森林公園入口BS〜古賀志山〜赤岩山〜ニューサンピア栃木BS

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 13.0km
• 登り: 564m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:42

距離 13.0km 登り 565m 下り 549m

7:35 森林公園入口バス停
8:18 8:19 赤川ダム駐車場
9:34 9:36 東稜展望台
9:44 9:48 古賀志山
9:59 10:04 御岳山
10:23 10:27 中岩
10:50 10:54 赤岩山
10:58 10:59 天狗岩
11:19 11:20 風雷神社
12:17 ニューサンピア栃木バス停

コースを確認しながらのため、ややスローペースです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路のバスは新鹿沼駅前の交差点を左折したところにある、鳥居跡町バス停から乗ります 。
帰路はニューサンピア栃木入口のロータリーから乗りました。

コース状況／危険箇所等

岩山ですので、それなりの注意は必要です。
とにかくコースが多様、踏跡も多数。常に自分の進む方向を意識しておくことが必要です。

その他周辺情報

ニューサンピアでは日帰り温泉入浴が可能です。

写真

5/5 7:02

鳥居跡町バス停は種苗店のとなりです。

5/5 7:26

森林公園入口到着。

5/5 7:28

森林公園通りの一つ先の細野街道を歩きます。

5/5 7:32

大きなお屋敷

5/5 8:07

40分ほどで森林公園の駐車場に到着。

5/5 8:14

ダムに映える古賀志山

5/5 8:20

遊森館の先の

5/5 8:21

この案内から南コースを行きます。

5/5 8:37

5/5 8:46

舗装道路に出たら右に曲がって

5/5 8:47

この標識から尾根に乗ります。

5/5 8:58

ぐいぐい高度をあげて行くと

5/5 9:11

大きな岩にぶつかって、そこを登ると最初の鎖場があります。

5/5 9:13

眺めがよくなってきました。

5/5 9:16

鎖場は全部で4つ

5/5 9:21

5/5 9:26

だいぶ上がってきました。

5/5 9:32

花も終盤

5/5 9:33

古賀志山到着

5/5 9:39

山頂からの眺め

5/5 9:47

時間に余裕があるので赤岩山へ向かいます

5/5 9:50

まずは御嶽山

5/5 9:51

ここは眺めがよいです。男体山を初めとする日光連山

5/5 9:51

こちらは那須の山々

5/5 10:10

岩場の稜線歩きが続きます。

5/5 10:13

5/5 10:15

中岩到着。

5/5 10:21

なおも岩尾根を歩いていき

5/5 10:40

赤岩山到着です。

5/5 10:41

ここは那須方面がよく見えます

5/5 10:44

ここから林道に下ります

5/5 11:02

5/5 11:08

林道に出て右折

5/5 11:13

県道を目指しましたが、地図を見ると林道を左折して山道を下った方が早かったようです。

5/5 11:17

ここからは舗装道路歩き。

5/5 11:36

古賀志山、御嶽山、赤岩山の稜線がよく見えます。

5/5 12:12

ニューサンピア到着。

5/5 12:16

ここには日帰り温泉があります。

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

BUNNY25

　以前から気になっていた日光手前の鹿沼周辺の山々。でも、鉄道、バスではアクセスが難しいところばかりでなかなか脚が向きませんでしたが。けれどもよく調べてみると古賀志山はなんとかなりそうな感じ。ということで、初の鹿沼挑戦として古賀志山に行ってきました。

　バス停からは40分の道路歩きですが、細野街道は田畑の中を通る道で里山の景色を楽しむことができ、歩いていて飽きませんでした。

　古賀志山は山中にサイクリング道路がある低山ということで、公園ハイキングのようなところを想像していましたが、岩場あり鎖場ありで、結構歯ごたえのあるコースでした。

　古賀志山山頂からは北コースで朝のバス停に戻る予定だったのですが、時間に余裕があったため赤岩山まで行き、そこからニューサンピアのバス停を目指すことにしました。

　古賀志山〜赤岩山の稜線も岩場で歩いていて非常に楽しかったです。一方で赤岩山からの下りは植林地の普通の道で、それまでの緊張感がなくなり、ものたりなさを感じました。

　ニューサンピアで時間があったら温泉によろうと思っていたのですが、バスの時間の関係で断念。この次の楽しみにしました。

　手軽な低山でありながら、コース取りによっていろいろな楽しみ方ができる、なかなかにおもしろい山だと感じました。