記録ID: 1444952
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
GWは涸沢テント泊 北穂高岳
2018年04月29日(日) ~
2018年04月30日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 29:20
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 1,704m
- 下り
- 1,696m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:52
距離 15.4km
登り 842m
下り 53m
13:26
2日目
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 8:40
距離 17.9km
登り 856m
下り 1,647m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車料金 600円X2日分 テント1泊 千円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.横尾から本谷橋まで一部残雪あります。 2.本谷橋から先は積雪でアイゼン要 夏道より歩きやすい。 3.涸沢から北穂へのルートは足跡が多くボコボコで硬くしまっていると下山時は歩きにくい。 |
その他周辺情報 | ひらゆの森 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
GWは1日と2日は仕事。近場で混むのは承知で涸沢へ。
早朝に家を出てあかんだな駐車場へ。ちょうど6:50のバスに搭乗できました。
13:30に涸沢へ到着しテントがびっしりでしたが、今日帰られた方の整地されたテント場を確保。テント設営後にアタックも考えましたが、久しぶりの重荷で疲れもあり、明日へ持ち越し。しかしまるでお祭りのよう。ここでゆっくりお酒を楽しむのは最高なんでしょうね。お酒が飲めない単独の僕はゴロゴロするしかありませんでした。涸沢は単独じゃ無くてワイワイ皆んなで来た方がいいですね。
夜は星空満天で素晴らしかった。
シュラフをモンベル#3を持って行き失敗。あまり眠れず3時起床。
4時出発。
急な斜面のボコボコな斜面に苦戦。
途中に日の出で赤く染まり感動。富士山も良く見えました。
涸沢岳周回も考えましたがバスの時間もあり北穂のピストン。
360度の素晴らしい景色が楽しめました。
行きかえりの長い林道がいつきても辛い。。
次回は2泊3日でゆっくりと楽しみたい。
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レコとても参考になりました。ありがとうございます。
GW後半 から沢→北穂高岳、行く予定の者です。
混んでいるでしょうが夏場よりはマシかな?と思っています(?)。
モンベル#3か ナンガ900DXどちらにしようかと迷っていたとき、このレコ見つけましたので、参考になりました。ナンガ900DXにします。
後半は天気が怪しいので様子見ます。
晴れたらきっと混雑するでしょうね。
北穂高は、夏より残雪期のほうが上りやすい気がしますが、どうでしょうか?
また、健脚でないと1泊2日は難しいでしょうか。
iga_1966さん
粗雑なレコで恐縮いたします😵
確かに混んでいますが、夏場よりは空いていますね。シュラフはモンベル#3に上はダウンを来てシュラフカバーでも冷えました。荷物がかさばりますが暖かいシュラフの方がいいですね😵 北穂まではステップがあって比較的登りやすいと思います。朝一のバスで上高地入りして1日目に北穂に登頂すると気持ちが楽かも知れませんね。翌日登るなら早朝の渋滞ない時間がオススメですよ👌
バスの時間を考えると二泊あると気持ちに余裕が出来ますね😅
ありがとうございました。
から沢テント泊を楽しみ、余力あれば北穂高行ってみたいと思います。
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