奥獅子吼山（石川県白山市）

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 854m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:25

9:09 パーク獅子吼
10:13 10:13 月惜峠
10:58 10:58 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
12:01 12:07 奥獅子吼山
13:08 13:08 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
13:44 13:44 月惜峠
14:28 14:28 パーク獅子吼
14:34 ゴール地点

ルートは手書きで、適当に書いてます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は、パーク獅子吼第3駐車場に停めました。
登山者は第3駐車場に停めるようにとの案内板がありました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
林道を横断してから先の奥獅子吼山の間は、所々残雪があり、大きな水溜りになっていたり、雪融け水で泥濘状態になっていたり、ブッシュを巻き込んだ残雪のため歩きにくくなっているところもありました。

写真

ゴンドラ駅付近で、登山口が分からずウロウロしていたらこの大き目のイチリンソウがありました。

ようやくこの案内版に気づいて進みました。ゴンドラの線路の下を通ります。

間もなくこの看板があり、野鳥ふれあい広場と書かれた下に、小さく奥獅子吼登山道と書いてありました。

川を渡ります。

川原にニリンソウが咲いてました。

工事中の林道を横切り、ここから山道となりました。

ホチャクソウ？

チゴユリ

イカリソウ

マムシグサ？

釣り糸を垂れているので、ウラシマソウ？

スミレの種類は判別困難なので、何々スミレと書くのはあきらめます。

月惜峠の小屋。

ユキツバキ？

スミレ

登山道脇に咲くカタクリ。

白いカタクリまだ咲いてました。

ユキツバキ

スミレ

ミツバツチグリ？

エンレイソウ

スミレ

カタクリ

林道を横断します。

送電線鉄塔の下を通過します。

雪融け水が溜まったと思われる水溜りが完全に登山道を水没させていました。

スミレサイシン？

マンサク

オオカメノキ

奥獅子吼山の山頂方面。

マンサク

サクラ（何サクラかは分かりません）

キクザキイチゲ

サクラ

ショウジョウバカマ

ヤナギの一種でしょうか？

タムシバ？

イワウチワ

山頂です。

山頂に咲いていたスミレ。

山頂から見た、白山方面。

残雪がブッシュを巻き込んで歩きにくいところも。

キクザキイチゲ

マンサク

これは、何の木？

オオカメノキ

ピンクのカタクリ。

オウレン

ショウジョウバカマとカタクリのつぼみ。

赤っぽい花色のマンサク。

？

カタクリ

花びらの一部が緑がかったカタクリ。

クロモジ？

ユキバタツバキ？

スミレ

キクザキイチゲ

ヤマエンゴサク？

ミヤマカタバミ

ミツバツツジ

獅子吼高原のゴンドラとパラグライダーが見えました。

感想

大正屋

この山は、今回初めて訪れました。
車でパーク獅子吼まで行くと、登山者は第三駐車にと案内板があったので、そのとおりにしました。

私の少し前に出発した人たちがいたので、ついていけば登山口に行けると思って、後から歩いていったのですが、その人たちはゴンドラ乗り場のほうへ入って行き、私は最初どっちが登山口が分からず、ゴンドラ駅付近でちょっとウロウロしてしまいましたが、やがて案内板があることに気づき、なんとか山に向かって歩き始めることができました。

1週間ほど前に、カタクリが話題になっているのをいくつか見ていたので、カタクリはもういいとこ終わっているのかなと思って行ったのですが、下のほうは既に終わっていましたが、上に行くに連れ、登山道脇にたくさん咲いており、おまけに話題になっていたのと同じ株なのかは分かりませんが、白いカタクリも見ることができました。

林道を横断してから先では、まだつぼみのカタクリも多くあり、もうしばらく楽しめそうです。