八丈島三原山(hachi編)

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 18.4km
• 登り: 826m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:57

9:35 スタート地点
11:28 11:37 無線中継所
12:41 12:51 三原山
13:20 富次郎商店前バス停
16:32 ゴール地点

底土港9:35―東畑交差点9:44―護神交差点9:53―火力発電所10:18―防衛道路から離脱11:15―無線中継所11:28/11:37―三原山(標高701m)12:41/12:56―三原林道合流13:26―大池小池分岐13:32―唐滝硫黄沼分岐14:22―次郎商店前バス停15:20―（この間バス乗車）―護神バス停（護神交差点）15:43―八丈ストア15:50/16:05ー護神交差点16:14―東畑交差点16:23―底土港宿舎16:32

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船

東海汽船時刻表(東京〜三宅島・御蔵島・八丈島航路)
http://www.tokaikisen.co.jp/time_price/timetable/2018_06.shtml

八丈町営バス
http://www.8bus.jp/

コース状況／危険箇所等

危険箇所：
なし。

不明瞭箇所：
なし。

写真

4/20 21:04

4月20日：
竹芝桟橋の22時30分発の橘丸。三宅島と御蔵島を経由して八丈島へ行く。

4/20 22:23

二等和室。ここは8人部屋だが本日は3名で利用。

4/20 22:35

橘丸の甲板。

4/20 22:39

レインボーブリッジの下を通過。

4/20 23:02

橘丸レストランの横で寝酒の焼酎となった。

4/20 23:13

橘丸のシャワールームは5分で100円。

4/21 4:40

4月21日：
4時40分、三宅島が近づいてきた。

4/21 4:53

竹芝桟橋出航後約7時間で三宅島に到着。

4/21 5:42

前方は御蔵島。

4/21 6:04

三宅島から更に1時間で御蔵島に到着。

4/21 8:35

八丈島が見えてきた。

4/21 9:07

竹芝桟橋出航後約10時間半で八丈島に無事到着。

4/21 9:10

奥の橘丸と手前は青ヶ島行のあおがしま丸。

4/21 9:32

八丈島底土港から3分の宿シーダイブドミトリー。
ここに一部の荷物を置いて三原山へ向かう。

4/21 9:39

ノンビリしたこの雰囲気は最高。
前方は底土港。

4/21 10:43

街中を一時間40分程歩いてからこのような防衛林道を進む様になる。

4/21 11:00

このような道標が要所にある。

4/21 11:15

防衛林道を離れると道幅は狭くなる。

4/21 11:27

底土港から約2時間で塗栓中継所に到着。

4/21 12:17

山頂へ向かう途中から八丈富士を望む。

4/21 12:18

これから向かう三原山。電波塔の付近が山頂。

4/21 12:40

12時40分三原山山頂到着。

4/21 12:41

三原山山頂到着。

4/21 13:00

下山開始。

4/21 13:26

左側から来たが右の三原林道に合流。

4/21 14:45

八丈島特産のあしたば畑。

4/21 15:19

樫立地区にあった案内板。

4/21 15:22

富次郎商店前バス停から町営バスに乗り護神バス停で下車。

4/21 16:06

護神バス停から歩いて八丈ストアに行って買い物してから宿に戻った。

4/21 17:02

メダイとトビウオの島寿司。その他アジフライやトビウオフライなども食べた。

4/21 17:19

宿の食堂。窓の向こうは底土港。

4/21 17:45

本日の寝床。

4/22 8:17

4月22日：
宿と底土港の間のロータリーにはミニチュアの八丈島。
手前が八丈富士で奥が三原山。

4/22 8:16

こちらはミニチュアの八丈小島。

4/22 8:32

宿の前庭。

4/22 8:47

一緒に来たYamaotoko7さんは本日東京へ帰るので朝にお別れ。
私はもう一泊して温泉巡り。写真のチケットは昨日買った二日間有効のバスと温泉共通券BU・S・PAだが￥1000とはお値打ち。

4/22 9:00

橘丸の入港。

4/22 9:16

ここからバスに乗って先ずはみはらしの湯へ向かう。
八丈島のバスの経路は分かり難いと感じた。

4/22 10:18

未吉地区にあるみはらしの湯。

4/22 10:24

みはらしの湯の露天風呂その1（本日は女性用だが客がいないので見てもよいからと案内された）。

4/22 10:28

もう一つのみはらしの湯の露天風呂その2（本日は男性用）。勿論内湯もある。
二つの露天風呂は日ごとに男女が入れ替わるそうだ。

4/22 11:04

みはらしの湯へ行くときは温泉の前までバスで来れたが帰りは7分程歩いて末吉出張所からバスに乗車。

4/22 11:11

バスは貸し切り状態。

4/22 11:33

バスに乗り中之郷にある温泉ブルーポート・スパ・ザ・BOONに来た。こまで来るバスもあるが今回の便はここまで来ないバスだったので最寄りバス停中田商店前から15分歩いた。

4/22 11:38

ブルーポート・スパ・ザ・BOON。

4/22 12:52

八丈島には温泉はまだいくつかあるがもういいやということで中田商店前バス停に戻って町役場までバスに乗る。

4/22 13:27

町役場前から昨日登った三原山を眺めた。
ここで別系統のバスに乗り換えて空港や八丈富士登山口などを大回りする路線にわざわざ乗った。

4/22 13:37

バスの先客一名は空港で下車した。

4/22 14:31

八丈ストアバス停で下車し買い物して今度は宿まで30分歩いた。
途中護神にある天照皇大神宮に寄り道。

4/22 15:30

この日は温泉巡りであったが結局6kmほど歩いた。
午後3過ぎには宿に戻り庭のハンモックで潮の香を感じながらノンビリした。

4/22 15:46

宿の前の道路は南国的情緒がある。

4/22 15:49

ソテツのオレンジ色の果実。ソテツの実は毒があるのでたべられない。

4/22 15:51

この宿のロケーションは素晴らしい。

4/22 16:07

本日も島寿司だがネタはメダイのみにした。

4/22 16:38

これはイカから揚げ。その他ソーセージ、チーズや焼酎で夕食とした。

4/22 16:39

宿の隣の客（若者）は会社帰りの直行で船に乗りスーツと革靴で島にやってきて、その格好でサイクリングしたそうだ。汗かいたので帰りにスーパーで短パンとTシャツ買ってきたというが・・・因みにワイシャツを宿で洗濯していた。

4/23 8:42

4月23日：
橘丸の到着を待つあおがしま丸。

4/23 8:53

橘丸が到着。
本日の出航は予定より20分早く9時20分なるとのことだったがコンテナの積み込みに時間がかかり結局9時35分になった。

4/23 9:20

橘丸2等和室付近の廊下。
帰りは10人部屋に私一人だった。竹芝桟橋まで10時間の船旅。

4/23 9:38

出航直後舫い綱（もやいつな）を片付ける作業員。

4/23 9:40

八丈島底土港を出航。

4/23 10:28

約1000人乗りの橘丸だが八丈島からの乗客は僅か15人のみだった。因みに御蔵島からは約50人、三宅島からは約30人の乗客が乗り込んだ。

4/23 10:33

営業時間は限られている橘丸の食堂。

4/23 11:59

甲板に乗客の姿はほとんどなし。

4/23 13:01

昼飯は橘丸のカレーライス。

4/23 13:17

三宅島接岸時には舫い綱を港の作業員へ渡す様子を見ていた。

4/23 19:36

竹芝桟橋到着。
今回の旅も無事終了。

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

装備

個人装備

軍手 軍足 防寒着 雨具 コンパス 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図（地形図） ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス カメラ 大型ビニール袋 非常食

備考

水：
水は1.5リットル持参し約0.9リットル消費。

感想

hachi

Yamaotoko7さんと八丈島の三原山登山をしてきました。私は八丈島が初めてで当日は快晴で適度な風が吹く快適な日でした。八丈富士に比べると三原山訪れる人は少ないようで、他の登山者はいませんでした。三原山からの展望は素晴らしかったです。
三原山に登る場合、我々の様に登山口とは違う場所に下山するときはバスの便が悪いのでバス時刻を十分調べておいた方が良いでしょう。
Yamaotoko7さんは翌日帰りましたが私はもう一泊して温泉巡りをして早めに宿に帰りノンビリしました。
八丈島は比較的手軽に行けるところなので、数日前に宿や乗船券を手配すれば大丈夫です。またいつか訪れたいと思いました。