頂でです。
1
4/13 7:52
最澄ゆかりの山王山です。唐から無事に帰国したことを感謝して山王神を勧請しました。
右側の岩肌の辺りに孝行の滝や一ノ宮があるようです。
岩肌の左上が三ノ宮のある山頂でです。
朝の陽ざしが良く映えています。
1
4/13 8:04
朝の陽ざしが良く映えています。
中の浦協会が見えてきました。
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4/13 8:38
中の浦協会が見えてきました。
お墓だけでなく、商店や民家に「窄口(さこぐち)」姓が集中しています。
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4/13 8:56
お墓だけでなく、商店や民家に「窄口(さこぐち)」姓が集中しています。
階段を昇った所に中五島高校があります。
1
4/13 9:20
階段を昇った所に中五島高校があります。
素晴らしい景色です。
2
4/13 9:24
素晴らしい景色です。
飽きない景色です。
1
4/13 9:50
飽きない景色です。
僅かな時間で、陰ったり、映えたりいろいろな表情を楽しみながら歩けます。
1
4/13 10:01
僅かな時間で、陰ったり、映えたりいろいろな表情を楽しみながら歩けます。
大海原とは違った良さがあります。
1
4/13 10:03
大海原とは違った良さがあります。
若松大橋で五島列島2番目の若松島に入島です。
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4/13 10:14
若松大橋で五島列島2番目の若松島に入島です。
橋の上からです。
1
4/13 10:15
橋の上からです。
予期せぬ出会いに小さな渦潮ですが、大きな感激です。
2
4/13 10:15
予期せぬ出会いに小さな渦潮ですが、大きな感激です。
航跡も美しい。
1
4/13 10:16
航跡も美しい。
橋の下には遊歩道があります。
1
4/13 10:21
橋の下には遊歩道があります。
展望台もありますが、橋上から十分に紺碧の絶景を楽しみました。
1
4/13 10:22
展望台もありますが、橋上から十分に紺碧の絶景を楽しみました。
3径間連続トラス橋の全景です。
風、花、潮の自然だけでなく、橋の造形物も主役です。
1
4/13 10:24
3径間連続トラス橋の全景です。
風、花、潮の自然だけでなく、橋の造形物も主役です。
土井ノ浦教会
1
4/13 11:26
土井ノ浦教会
土井ノ浦待合所。
何もありません。50m位歩くと民家の庭先に自販機がありました。待ち人は私以外に一人でした。本当に一人だけならば心細くなります。
1
4/13 11:53
土井ノ浦待合所。
何もありません。50m位歩くと民家の庭先に自販機がありました。待ち人は私以外に一人でした。本当に一人だけならば心細くなります。
船がやってきました。折り返して乗って行きます。
1
4/13 12:29
船がやってきました。折り返して乗って行きます。
岩肌を楽しみながら3番目の島である奈留島に向かいます。
1
4/13 13:54
岩肌を楽しみながら3番目の島である奈留島に向かいます。
奈留島港に入港です。後ろは弁天島。
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4/13 14:11
奈留島港に入港です。後ろは弁天島。
奈留支所
1
4/13 14:32
奈留支所
奈留教会
1
4/13 14:40
奈留教会
1
4/13 14:41
この島では「野茂」姓が目立ちます。
元プロ野球の野茂選手もご先祖はこの辺りなのかもと想像してしまいます。
そういえば、字は違うが五島列島を繋ぐフェリーは「野母商船」である。
2
4/13 15:04
この島では「野茂」姓が目立ちます。
元プロ野球の野茂選手もご先祖はこの辺りなのかもと想像してしまいます。
そういえば、字は違うが五島列島を繋ぐフェリーは「野母商船」である。
港に近い便利な所ですが、廃墟と化した公営住宅?
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4/13 15:14
港に近い便利な所ですが、廃墟と化した公営住宅?
ボケてしまったが、コインロッカーがあり助かりました。しかも100円。
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4/13 15:26
ボケてしまったが、コインロッカーがあり助かりました。しかも100円。
フェイーオーシャンで奈留島から福江島に向かいます。
1
4/13 15:46
フェイーオーシャンで奈留島から福江島に向かいます。
福江港ターミナルです。
五島では一番大きいターミナルです。
1
4/13 16:44
福江港ターミナルです。
五島では一番大きいターミナルです。
1
4/13 16:48
今日は久賀島に日帰り予定だったが、天候不順なので福江の反対側に位置する荒川温泉を島内を半周します。
夜明け前の出発です。
1
4/14 6:02
今日は久賀島に日帰り予定だったが、天候不順なので福江の反対側に位置する荒川温泉を島内を半周します。
夜明け前の出発です。
河務一里神。
一里塚と同じ目的です。
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4/14 7:52
河務一里神。
一里塚と同じ目的です。
前小島。歩いて渡れますが、パスしました。
1
4/14 8:17
前小島。歩いて渡れますが、パスしました。
?城岳だろうか?
1
4/14 8:43
?城岳だろうか?
水ノ浦協会
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4/14 8:53
水ノ浦協会
切支丹の島らしい洒落たトイレです。
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4/14 8:56
切支丹の島らしい洒落たトイレです。
白良浜万葉公園
1
4/14 10:15
白良浜万葉公園
三井楽道の駅。
朝から雨の中を歩いており、少し一休みしました。
ずぶ濡れのカッパスタイルなので、あまりウロウロもできませんでした。
1
4/14 10:59
三井楽道の駅。
朝から雨の中を歩いており、少し一休みしました。
ずぶ濡れのカッパスタイルなので、あまりウロウロもできませんでした。
高浜。
雨は恨めしいが、それでも美しい。負け惜しみかも。
1
4/14 12:02
高浜。
雨は恨めしいが、それでも美しい。負け惜しみかも。
漸く荒川に到着です。
1
4/14 13:53
漸く荒川に到着です。
かって一世を風靡した荒川は宿屋は全て廃業し、集落には一軒しか食堂がありません。
1
4/14 13:55
かって一世を風靡した荒川は宿屋は全て廃業し、集落には一軒しか食堂がありません。
捕鯨を始め多くの漁師が凪待ちした荒川は赤線の町でもありました。
1
4/14 13:56
捕鯨を始め多くの漁師が凪待ちした荒川は赤線の町でもありました。
妓楼の面影を残す建物も風前の灯です。
今は廃業している宿に、明日ならば特別に泊めてもらうことになっていました。しかし天候の都合で明日は久賀島にいくことになり、ダメになりました。
妓楼の内部を見たかったのです。
1
4/14 14:03
妓楼の面影を残す建物も風前の灯です。
今は廃業している宿に、明日ならば特別に泊めてもらうことになっていました。しかし天候の都合で明日は久賀島にいくことになり、ダメになりました。
妓楼の内部を見たかったのです。
明日、久賀島に日帰りするためには福江港近くに戻らなければいけません。
16:55発のバスまで公衆浴場温泉で過ごしました。
1
4/14 16:22
明日、久賀島に日帰りするためには福江港近くに戻らなければいけません。
16:55発のバスまで公衆浴場温泉で過ごしました。
集落に一軒の食堂です。
2:00-5:00は休憩でした。
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4/14 16:38
集落に一軒の食堂です。
2:00-5:00は休憩でした。
先ほどの食堂が新聞記事になっていました。
1
4/14 16:40
先ほどの食堂が新聞記事になっていました。
明人堂
明人、王直など密貿易や倭寇の人々が出航に際しお参りしたとされる。
1
4/15 5:59
明人堂
明人、王直など密貿易や倭寇の人々が出航に際しお参りしたとされる。
浦頭教会
1
4/15 6:47
浦頭教会
途中で道を尋ねた時は『黄色い船だよ』と教えられたが、赤い船で久賀島に渡ります。
1
4/15 7:02
途中で道を尋ねた時は『黄色い船だよ』と教えられたが、赤い船で久賀島に渡ります。
港のすぐ近くに田ノ浦神社がありました。
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4/15 7:55
港のすぐ近くに田ノ浦神社がありました。
浜脇教会は改修中です。ここの内部が五輪教会に移築されています。
五輪教会は日帰りでは自信が無いので諦めました。
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4/15 8:08
浜脇教会は改修中です。ここの内部が五輪教会に移築されています。
五輪教会は日帰りでは自信が無いので諦めました。
猿田彦神社
1
4/15 8:33
猿田彦神社
船で一緒だった若者たちが苗を積み込んでいました。
最初は島外から田植えを手伝いに来ていると思っていたが、実は苗を久賀島で育てて、福江島で田植えをするようです。
2
4/15 9:09
船で一緒だった若者たちが苗を積み込んでいました。
最初は島外から田植えを手伝いに来ていると思っていたが、実は苗を久賀島で育てて、福江島で田植えをするようです。
久賀湾です。ヤマトの宅配アルバイトをしている人が、『島内を案内しましょう!』と声を掛けてくれました。
折角ですが、歩き旅をしているので、と丁重に断りました。山頂に折紙展望台、海岸線に牢屋の窄殉教記念館が見えます。
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4/15 9:12
久賀湾です。ヤマトの宅配アルバイトをしている人が、『島内を案内しましょう!』と声を掛けてくれました。
折角ですが、歩き旅をしているので、と丁重に断りました。山頂に折紙展望台、海岸線に牢屋の窄殉教記念館が見えます。
折紙神社
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4/15 9:18
折紙神社
折紙神社。良く維持されています。
石垣の上に小石が積まれているのは福江市街でも見かけました。
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4/15 9:18
折紙神社。良く維持されています。
石垣の上に小石が積まれているのは福江市街でも見かけました。
大根の花です。
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4/15 9:20
大根の花です。
旧家(藤原家)を利用した観光交流所内部です。
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4/15 9:25
旧家(藤原家)を利用した観光交流所内部です。
アリナミンを開発して、その権利を武田製薬に譲渡した藤原某は久賀島出身なので、この屋敷の当主だったのかも知れない。
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4/15 9:27
アリナミンを開発して、その権利を武田製薬に譲渡した藤原某は久賀島出身なので、この屋敷の当主だったのかも知れない。
牢屋の窄殉教記念館が近くなってきました。
手前は干拓地です。ご先祖が苦労して干拓した土地ですが、島民はどんどん流出しているそうです。
実質200人ぐらいだとか。
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4/15 9:54
牢屋の窄殉教記念館が近くなってきました。
手前は干拓地です。ご先祖が苦労して干拓した土地ですが、島民はどんどん流出しているそうです。
実質200人ぐらいだとか。
干拓地であることが良く理解できます。
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4/15 9:57
干拓地であることが良く理解できます。
やっと到着です。
1
4/15 10:11
やっと到着です。
生々しい声が石碑に刻まれています。
1
4/15 10:13
生々しい声が石碑に刻まれています。
親に先立つ、10歳の声です。(左側)
2
4/15 10:14
親に先立つ、10歳の声です。(左側)
観光タクシーで五輪教会に向かう一行と出会いました。
私は諦めて港に向かいます。
後から、同乗させてもらえばよかったと思いました。血の巡りが悪いと改めて感じた。
1
4/15 10:14
観光タクシーで五輪教会に向かう一行と出会いました。
私は諦めて港に向かいます。
後から、同乗させてもらえばよかったと思いました。血の巡りが悪いと改めて感じた。
小さな島には似つかわしくない郵便局です。
使用されなくなった建物を郵便局に転用したとみるのは穿った見方でしょうか?
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4/15 10:32
小さな島には似つかわしくない郵便局です。
使用されなくなった建物を郵便局に転用したとみるのは穿った見方でしょうか?
小学校の前にあり、これは明らかに教育用信号です。
1
4/15 10:34
小学校の前にあり、これは明らかに教育用信号です。
立派なお屋敷です。
1
4/15 10:38
立派なお屋敷です。
田植えを待つ棚田
1
4/15 10:44
田植えを待つ棚田
歩いている旅人がいました。
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4/15 10:45
歩いている旅人がいました。
「歩いとんかぁ〜」と大きな声で声を掛けてくれました。
1
4/15 10:55
「歩いとんかぁ〜」と大きな声で声を掛けてくれました。
お土産の無人販売がありました。
島でお金を使うところはなかったが、ここで絵付けした石を2個購入しました。1個百円です。
1
4/15 10:58
お土産の無人販売がありました。
島でお金を使うところはなかったが、ここで絵付けした石を2個購入しました。1個百円です。
浜脇教会と港に通じる海岸線の道路が見えます。
1
4/15 11:18
浜脇教会と港に通じる海岸線の道路が見えます。
島内の殆ど8割以上は仏教徒だそうです。
教会の墓地です。
キリスト教徒と仏教徒のお墓が混在している所もあると、聞きましたが見つかりませんでした。
1
4/15 11:24
島内の殆ど8割以上は仏教徒だそうです。
教会の墓地です。
キリスト教徒と仏教徒のお墓が混在している所もあると、聞きましたが見つかりませんでした。
港には大きな駐車場はなく、道路沿いに駐車場が並んでいます。
1
4/15 11:43
港には大きな駐車場はなく、道路沿いに駐車場が並んでいます。
苗を積み込んだ若者たちが車内で爆睡中です。
1
4/15 11:45
苗を積み込んだ若者たちが車内で爆睡中です。
出港まで時間があるので、見えた建物を訪ねたらここでした。民家の様でした。
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4/15 11:51
出港まで時間があるので、見えた建物を訪ねたらここでした。民家の様でした。
かっては学校があったようです。
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4/15 11:52
かっては学校があったようです。
仏様が見えたの近づこうとしましたが、途中から立入禁止で行けませんでした。
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4/15 11:54
仏様が見えたの近づこうとしましたが、途中から立入禁止で行けませんでした。
待合室には誰もいませんが、学校新聞を楽しく読ませてもらいました。
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4/15 12:07
待合室には誰もいませんが、学校新聞を楽しく読ませてもらいました。
黄色い船が来ました。
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4/15 12:25
黄色い船が来ました。
水中遊覧と旅客輸送に兼用しているようです。
船底に行っても、桟橋のコンクリート壁、走行中は気泡ばかりで何も見えませんでした。
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4/15 12:29
水中遊覧と旅客輸送に兼用しているようです。
船底に行っても、桟橋のコンクリート壁、走行中は気泡ばかりで何も見えませんでした。
福江港に到着です。
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4/15 12:47
福江港に到着です。
五島藩の石田城跡
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4/15 13:41
五島藩の石田城跡
武家屋敷通りのふるさと館
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4/15 13:52
武家屋敷通りのふるさと館
屋敷には際立つものはないが、石垣の街並みはしっかり残っています。
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4/15 13:52
屋敷には際立つものはないが、石垣の街並みはしっかり残っています。
時折、立派な門が残っています。
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4/15 13:54
時折、立派な門が残っています。
石垣の上の小石は“こぼれ石”と称し、外敵を防ぐためだそうです。両端の処理は蒲鉾状になっていました。
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4/15 13:55
石垣の上の小石は“こぼれ石”と称し、外敵を防ぐためだそうです。両端の処理は蒲鉾状になっていました。
武家屋敷の区割りはそのままに、内側に民家やアパートや公営住宅など様々な建物が建っているのが、他所の武家屋敷通りと大きく違います。
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4/15 13:57
武家屋敷の区割りはそのままに、内側に民家やアパートや公営住宅など様々な建物が建っているのが、他所の武家屋敷通りと大きく違います。
こちらの石垣では、こぼれ石の端末処理が蒲鉾型になっているのが確認できます。
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4/15 13:58
こちらの石垣では、こぼれ石の端末処理が蒲鉾型になっているのが確認できます。
石田城址に戻ってきました。
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4/15 14:02
石田城址に戻ってきました。
福江島ではこちらのコンネホテルに4連泊しました。
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4/15 14:07
福江島ではこちらのコンネホテルに4連泊しました。
今日は福江島最後のウオークです。
富江経由で荒川を目指します。前々日の続きで荒川から富江経由福江が妥当ですが、荒川行きのバスが9時過ぎまでないので、逆コースで歩くことにしました。
島内には八十八ヶ所巡りがあります。
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4/16 5:58
今日は福江島最後のウオークです。
富江経由で荒川を目指します。前々日の続きで荒川から富江経由福江が妥当ですが、荒川行きのバスが9時過ぎまでないので、逆コースで歩くことにしました。
島内には八十八ヶ所巡りがあります。
歩道橋が直結している小学校です。
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4/16 6:14
歩道橋が直結している小学校です。
富江湾です。
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4/16 6:39
富江湾です。
福江藩と富江藩の境界にまつわる牛瀬・馬瀬の地名。
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4/16 7:38
福江藩と富江藩の境界にまつわる牛瀬・馬瀬の地名。
もう1時間早ければ、素晴らしい朝日が見られたかも。
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4/16 7:39
もう1時間早ければ、素晴らしい朝日が見られたかも。
乙神社
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4/16 7:42
乙神社
盛清霊神社。
一寸見かけない神社名。清霊神社はあるので、”盛”は地名かと考えたが、それらしい地名は近くにありません。
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4/16 8:18
盛清霊神社。
一寸見かけない神社名。清霊神社はあるので、”盛”は地名かと考えたが、それらしい地名は近くにありません。
温泉施設でした。たっしゃかランドです。
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4/16 8:19
温泉施設でした。たっしゃかランドです。
富江神社
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4/16 8:21
富江神社
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4/16 8:28
富江藩陣屋石蔵。
富江藩の知行地に宇久島が含まれていることに驚いた。
宇久島は小値賀島の北、てっきり平戸藩だと思っていた。
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4/16 8:29
富江藩陣屋石蔵。
富江藩の知行地に宇久島が含まれていることに驚いた。
宇久島は小値賀島の北、てっきり平戸藩だと思っていた。
一昨日は遥か遠いあの山の彼方を合羽を着て歩きました。
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4/16 9:13
一昨日は遥か遠いあの山の彼方を合羽を着て歩きました。
保尾神社
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4/16 9:18
保尾神社
津多羅島のようです。
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4/16 9:33
津多羅島のようです。
荒川は山の向こうに見える入江である。
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4/16 9:55
荒川は山の向こうに見える入江である。
椿林
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4/16 10:08
椿林
あの山を越えねばいけない。ファイト!
建造物は富江町の電力施設?
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4/16 10:13
あの山を越えねばいけない。ファイト!
建造物は富江町の電力施設?
樹を切っている人がいたので、話をする。
樹の名前は忘れたが、何やら木の皮は肝臓に良いとか言っていました。
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4/16 10:19
樹を切っている人がいたので、話をする。
樹の名前は忘れたが、何やら木の皮は肝臓に良いとか言っていました。
琴石集落では多くの鯉のぼりが泳いでいました。
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4/16 10:30
琴石集落では多くの鯉のぼりが泳いでいました。
高くはないが中央の岬を横断しなければなりません。
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4/16 10:50
高くはないが中央の岬を横断しなければなりません。
辻地蔵様。
何か惹きつけられて階段を昇ります。
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4/16 11:56
辻地蔵様。
何か惹きつけられて階段を昇ります。
扉を開けてお参りしました。
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4/16 11:58
扉を開けてお参りしました。
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4/16 12:53
小浦峠まで来ました。
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4/16 14:01
小浦峠まで来ました。
河原浦です。あと一つ岬を横断すれば布浦、山越えは終わります。
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4/16 14:09
河原浦です。あと一つ岬を横断すれば布浦、山越えは終わります。
荒川漁港が見えました。
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4/16 15:15
荒川漁港が見えました。
荒川からバスで福江に戻ります。
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4/16 15:18
荒川からバスで福江に戻ります。
さすがに福江港は物流量が多いです。
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4/17 6:48
さすがに福江港は物流量が多いです。
福江島を後にします。
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4/17 7:21
福江島を後にします。
博多・五島フェリーの下り太古号です。
昨晩、博多を出航して8:15福江着です。
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4/17 7:46
博多・五島フェリーの下り太古号です。
昨晩、博多を出航して8:15福江着です。
奈留島港です。
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4/17 7:54
奈留島港です。
奈良尾港です。
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4/17 8:56
奈良尾港です。
長崎港に着きました。
やはり本土に着くと一安心です。
今夜の泊まりは天草です。茂木港まで歩いて船で富岡港に向かいます。
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4/17 11:59
長崎港に着きました。
やはり本土に着くと一安心です。
今夜の泊まりは天草です。茂木港まで歩いて船で富岡港に向かいます。
南蛮船来航の波止場跡
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4/17 12:07
南蛮船来航の波止場跡
この上に高島秋帆の屋敷跡があります。
彼は幕末の砲術家ですが、私には板橋区高島平のベッドタウンに名を残した人です。
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4/17 12:27
この上に高島秋帆の屋敷跡があります。
彼は幕末の砲術家ですが、私には板橋区高島平のベッドタウンに名を残した人です。
長崎代官の屋敷跡
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4/17 13:47
長崎代官の屋敷跡
茂木港。天草富岡港行きの待合所です。
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4/17 13:50
茂木港。天草富岡港行きの待合所です。
乗客は彼と私の二人だけです。
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4/17 14:29
乗客は彼と私の二人だけです。
三重県人としては伊勢で作られた船が活躍しているのが、嬉しいね〜。
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4/17 14:40
三重県人としては伊勢で作られた船が活躍しているのが、嬉しいね〜。
操舵席が間近に見られます。
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4/17 14:41
操舵席が間近に見られます。
45分で富岡港着です。
かって、五人の文学青年が茂木港からこの富岡港へ上陸していいます。鉄幹、白秋、木下杢太郎、吉井勇そして平野万里です。残念だが、平野万里に関しては何も知りません。
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4/17 15:32
45分で富岡港着です。
かって、五人の文学青年が茂木港からこの富岡港へ上陸していいます。鉄幹、白秋、木下杢太郎、吉井勇そして平野万里です。残念だが、平野万里に関しては何も知りません。
頼山陽の宿泊の碑。
頼山陽の足跡にも各地で出会った。
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4/17 15:33
頼山陽の宿泊の碑。
頼山陽の足跡にも各地で出会った。
大神宮
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4/17 15:34
大神宮
富岡城址
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4/17 15:36
富岡城址
左側の四季咲館が今夜の宿である。
少し遅れて船で一緒だった人がやってきました。
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4/17 15:39
左側の四季咲館が今夜の宿である。
少し遅れて船で一緒だった人がやってきました。
小雨が降っていて残念だが、素晴らしいロケーションです。
小値賀島から始まった五島の旅はここまでです。明日からは天草の旅である。
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4/17 16:02
小雨が降っていて残念だが、素晴らしいロケーションです。
小値賀島から始まった五島の旅はここまでです。明日からは天草の旅である。
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