釈迦ヶ岳&三池岳 シロヤシオ

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,003m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:03

距離 11.2km 登り 1,003m 下り 974m

7:11 岩ヶ峰登山口
7:16 三池岳登山口
8:41 8:56 南峠
9:06 段木尾根分岐
9:10 大平尾根分岐
9:29 岩ヶ峰尾根分岐
9:37 9:38 釈迦ヶ岳
9:41 9:47 大蔭
9:50 釈迦ヶ岳
9:56 9:57 岩ヶ峰尾根分岐
10:20 大平尾根分岐
10:25 段木尾根分岐
10:34 10:36 南峠
10:40 10:45 仙香山
10:48 八風中峠
10:53 The rest rock
11:02 八風峠
11:14 11:15 三池岳山頂
11:17 三池岳 三角点
11:30 東尾根・福王山難路分岐
12:14 三池岳登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

菰野小島より鈴鹿（釈迦〜三池）を見る。こうして見ると長そうだが実際あるくと短い感じもする。

八風キャンプ場奥に駐車。8月は高校総体ある。栃谷へ向かう二人は岩ヶ峰から釈迦らしい。この二人で後で県境尾根で出会う。

八風街道　いつかの大雨でかなり崩壊。しかし、誰かがきちんと歩けるように整備してくれた。近江と伊勢（勢洲）を結んだ古道。近江の保内商人が近江の産物を桑名・富田・四日市などに行商。

八風神社　中の鳥居。山麓の田光集落には多比鹿神社, 八風両社があり、八風街道の伊勢側の最初の集落として栄える。

八風神社御旅所。ここで祭礼などが行われる。

中峠・八風峠分岐　いつも中峠への道を選択する。なぜか？登山者が来ないから。細い踏み跡を辿る。

一昔より谷が荒れていて、尾根下から多くの岩石が落ちてきて溜まっている。左へ行くと尾根に突き上げる。右
に折れて、中峠への踏み跡を辿る。

すぐに左。こんな急斜面上れるのかという場所だが、ロープもあり意外と簡単。

まさに紅色のイワカガミが満開。

こっちのピンクもいいぞ。

こちらの紫もなかなか。

新緑だ。静かだ。私の鈴鹿のベスト10の中の1つの場所。中峠下の花と樹木の楽園である。

レンゲツツジか。

もう中峠の県境尾根が見えてきた。

石楠花もあちこちに点在。

右へ行けば中峠へ突き上げるが、左へ向かい南峠下に向かう。踏み跡はさらに薄くなる。

炭焼き小屋跡の石組み。こんな楽園みたいなところで昔は仕事していたのだ。

薄い踏み跡を辿る。

白八潮が出ました。

花弁の緑の点が素敵。

なかなか良い角度で二人並んでます。

ぎゃー。白八潮の軍団だ！

三池岳をバックに。

日に当たって楽しそう。

はい、出ました南峠。

こんな感じになってます。

段木ピークが中央に浮かんでいる。

釈迦に向かいます。

四日市方面。岩ヶ峰の尾根。

岩ヶ峰から県境尾根への出合。

釈迦ヶ岳。三角点。

尾高山からの尾根と県境尾根の出合。

尾高山方面。四日市。

松尾尾根の頭から銚子ヶ口方面。

松尾尾根の頭にて。カメノキ

戻りましょう。八風へ。

赤坂谷への案内板。

すくすく樹木が立ち上がる。

これで最後にして石楠花。

振り向いて釈迦ヶ岳。端正な山だ。

三池の後ろに竜。

北方面パノラマ。

白八潮で飾られた三池。

仙香山。昔はもっと秘境っていう雰囲気だったけど。

仙香山付近からパノラマ。

中峠

八風峠上から釈迦。

八風峠を見下ろす。

八風峠

八風谷への案内。

白八潮に囲まれた釈迦。

三池岳より

？

竜は人が多いだろう。

どんどん下ります急傾斜。危険な場所も。

崩壊現場。

元射撃場は全部なくなっていました。
これでちょっとはアルプス縦走の練習になったのか？