パノラマ銀座（燕岳〜常念岳）

2018年04月28日(土) ~ 2018年04月30日(月)

• GPS: 22:45
• 距離: 32.0km
• 登り: 3,240m
• 下り: 3,352m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:29

10:01 中房温泉登山口
10:30 10:38 第１ベンチ
11:09 11:17 第２ベンチ
11:49 12:11 第３ベンチ
12:47 13:06 富士見ベンチ
13:43 14:06 合戦小屋
14:27 14:31 合戦山(合戦沢ノ頭)
15:30 燕山荘

2日目

• 山行: 7:57
• 休憩: 2:09
• 合計: 10:06

5:43 燕山荘
5:47 5:47 いるか岩
5:58 5:58 めがね岩
6:04 6:13 燕岳
6:18 6:18 めがね岩
6:30 6:31 いるか岩
7:08 7:45 燕山荘
8:27 8:39 蛙岩
8:59 9:04 大下りの頭
10:59 11:04 小林喜作レリーフ
11:12 11:16 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
12:13 12:32 大天井岳
12:40 13:16 大天荘
14:10 14:11 東天井岳
15:49 常念小屋

3日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:41

5:12 常念小屋
6:22 6:55 常念岳
7:38 8:55 常念小屋
11:11 11:11 王滝ベンチ
11:44 11:46 山ノ神
11:53 11:53 一ノ沢登山口
11:53 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

登山客用自家用車お預かりサービス＠南安タクシー豊科本社
往路：中房温泉、復路：一ノ沢

コース状況／危険箇所等

【要アイゼン】
合戦尾根（第三ベンチ〜燕山荘）、大天井岳山頂付近、常念岳山頂付近、常念小屋〜大滝ベンチ

その他周辺情報

燕山荘：テント場は全て雪上
常念小屋：テント場は雪なし

写真

4/28 9:37

雪は全くなし

4/28 10:20

4/28 10:34

第一ベンチ付近

4/28 10:42

4/28 11:07

第二ベンチ付近

4/28 11:07

4/28 11:48

第三ベンチ付近。ここでアイゼン装着。

4/28 11:49

4/28 12:47

4/28 12:58

富士見ベンチ

4/28 13:47

合戦小屋。屋外で売店営業中。
ベンチ付近はきれいに整地されていました。
ありがとう！

4/28 14:16

4/28 14:29

槍が見えた

4/28 14:29

燕岳もバッチリ

4/28 14:29

4/28 15:09

燕山荘が見えた

4/28 15:09

4/28 17:10

テントは全て雪の上

4/28 17:14

4/28 17:10

4/29 5:06

キレイな日の出でした

4/29 5:06

4/29 5:26

今日も良い天気です

4/29 5:45

4/29 5:49

4/29 6:05

3年ぶりです

4/29 6:05

本日のコース

4/29 8:02

4/29 8:11

燕山荘を振り返る

4/29 8:32

蛙岩。
クローズドセルマットの幅より狭いです。

4/29 8:59

4/29 9:00

右端が大天井岳

4/29 9:12

4/29 9:13

4/29 10:58

切通岩

4/29 11:08

4/29 11:08

喜作新道との分岐

4/29 11:31

巻道は通りません。この先はアイゼン装着必須。

4/29 12:30

通ってきた道。左端は黒部湖。

4/29 12:31

ここでも槍ヶ岳

4/29 12:37

大天荘

4/29 14:18

常念小屋までこの状態

4/29 14:54

涸沢ヒュッテは雪の中

4/29 14:54

4/29 15:24

常念小屋が見えた

4/30 5:04

3日目の夜明け

4/30 5:04

4/30 5:04

4/30 5:06

4/30 6:03

常念岳への登り

4/30 6:14

三俣分岐より上はアイゼン装着必須。硬く締まっています。

4/30 6:28

常念岳山頂

4/30 9:03

4/30 9:04

下山開始直後からアイゼン装着必須。ピッケルも！

4/30 9:23

4/30 9:31

4/30 9:41

4/30 9:48

4/30 9:48

4/30 10:25

(地図上の)2本目の丸太橋を渡ったところでアイゼンを外す。

4/30 10:35

4/30 11:10

王滝ベンチ付近

4/30 11:56

一ノ沢登山口

4/30 15:32

【おまけ】三俣登山口700m手前の道路崩壊現場。

撮影機器：

FinePix XP10 富士フイルム

感想

Sands

今年初のテント泊縦走でした。
今回、予定では蝶が岳経由で三俣登山口に下る予定でした。
しかし、マットに穴が開いていたようで、初日寝ている間にマットはぺちゃんこ。テントは雪上なので冷えて眠れず、且つ2日目も好天気で日差しが強くバテバテで辛い1日でした。
幸い、2泊目の常念小屋のテント場は雪がなく、小石の上にテントを張ったため、地面からの冷えを感じることなく眠れました。
とは言え体力的に不安を感じていたため、私は他メンバーと常念岳山頂で別れ、一ノ沢登山口に下りました。
3日間通じてよい天気で、終日穂高〜槍/立山連峰/後立山連峰を眺めながら歩きました。逆に2日目までは雲がなく日差しが非常に強く日焼けに注意。また、汗をかいているはずですがポタポタ落ちることもなく、熱中症になりやすいです。山小屋で水を十分に補給して行動しましょう。
コース全体としては雪がない所が多かったですが、要所要所では前爪のあるアイゼン必須の場所があります。登ることはできても下りる方が大変です。滑ったら止まらない所が多いので慎重に行動しないようにしましょう。