どこまで行けるか霧ヶ峰

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 388m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:46

14:00 車山肩分岐
14:28 14:32 車山山頂
14:50 車山乗越
15:09 15:10 蝶々深山
15:32 物見岩
16:00 ゼブラ山・蝶々深山分岐
16:06 16:20 鎌ヶ池キャンプ場跡
16:40 八島湿原
16:55 ヒュッテみさやま
17:13 沢渡
17:46 車山肩分岐

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩駐車場

コース状況／危険箇所等

　日差しを遮る場所がほぼ100％ないので、霧でも出てない限り、帽子、サングラス、日焼け止めは、必須アイテム。

その他周辺情報

　下山後は、諏訪市内のガソリンスタンドのお兄ちゃんに聞いた日帰り温泉、富士見の「ゆーとろん」（諏訪南IC近く）大人800円。

写真

4/29 13:51

　車山肩駐車場、道の反対側は昼食にとろろそばを食べたレストラン『チャップリン』（何故にチャップリン？）

4/29 13:56

　反時計回りに車山を目指してスタート。

4/29 14:01

　ビーナスラインはいい音をさせたツーリングのバイクでいっぱいです。

4/29 14:28

　車山山頂1,925m、到着。

4/29 14:29

　気象レーダードーム、青空に映える。

4/29 14:30

　山頂から蓼科山、リフトで登って来た人で混んでいます。

4/29 14:31

　鳥居越しの八ヶ岳連峰。

4/29 14:42

　蓼科山と白樺湖。

4/29 14:50

　車山乗越。

4/29 15:09

　蝶々深山。

4/29 15:32

　物見岩。

4/29 15:45

　見下ろす八島ヶ原湿原と向こうに美ヶ原。

4/29 15:54

　誰もいなくて静かです。

4/29 16:06

　奥霧小屋（休業中）前でザックを降ろしてひと休み。

4/29 16:35

　八島ヶ原湿原から車山。

4/29 16:44

　木道越しの車山。

4/29 17:43

　車山と蓼科山。

4/29 17:43

　周回して来たところを振り返る。

4/29 17:44

　車山肩まで戻って来ました。

4/29 18:14

　歩き出す前に購入していた霧ヶ峰の山バッチ。　

4/29 18:24

　最後の八ヶ岳連峰と月。

4/29 18:28

夕暮れの北アルプス穂高連峰。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

hiropoo3379

　午前中の蓼科山を下山し、車にて車山肩駐車場へ移動。結構疲れたので、昼食を取り体がどのくらい回復するかで、午後の計画を練り直そうと思った。
　食堂で椅子に座って蕎麦を食べ、水分を補給するとだいぶ体調が回復。食堂のおじさんに聞いたところ、日の入りが6時半ごろで、車山から八島湿原まで大きく回って4時間とガイドブックのコースタイムと一緒だったので、2時にスタートして30分の休憩を入れても6時半ちょうど、ヘッドライトもあるし行けるところまで行ってみよう。そして脚がダメになったら、エスケープルートとして所々の分岐点からの車山肩へ戻る道を選択する。
　午後のスタートで、まだ花の時期ではないので、車山山頂以外は空いていました。どれだけ歩けるかの体力測定のつもりもありましたが、アップダウンも少ないため、エスケープすることなく、予定より早くヘッドライトも使わずに戻って来れました。
　車で登って来て八ヶ岳連峰、南アルプスなどのこの絶景はすごいが、蓼科山に登って来た後では、あの絶景には敵わない。しかし、諏訪富士とも呼ばれる蓼科山の美しい円錐形は、この車山山頂からの展望が一番だろう。
　一昨年、赤岳に登った時は、悪天候で展望がゼロだった、今度は晴天の時に登り、こちら側や南アルプスなどを見てみたいです。
　蓼科山の朝の5時から、霧ヶ峰の夕方6時まで、本当によく歩いたと思います。翌日はお休みなので、ゆっくり休んで高速道路の渋滞を避け、夜遅く帰宅しました。