JWV 戸倉三山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く管理された道で、道標も完備しています。 登山ポストは、武蔵五日市駅の改札口にあります。 トイレは荷田子バス停にありますが、後はありません。 途中には水場がありませんので、しっかりと持参して下さい。 帰りのバス時間は事前に確認の事。 |
写真
感想
天気予報では、午後から雨又は雪の予報であり、どんよりと曇っている。武蔵五日市駅に早めに着いたが、すでにTさんは来ている。駅前のバス停には団体の登山者がバスを並んで待っているが、全員が揃いバス停に行くと、数馬までの臨時のバスが出るとのことなので、それに乗り全員座れる。15分位で荷田子バス停に着く。準備をして出発とする。すぐ左折して鹿か猪除けの金網を開け中に入る。こんな里まで動物が下りているのかと気に掛ける。凍てついた杉の植林帯の急坂を一気に登る。久しぶりの山登りは身体に応える。身体が温かくなったころに荷田子峠に着く。右折して南西に伸びるグミ尾根を右にからむように登る。やがて尾根上に出ると左手に大規模な伐採地が開け、刈寄山から市道山まで峰見通りの稜線が望まれるようになる。ヒノキ林の中を急登して主稜線に出るとすぐに臼杵山の南峰で、二等三角点が置かれている。ここで昼食とする。
余りにも寒いので、早めに切り上げるが、しばらくは指先が悴んで痛いぐらいである。南峰から左折して南に進み、100mほども下った後、スギの植林帯を登り返す。しばらくはアップダウンの繰り返しである。ヨメトリ坂から上がってくる道を右から合わせた先で市道山に到着する。ここまで荷田子バス停から4時間弱かかっている。あと4時間半かかるので、一休みして先を急ぐ。市道山で再び左に90度折れて急下降すると、イッポチ山に出る。ここで陣馬山方面への吊尾根の道と別れ、峰見通りの稜線を東に辿る。トッキリ場の長い尾根は小さなアップダウンが続く。トッキリ場の手前で左折して北に進む。旧入山峠からさらに下って、盆堀と関場とを結ぶ林道が登山道と交差している所が入山峠だ。左手に今朝登った臼杵山方面が望まれる。峠の先で送電鉄塔の立つ台地を越えると、道は二手に分かれ左に行くと刈寄山だが、まだ先があるし夕暮れが近くなって来たので、刈寄山は断念する。道を右にとり1時間弱で、今熊山に着きあとは今熊のバス停までだ。登山口バス停に着くと今度のバスは10分後、その後は1時間後である。刈寄山をパスして大正解であった。武蔵五日市駅に着き解散とする。
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