八ヶ岳 蓼科山

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 6.2km
• 登り: 812m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:18

8:04 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:20 9:25 標高2110m標識
9:41 9:41 幸徳平
11:05 11:05 蓼科山
11:07 11:08 蓼科山頂ヒュッテ
11:14 11:56 蓼科山
11:59 11:59 蓼科山頂ヒュッテ
12:02 12:02 蓼科山
12:58 12:59 幸徳平
13:16 13:16 標高2110m標識
14:22 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時少し前に女の神茶屋の駐車場に到着したが、すでに満車。路肩駐車。（7台目ぐらい）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はないが、蓼科山頂上付近は特有の岩山で踏み場所を誤ると危険。元に息子は、大きな岩を自分の脚に落下させかけヒヤリものだった。

その他周辺情報

白樺湖のローソンはゴージャス。帰路はここでアイスと飲み物を購入。

写真

最初は、笹の間を緩い登りで抜けていきます。

だんだん岩がゴロゴロしてきて、斜度もきつくなる。

ちょうど中間あたりからの八ヶ岳の展望

八ヶ岳は再び見えなくなり、緩斜面を少し行った先は、こんな感じ。日当たりの悪い所には雪が残っていた。

左右の木々が徐々に低くなりやがて森林限界に入ります。周囲一帯岩だらけ。振り返ると、八ヶ岳から北アルプスまでよく見えました。

頂上からの眺め。南アルプス。

北アルプス。

八ヶ岳。2週間後には、あそこへ行く予定。

きた道をそのまま戻りました。雪が少し残っている様子。（アイゼンは不要）

装備

個人装備

メリノウール長袖（アイスブレイカー） 長袖フリース 黒長パンツ（バーブパンツ） 厚手靴下 レインウェア上着 帽子 軍手

備考

初めて、メリノウールのインナーを試した。暑い1日だったが、快適だった。

感想

okyosan

息子が途中で膝を擦りむいたのと、私が風邪で調子が悪かったのとで、かなりゆっくりなペースとなった。好天だったので山頂に到着時には、幸せいっぱいのはずが、今ひとつ高揚感がなかったのは体調が悪かったからかもしれない。山行から、既に4日経過するも未だに咳が出る有様でGW後半を自宅でゆっくりする羽目になってしまった。
また、大変暑かったので水分補給が欠かせなかったが、持参した量が若干不足（3.5ℓ）。あと1ℓは持って行くべきでした。