残雪の栗駒山 須川ピストンで

2018年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.7km
• 登り: 566m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:19

距離 7.7km 登り 566m 下り 566m

9:36 栗駒山登山口(須川温泉)
9:57 9:58 名残ヶ原
10:04 苔花台分岐
10:14 10:19 地獄谷
10:32 昭和湖
11:30 天狗平
11:50 12:45 栗駒山
12:59 天狗平
13:25 地獄谷
13:30 苔花台分岐
13:39 名残ヶ原
13:55 栗駒山登山口(須川温泉)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東成瀬からの国道342号線は夜間通行規制あり。
17：00〜翌日9：00まで夜間通行止め
4月27日開通しております。

コース状況／危険箇所等

ほぼ登山口から雪の上。
天狗平から山頂は夏道。

その他周辺情報

栗駒山荘　600円
営業中

写真

4/30 9:35

いつもの須川温泉から開始。

4/30 9:42

温泉が流れている脇を通って、木の階段を上っていく。

4/30 9:53

すぐに雪が現れる。
緩んでいるのでアイゼンは要らない。

4/30 9:53

丁度、岩の上の遠くに鳥海山が見えている。

4/30 9:55

こちらは焼石方面。
焼石にも雪が沢山。

4/30 9:55

名残が原は半分だけ木道が出ているけど雪の上なので真ん中通っていく。

4/30 9:55

山頂もはっきりくっきり見えている。

4/30 10:09

この辺りで腰痛が辛くなってきた。

4/30 10:37

昭和湖は少し雪が解けて水面が出始めている。
周りの雪は黄色くなって。

4/30 10:51

素晴らしい青空です。

4/30 11:05

天狗平目指して。
一直線の登り道。

4/30 11:44

秣岳方面。
奥にはまだかすかに鳥海山が見えている。

4/30 11:45

山伏、高松岳方面

4/30 11:48

山頂までの稜線は夏道が出ている。

4/30 11:49

天馬尾根

4/30 11:54

山頂！
沢山の人でにぎわっていました。

4/30 11:54

いわかがみ平方面

4/30 13:06

下山！！！！！！！

4/30 13:16

スマホ拾った。
持ちながら歩いていたら電話がかかってきて、無事に持ち主に返す事が出来た。
一日一善！

4/30 13:31

腰が痛い、足が攣る。
一休みしながら。
ここは、雪解けの後は渡渉するところ。

4/30 13:59

戻ってきた！
何とかリハビリ登山終了。
温泉に入って帰ろう。
「栗駒山荘」
露天風呂最高。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

odavxs

前の週の土曜日から急性腰痛症発症。
ただ、ゴールデンウイーク前半の快晴に我慢できずに、心の中で「リハビリ登山」と言い聞かせて　いざ家を出発。

須川温泉までは順調に車を走らせた。

歩き始めは何とか動けていたが、朝飲んだカロナールのお蔭で発汗多量。
体力消耗。腰痛増強。
山頂まで到着できるかどうか不安な登山となった。

名残が原は木道が雪で隠れており原っぱの真ん中を堂々と歩く事が出来た。
昭和湖までの渡渉地点も雪の上。
昭和湖は雪の中だが、雪が変色してその存在ははっきり主張している。
ここから少しのヤブコギと長い雪渓を頑張って天狗平。

天狗平からはほぼほぼ夏道で山頂へ到達。

山頂で、カップラーメン+おにぎり
少々カロリーオーバーだが…

下山は足早に。
しかし腰痛が…
栗駒山荘の温泉に入れば、温泉治療ができるものと信じ、唯々下山。

脚も攣りはじめたころ名残が原に着いた。
少しばかり休憩して最後の雪渓を須川温泉まで歩き通した。

急性腰痛症のリハビリ登山だったが、腰痛の急性期はやはり安静が一番だったか？