至仏山 〜尾瀬ケ原の絶景を見に〜

2018年04月29日(日) ~ 2018年04月30日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 813m
• 下り: 813m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:45

9:45 鳩待峠
11:45 11:50 オヤマ沢田代
13:00 14:00 至仏山
16:30 尾瀬ロッジ

2日目

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

7:20 宿泊地
9:30 鳩待峠

至仏山山頂で昼食休憩

天候

4/29〜30 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎尾瀬ロッジの駐車場を利用(宿泊者は無料)

コース状況／危険箇所等

踏み跡多い。今回は6本歯アイゼンを使用。

その他周辺情報

【レストラン水芭蕉　わたすげの湯】で入浴・昼食　↓
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入浴と手打ち蕎麦の合わせ技で2000円がお勧め。

写真

4/29 8:46

4/29
8:46分現在の鳩待峠駐車場。殆ど満杯。

4/29 9:16

去年は手前の雪がもっさりとありました。

4/29 9:28

これから目指す至仏山。

4/29 9:29

お馴染みの看板。

4/29 9:29

これもお馴染みの鳩待峠休憩所。

4/29 9:42

登山届を提出。

4/29 9:43

さあ、スタート。

4/29 9:59

いい天気。

4/29 10:12

トラバースする登山者が見えます。

4/29 10:21

本当にいい天気。日焼けはまぁいいか。

4/29 10:33

皆さん、思い思いのルートで登っています。

4/29 10:42

右 至仏山、左 小至仏山。

4/29 10:45

小至仏山直下をアップ。ぞろぞろと登山者の列。

4/29 10:45

至仏山山頂をアップ。たくさんの登山者。

4/29 10:55

会津駒ヶ岳と尾瀬ヶ原。

4/29 11:00

振り返れば日光白根山。

4/29 11:00

燧ケ岳山頂をアップ。

4/29 11:00

会津駒ヶ岳をアップ。

4/29 11:01

燧ケ岳と尾瀬ヶ原。

4/29 11:01

至仏山が近くなってきました。

4/29 11:30

オヤマ沢田代に到着。

4/29 11:41

真中は 日光白根山、その右は 錫ヶ岳。

4/29 11:46

4/29 11:46

小至仏山。

4/29 11:47

奥に 苗場山。

4/29 11:52

高度を上げれば別の顔。

4/29 11:54

あら、雪がないぞ、

4/29 11:55

と思ったら、

4/29 11:58

完全に木道が露出していました。こんなの初めて。

4/29 12:04

再びトラバース。

4/29 12:04

この景色が大好き。

4/29 12:05

小至仏山山頂方面を見上げて。

4/29 12:07

このトラバースは大好物。

4/29 12:07

いつまでも歩いていたい。

4/29 12:08

振り返って。中央に笠ヶ岳。左に 皇海山、右に 赤城山がうっすらと。

4/29 12:09

アヤメ平方面。

4/29 12:10

TOP。

4/29 12:11

至仏山はもう少し。

4/29 12:12

日光白根山と右錫ヶ岳。

4/29 12:14

周りを眺めてみる。

4/29 12:15

素晴らしい眺め。

4/29 12:24

燧ケ岳。

4/29 12:26

たくさんの登山者。ここは上へ向かうのではなく、右にトラバースするのが正解。

4/29 12:36

振り返った景色も抜群。

4/29 12:39

あと一息。

4/29 12:51

たくさんの登山者。

4/29 12:51

少しルートを間違えた。。。

4/29 12:57

至仏山2228m山頂標識。

4/29 12:59

三角点。

4/29 13:17

平ヶ岳。

4/29 13:17

左から奥に八海山、右端ピークは左 中ノ岳、右 駒ヶ岳。

4/29 13:17

右から 下津川山、小沢岳。

4/29 13:17

右 巻機山。

4/29 13:17

左 朝日岳、右 大烏帽子山。

4/29 13:19

燧ケ岳の右に帝釈山。

4/29 13:20

今年は雪庇も小さい。

4/29 13:20

至仏山山頂。

4/29 13:35

定番写真。

4/29 13:36

会津駒ヶ岳のやさしい山容。

4/29 13:37

燧ケ岳山頂。

4/29 13:37

アップ。手前 柴安�堯�奥に 俎�堯�

4/29 13:38

素敵なお姉さまがいらっしゃったので。御断りもなくすいません。

4/29 13:38

ならまた湖。

4/29 13:38

ならまた湖の上には谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳。

4/29 13:40

絶景です。

4/29 13:40

八海山をアップ。

4/29 13:41

左 中ノ岳、右 駒ヶ岳をアップ。

4/29 13:57

そろそろ山ノ鼻に向かって下山します。

4/29 14:01

尾瀬ケ原。少し雪が少ないかな。

4/29 14:04

この絶景を見ながら下山出来る幸せ。

4/29 14:13

山頂方向を振り返って。

4/29 14:20

ここはいつも木道が出ています。

4/29 14:23

続々と登山者が下りて来ます。

4/29 14:25

おなじみ蛇紋岩がゴロゴロ。

4/29 14:46

再び斜面に雪。

4/29 14:48

山ノ鼻の山小屋群。

4/29 14:50

相変らずの好天気。

4/29 14:50

ザクザクと下りていきます。

4/29 15:18

この景色ともお別れ。

4/29 15:35

堂々とした燧ケ岳。

4/29 16:05

下りました。

4/29 16:08

4/29 16:12

この道標は新しい。

4/29 17:07

尾瀬ロッジの夕食。牛肉の陶板焼きも軟らかくてうまし。

4/29 18:06

夕食の解説。丁寧な仕事。

4/29 16:47

室内。畳の良い香りがしました。

4/29 16:47

部屋から見た景色。

4/30 5:48

4/30
尾瀬ロッジ内。

4/30 5:54

朝もやの尾瀬ヶ原。

4/30 5:55

昨日登った至仏山を仰ぎ見る。中腹に登山者が見えます。

4/30 5:57

朝食。うまし。

4/30 6:28

朝もやの林の間から燧ケ岳頂上が見えています。

4/30 7:15

ロッジの前に水芭蕉。

4/30 7:15

同。

4/30 7:17

少し尾瀬ヶ原に出てみました。

4/30 7:17

尾瀬ヶ原からの至仏山。

4/30 7:21

【国民宿舎 尾瀬ロッジ】。お世話になりました。

4/30 7:24

テント場。

4/30 7:32

さて、鳩待峠に戻ります。

4/30 7:34

川上川橋を渡ります。

4/30 7:43

至仏山。

4/30 7:47

4/30 7:50

途中にミズバショウ。

4/30 7:50

同。まだ小振りです。

4/30 7:52

同。かわいらしいなぁ。

4/30 7:56

木道はところどころ、

4/30 8:03

露出しています。

4/30 8:37

至仏山の素晴らしい眺め。

4/30 9:00

鳩待峠にと横着。

4/30 9:20

アヤメ平への登山口。

4/30 10:23

花豆ソフトと至仏山。うまし。

4/30 10:53

10:53現在の駐車場。空きあり。

4/30 10:53

駐車場の向うに武尊山。

4/30 13:12

帰りに寄った【わたすげの湯】。

4/30 11:59

いい湯加減でした。露天風呂もあります。

4/30 12:50

人気��1の新春蕎麦。入浴と合わせて2000円。蕎麦は裁ち切り手打ちで、山菜の天ぷら。くるみ団子もついてうまし。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

gaachan

4回目のGW至仏山。
いずれも、GW限定の至仏山斜面を山ノ鼻に向かって下りて、山小屋に一泊である。

燧ヶ岳と尾瀬ケ原の眺望を見るだけでなく、アイゼンを履いて雪を踏むのも楽しいし、小至仏山の斜面をトラバースする爽快さが何とも言えないのである。
尾瀬ケ原を上から望みながら、この期間しかできない至仏山の大斜面を下りるという楽しみもある。

今年は、雪の状態によるのか、いつもの12本歯アイゼンを6本歯アイゼンにしたからなのか定かではないが、すべるすべる。。
下の方の急斜面では、アイゼンが効かずに『プチ滑落』をした。尻セードをやろうとした訳ではないが、勢いがつくとなかなか止まれないことを思い知った。

帰路にいつも立ち寄っているのが、『レストラン水芭蕉 わたすげの湯』。
今回お風呂は初めてだが、山菜の天麩羅と手打ち蕎麦がとてもおいしい。

『尾瀬市場 農産物直売所』ではトマト、コシアブラ、タラノメなどを買ってお土産とした。