記録ID: 1437972
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雪山ハイキング
道東・知床
藻琴山
2018年04月25日(水) [日帰り]
kenyo
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:57
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 288m
- 下り
- 284m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:49
12:52
ゴール地点
「冬山は登らない」方針の私でしたが、長い冬に痺れを切らして例年よりも1ヶ月ほど早い始動。10年以上前に購入したまま文字通り埃をかぶっていたスノーシューが初めて日の目を見ました。
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本日の時点では営業しておりませんでした トイレもシャッターが閉まったままです |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ雪道ですが 広場的な場所は雪がありません |
その他周辺情報 | 川湯温泉でひとっ風呂 |
写真
撮影機器:
感想
町内の雪が溶けてぼちぼち近場の山に入って足慣らしがてら山菜(アイヌネギ)収穫に出かけていた私ですが、痺れを切らして今年初の登山に出掛けることにしました。
最初は、雪解けの早いアポイ岳か楽古岳など日高南部の山を計画していたのですが、生憎今日の予報は朝から雨、そして爆風。
そこで急遽、近場の藻琴山にターゲットを変更することにしました。当然、まだまだ雪山の道東ですから、安全装備は念を入れてと思い、10年以上前に購入したまま文字通り埃をかぶっていた「スノーシュー」、昨年の春に購入したまま出番のなかった「ヘルメット」を装着、そしてリュックの中には5〜6年前に購入したままその重量のためこれも出番のなかった「30mロープ」を忍ばせます。
登山口は想像通りの雪でした。
しかし登山道は思ったほど雪がなく、「これはスノーシューは不要だったかな」と思ったのですが、稜線に出ると逆に思った以上に積雪があって「やっぱりスノーシューを持って来てよかった」とコロコロ態度を変えます。
と言うか、履く時は気付かなかったのですが、登り始めてスノーシューが左右逆であることに気付きます。不慣れバレバレです。
登山道はそのほとんどが雪道でしたが、特に危険な箇所はなく、雪道登山を楽しむことが出来ました。所々でウグイスが囀っており、いよいよ夏山シーズンが近いことを教えてくれます。
山頂が近付くにつれて風が出て、強風の中の山頂となりましたが、雪の山頂もいいなぁ・・・などと思い始めます。雪山登山に目覚めなければ良いのですが。(笑
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