霊山（825M）

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 423m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:00

9:00 登山口駐車場
12:00 12:50 霊山寺跡
13:20 13:25 東物見岩（霊山最高峰）
14:10 14:20 日暮岩入口
15:00 登山口駐車場

撮影がメインのため、本コースタイムは参考になりません。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車；霊山登山口駐車場までは
福島駅　⇒　国13　⇒　国4　⇒　国115　⇒　県31

コース状況／危険箇所等

危険な箇所にはクサリが設置されているが、基本崖が多く展望の良いところは危険です。

その他周辺情報

駐車場下に宿泊施設”紅彩館”（宿泊、大浴場、食事処、ログハウス完備）
大浴場の入浴料400円（大人）
＊山バッチあります

写真

4/28 15:51

霊山登山口駐車場
今回で3度目の来山。
駐車場から霊山を仰ぎ見る。
本日は晴天なり山日和である。

4/28 12:48

霊山寺跡　往路
今回の目的はニリンソウの撮影。
小さ目の体育館ぐらいの広さ一面にニリンソウが咲き誇る。

4/28 10:43

霊山寺跡　往路
お気に入りの1枚に

4/28 12:02

霊山寺跡　往路
ピント奥

4/28 12:02

霊山寺跡　往路
ピント手前

4/28 13:21

東物見岩　往路
本山の頂上に到着。
撮影のついでで少し申し訳なく思う。

4/28 13:22

東物見岩
看板はあるものの標柱はない。

4/28 13:22

東物見岩
三角点らしきものに一応タッチ。

4/28 13:26

東物見岩
空気が澄んでいれば太平洋が望めるらしいが一度も見れたことがない。

4/28 14:13

日暮岩　復路
復路途中にある日暮岩からの景色。
手前の岩場が弁天岩。

4/28 15:52

紅彩館
無事下山。帰る前に紅彩館で汗を流す。

花
ミツバツチグリ　三葉土栗

4/28 14:00

ミツバツチグリ　三葉土栗

花
カキドオシ　垣通し

花
ツルカノコソウ　蔓鹿の子草

花
ヒトリシズカ　一人静

4/28 10:12

花
フデリンドウ　筆竜胆
リンドウは大好きな花。
特にフデリンドウやハルリンドウは3本の指に入る。

4/28 10:03

花
調査中

4/28 9:54

花
・・スミレ　菫

4/28 10:48

花
・・スミレ

4/28 13:30

花
・・スミレの種類は多く特定が難しい。

ワチガイソウ　輪違草

4/28 11:10

花
シロバナエンレイソウ　白花延齢草
ミヤマエンレイソウとも言い、エンレイソウより高地に育つ。花が咲くまでに10年ほどかかり15年以上の寿命がある。

4/28 12:43

花
エンレイソウ　延齢草

5/3 11:33

その他
山バッチ。
紅彩館で購入できます。

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

SO-01H Sony

装備

個人装備

半袖シャツ ウィンドブレーカー タイツ 半ズボン 靴下 靴 ザック 昼飯 行動食 飲水 スマホ 時計 カメラ 熊鈴 なし

感想

pmx000

★★★
実に3度目の来山となる霊山。
今回はニリンソウの群生の撮影が主たる目的で、ピークハントは二の次となった。
実はニリンソウとイチリンソウの区別を”一つの茎からの一輪咲きがイチリンソウ”、”二輪咲きをニリンソウ”と思いこんでおり、花の名前を他の登山者の方に聞かれた際に、”イチリンソウ”と嘘を教えてしまった（スミマセン）。
後の調べで（おそらく）イチリソウではない事に気づき、軽はずみな言動はよくないと反省。
多くの花に出会える春の山。それだけに花の知識をもっと蓄える必要があるが、草花の特定はかなり難しい。