高山（長門市）「山口県百名山(20)」

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 00:50
• 距離: 2.5km
• 登り: 199m
• 下り: 186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:31
• 休憩: 0:19
• 合計: 0:50

距離 2.5km 登り 199m 下り 200m

16:19 スタート地点
16:38 16:57 高山
17:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山オートキャンプ場に駐車

コース状況／危険箇所等

整備された遊歩道で危険箇所もありません
※山頂直下は、更に登りやすく工事中でした。

その他周辺情報

・青海島観光汽船
・道の駅「センザキッチン」
・湯免温泉

写真

12/17 15:24

海上アルプス、青海島の最高峰、高山を目指します

12/17 16:17

高山オートキャンプ場に駐車

12/17 16:18

登山マップ

12/17 16:18

本日4座目、頑張ります！

12/17 16:21

椿がキレイ

12/17 16:22

あっという間ですね

12/17 16:23

桜並木を進みます

12/17 16:24

桜の季節は見事でしょうね

12/17 16:34

あと少し

12/17 16:35

遊歩道を整備中でした

12/17 16:37

最後はロープで急登です

12/17 16:39

大展望の山頂に到着

12/17 16:39

旧軍事施設の見張り台

12/17 16:40

波の橋立

12/17 16:41

海上アルプスの起伏が印象的

12/17 16:42

三角点にタッチ！

12/17 16:44

当時の青年達を思い

12/17 16:44

絶景にパチリ！

12/17 16:45

そういえば、山頂標識が有りませんでした

12/17 16:45

案内

12/17 16:47

高山の歴史

12/17 16:47

見張り台の内部

12/17 16:51

夕暮れが神秘的でした！

12/17 16:56

下山は整備工事中の遊歩道から

12/17 16:56

お助けロープ不要の歩きやすい道

12/17 17:11

お疲れさまでした！

12/17 20:59

本日の遠征　走行207キロ　燃費19.4キロ
移動距離と時間が多かったです！

8/27 14:01

おまけ　夏に乗船した青海島観光汽船から

8/27 13:46

青海島に来たなら、ぜひ、乗船してもらいたいです！

8/27 14:39

海上アルプス、山口県の山、最大の魅力です

撮影機器：

SO-04H Sony

感想

GT1117

葦書房「山口県百名山」踏破への道
87座目、高山(20)　今や北長門国定公園中枢の山

この日は豊田から長門の4座を計画
その4座目

やってきました！海上アルプス青海島の最高峰、高山。
実は8月に観光汽船に乗った際、登山も計画していたものの、あまりの暑さに断念。
船から眺めた、その特徴的な地形に期待を膨らませ、満を持して登りました。

整備された遊歩道ですが、最後はロープを使った急登も
登りやすくした巻き道の遊歩道を工事中でした。

山頂からは、言葉を失うくらいの絶景が広がります。
海上アルプスと称された青海島の海岸線は萩、その先まで見渡せます。
深川湾に沈む、夕景も素晴らしかった！

軍事施設の見張り台は、悲しい歴史を持ちながらも
この山のシンボルとして語り続けられていくのでしょうね。
見張り台の跡、つまり、今は不要の平和な山だと！

海岸線の山が山口県の山、最大の特徴と魅力と感じます。
この山も、山口県百名山にふさわしい名山でした。

本日の山行　
4座合計　13.7キロ

本日の遠征
走行207キロ　燃費19.4キロ


※尊敬する田中陽希さんがグレートトラバース3の旅の途中で高山に登られました！
日本三百名山、全山人力踏破の旅の最中、選定外の山口県の山にも登っています。

2018/04/01　長門市から高山を登り、萩市へ
その知らせを聞き、彼に会おうと萩まで追いかけましたが結局、会えずじまい。
彼は国道ではなく、海岸線の県道を歩いていたようです。

彼の影響で「山口県百名山」の挑戦を始めたこと、山の魅力を再発見できたことへの
感謝の気持ちを伝えたかったのですが、ファンが少しでも引き留めることは
大きな負担にもなることを承知していたので探し回ることはせずにあきらめました。

そのときの日記「山は高さじゃない」が公開されています！
山に対する気持ちが詰まった素晴らしい日記です。
ぜひ、ご覧下さい。
http://www.greattraverse.com/blog/20180401

彼の前人未踏の大偉業が成功することを願っています。