記録ID: 1452347
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ハイキング
奥秩父
大菩薩峠登山口から丸川峠、黒川鶏冠山、三窪高原、倉掛山、白沢橋へ
2018年05月05日(土) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:44
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 2,003m
- 下り
- 2,272m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:43
距離 33.7km
登り 2,003m
下り 2,282m
7:03
7分
黒川鶏冠山分岐
7:28
1分
黒川鶏冠山分岐
7:31
7:38
2分
黒川鶏冠山見晴台
7:40
12分
黒川鶏冠山分岐
9:33
9:43
4分
稜線で休憩
12:41
11分
秩父往還(広瀬湖手前)
13:14
0分
川浦温泉バス停
13:14
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
行きは、ここから出発 帰りは、山梨バス川浦温泉バス停(西沢渓谷線)から塩山駅へ 塩山駅からは、甲州市民バスで大菩薩峠登山口へ ここから徒歩(約15分)で丸川峠分岐駐車場へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
丸川峠までは標高差600mほどのやや急な登り、ここから六本木峠まではほぼ平坦な道です。 鶏冠神社の最後の登りだけ急で滑落注意です。 出発してから三窪高原電波塔の先、板橋峠の手前までは整備された歩きやすい道で、指導標もしっかりあるので迷うことはありません。 板橋峠から白沢峠までは指導標が全くなく、道迷いに要注意です。(倉掛山には小さな道標があります) ほとんど人が歩いてないようで、連休中にもかかわらず誰にも会いませんでした。 気持ちの良い稜線に薄っすらとした踏み跡が何本かあり迷いますが、基本的に登山道は尾根に最も近い右側(東側)をずっと歩いていけば間違いないです。 そんなに急でもないアップダウンがありますが、つづら折りになっておらず直登なのでそれなりに疲れました。 最後の白沢橋への下りは細くて荒れた登山道です。 最初は枯れ枝だらけ、沢沿いでは岩だらけで、すごく歩きづらくて汚い感じの登山道でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
大菩薩嶺の西側の丸川峠から北の白沢峠まで尾根沿いを歩いてきました。
丸川峠分岐駐車場から出発、丸川峠まで登ったあと六本木峠から黒川鶏冠山に寄り道です。
丸川峠からは新緑が眩しい平坦な登山道で、途中苔むした岩もありおススメです。
寄り道した黒川鶏冠山の2つのピーク、鶏冠神社と見晴台からの眺めは圧感でした。
ここまで誰にも会いませんでしたが、六本木峠に戻ってから先は大勢の登山者に会いました。
三窪高原を通って、柳沢峠、柳沢の頭へ登りかえします。
柳沢峠で一旦国道411号を渡ると駐車場、トイレ、柳沢峠茶屋がありとても賑やかな観光地といった感じです。
このエリアは全体に整備されていてハイキングコースになっており、新緑が美しくて気持ちの良いところでした。
柳沢の頭からは電波塔、板橋峠、倉掛山、白沢峠まで、ずっと気持ちの良い尾根道を歩いていきます。
ここから急に静かになり、誰にも会いませんでした。
この尾根道からの眺めは抜群で、左手(西側)に遠く南アルプスの山々(甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳)を望むことができました。
白沢峠からは白沢橋へ一気に下って秩父往還(国道140号)に出ます。
この道はあまり人が通らないのか荒れていて、出来れば通りたくない道でした。
秩父往還に出てからは赤線つなぎで車道を歩き、最後は川浦温泉バス停でゴールしました。
ここからはバスを乗り継いで塩山駅経由で大菩薩峠登山口まで戻りました。
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