蝶ヶ岳の最絶景日を引き当てた

2018年05月04日(金) ~ 2018年05月06日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 26.6km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,980m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

12:30 上高地バスターミナル
13:30 明神橋
14:30 明神館
15:20 徳沢公衆トイレ

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:20

6:20 徳澤園
10:00 10:20 長塀山
11:10 妖精の池
11:40 蝶ヶ岳
11:40 蝶ヶ岳

3日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:05

6:00 蝶ヶ岳
8:00 8:30 まめうち平
9:50 三股登山口(駐車場)
12:05 ほりでーゆー四季の郷
12:05 ほりでーゆー

天候

4日上高地〜徳澤園　曇り時々雪
5日朝徳澤園雪　昼蝶が岳晴れ　夜蝶が岳晴れ （昼0℃風10m/s、夕2℃風6m/s
6日蝶が岳〜三股〜安曇野　晴れ （朝山頂3℃風10m/s)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

上高地入り
三股下　ほりでーゆからタクシー穂高駅まで

写真

5/3 15:34

電車からの鳳凰三山

5/3 15:38

甲斐駒は雲の中

5/3 15:43

八ヶ岳

5/3 16:43

松本駅
松本電鉄

5/3 16:48

乗ってきたスーパーあずさ。
車庫入り。

5/3 17:32

新島々到着。

5/3 19:49

上高地

5/3 20:07

梓川(支流?)清流

5/3 20:08

サルさんこんにちは。
hitujiさんこんにちは。

5/3 21:03

明神大橋
新緑と雪山。
この時も雪交じりの天気。

5/3 22:04

桜

5/3 22:05

徳澤テント村。
村と言うよりテント町。

5/3 22:47

hitujiテント

5/3 22:56

寒々しい明神岳。

5/4 2:50

テント町夜景

5/4 3:01

星空。
天気が回復したのか。
疑似晴天か？

5/5 5:02

夜が明けると雪。

5/5 6:10

徳澤登山口

5/5 8:23

風はゴーゴーいって雪が飛ぶ。

5/5 9:24

展望。
晴れたます。

5/5 9:41

強風は森の中まで吹き荒れる。

5/5 10:02

長堀山

5/5 10:08

長堀山展望

5/5 10:42

妖精の池

5/4 18:08

この奥に槍が見えるのですが。

5/4 18:15

稜線晴天。

5/4 18:18

出たー。穂高。

5/4 18:19

小屋も近い

5/4 18:32

山頂イェーイ

5/4 18:36

ひつじイェーイ

5/4 18:34

常念方面

5/4 20:33

槍穂を見ながらキャンプ

5/4 20:35

穂高連峰デーン

5/4 20:38

槍

5/4 20:39

槍沢の日本離れした圏谷

5/4 20:41

乗鞍も

5/4 20:49

常念方面

5/4 21:01

前穂氷壁

5/5 0:58

夕方

5/5 1:22

ダイキレットに御入光

5/5 1:24

5/5 1:34

黄昏の峰

5/5 5:28

安曇野夜景

5/5 5:16

穂高と星空

5/5 11:32

おはようございます。
本日も晴れ。

5/5 11:38

日の出を待つ槍穂

5/5 11:42

きたきた

5/5 11:46

御来光

5/5 11:48

乗鞍

5/5 11:48

御岳

5/5 11:54

5/5 12:13

5/5 12:46

最絶景。
純白の雪壁。

5/5 12:50

帰ります。
三股口へ。

5/5 12:51

安曇野
こっちに下ります。

5/5 12:52

三股方面

5/5 12:54

5/5 12:54

常念

5/5 13:03

5/5 13:05

半分、青い。

5/5 13:07

この辺、山名の由来である白蝶の雪形の所かな。

5/5 13:11

常念

5/5 13:11

結構な急斜面

5/5 13:23

森の中でも結構な急斜面

5/6 7:30

蛸の木

5/6 7:30

雪の深さに耐えた幼木が頭を持ち上げる。

5/6 7:38

常念

5/6 8:17

まめうち平。
雪はこの辺まで。

5/6 8:31

常念様

5/6 8:50

名物ゴジラ様。
胸にハート石の心臓おあります。

5/6 8:55

エンゴグサの仲間

5/6 8:56

キクザキイチゲ
アズマイチゲかもしれない

5/6 8:57

ハシリドコロ？

5/6 9:16

蝶／常念分岐

5/6 9:17

登山口

5/6 9:43

5/6 9:46

駐車場。
土砂崩れのため車は入れません。

5/6 9:56

土砂崩れ
この手前に駐車場あり。

5/6 9:57

5/6 10:44

延命水

5/6 11:41

常念
常念坊様（雪形）いらっしゃいます。

5/6 11:56

ほりでーゆがゴール。
ここからタクシー。

5/6 14:33

いつものひつじ屋へ
って2回目だけど。

5/6 14:04

hitujigumoのひつじと
ひつじ屋のひつじ

5/6 14:07

棚ひつじ

5/6 14:12

カフェひつじ

5/6 14:13

偉そうなひつじ
ふわもこしてない。。。

5/6 14:14

コースターひつじ

5/6 14:21

自転車ひつじ

5/6 14:28

トイレひつじ

5/6 14:30

ひつじのショーンと犬と子ひつじ

5/6 14:44

蝶が岳と蝶（左の白い部分）

5/6 14:36

人気コーナー（自称）撮り鉄
電車と常念

5/6 14:58

駅から蝶常念山稜

5/6 15:15

電車と蝶常念山稜

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

SH-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hitujigumo

連休後半は蝶ヶ岳。
後半の天気は悪く、入山日を変更する必要がでた。
天気予報を入念に調べた結果5日を蝶ヶ岳に決定した。

4日は徳沢泊。
雪交じりの風がゴーゴーうなり、山は荒れ狂ってるようだった。
強風は4日午後から5日午前がピークとの予報だった。

5日、徳沢を出る時も雪が降り風が強く、天気は回復するのだろうかと思った。
時間がたつと天気はどんどん良くなり、稜線に出た時は完全に晴天。
期待通り、槍穂の展望も開けつつあった。
朝まで雪が降っていたので、山の雪壁は純白になり厳しい雪山の情景が現れた。
日程をずらしたのが大正解。
山の神様がきっとhitujiに入山のタイミングを教えてくださったのだ。

6日は三股口下山、大糸線側へ。
穂高駅前のひつじ屋で一休み。ここは寄るべき所。
hitujigumoの行き付けの店になったか。まだ2回目だけど。