記録ID: 144346
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
麓から富士山(御殿場駅から須走口)
2011年09月18日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 3,210m
- 下り
- 1,770m
コースタイム
御殿場駅0時03分-138号、あざみライン経由須走口5合目5時20分-山頂9時15分-須走口5合目11時13分
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
突然、富士山に目覚め、麓から富士山を登ってきましたが、同一ルートを上り下りしたことが無かったので、今回は初登頂した須走口で上り下りしてきました。
御殿場駅着の終電で現地入り。そのまま138号で須走方面へ。途中小雨に降られるが傘で対処できる程度。自分の天気の予測を信じて歩を進める。雨もあり今回もスタートからペースを落とし気味に歩き、ほぼ想定通り、須走口5合目に到着。既に雨も上がり登山道が見える明るさだったので、そのまま登る。このルートは2回目になるが、前回はあざみラインで足を使ってしまい、登山道の前半はかなり足が重かったが、今回は特に疲労感もなく、淡々と登り続けた。前回はかなり息が弾む場面があったが、今回は安定的な呼吸で登り続けられた。実働時間は前回からマイナス8分で山頂到着。長く休みを取らなかったので総時間でも30分短縮。山頂は非常に風が強く、砂埃も舞っていたため、靴の紐を締めなおしすぐに下山することに。(山頂滞在5分)今回は、初めて登下山同一ルートにしました。下り始めは順調でしたが、途中から段々足の踏ん張りが効かなくなり、砂走りの区間では、左足の例の部分に痛みが出だした。最後の森林部分では左足をかばいながら下ったが、痛みは悪化せずに五合目到着。0000で生ビールを頼んだか、気が抜けて飲めたしろものでは無かったので、缶ビールに変えてもらった。翌日、筋肉痛があったため、思い返してみると、ペースは上げなかったが、休憩が少なかったのが原因ではないかと思う。
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