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記録ID: 1458163
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ハイキング
北陸

荒島岳(中出コース)

2018年05月03日(木) [日帰り]
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yoshidasakura その他1人
GPS
07:45
距離
13.2km
登り
1,198m
下り
1,195m

コースタイム

スマフォの電池が途中で(寒くて?)切れたため、荒島岳山頂に登りましたが、その部分の記録が抜けています。コース図は手入力しています。
天候 小雨、ただし頂上付近は風強い
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
住宅街を越えて進むと登山道案内があり駐車場に着きます。水が出る(わき水らしい)トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
今回、雪渓が残っており、踏み抜くことがありました。
その他周辺情報 下山後、まずは越前大野城へ。その後、九頭竜温泉「平成の湯」へ。そして翌日から北陸地方の観光のため、福井市内に泊。
中出の駐車場綺麗な水洗トイレもあります(写真中央)。
前日から(予報通りの)雨。このため我々以外に登山グループは一組でした。天気良かったらきっと満車だったんだろうな。
出発を送られましたがいっこうに雨が止む気配が無いので出発しました。
2018年05月03日 08:51撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
1
5/3 8:51
中出の駐車場綺麗な水洗トイレもあります(写真中央)。
前日から(予報通りの)雨。このため我々以外に登山グループは一組でした。天気良かったらきっと満車だったんだろうな。
出発を送られましたがいっこうに雨が止む気配が無いので出発しました。
しばらくは舗装された道路を進みます。
2018年05月03日 09:07撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 9:07
しばらくは舗装された道路を進みます。
舗装されていない林道に入ります。入口に登山コースの案内があってわかりやすいです。
2018年05月03日 09:09撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 9:09
舗装されていない林道に入ります。入口に登山コースの案内があってわかりやすいです。
林道を進みます。結構距離があります(下山時に感じました)
2018年05月03日 09:35撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 9:35
林道を進みます。結構距離があります(下山時に感じました)
今回の登山で初めて残雪を確認。
2018年05月03日 09:42撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 9:42
今回の登山で初めて残雪を確認。
その残雪発見の場所から本格的な登山道に入ります。
2018年05月03日 09:42撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 9:42
その残雪発見の場所から本格的な登山道に入ります。
けっこう急な登山道を進みます。
2018年05月03日 09:46撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 9:46
けっこう急な登山道を進みます。
所々で廃林道と交差します。登山道を見逃さないように注意が必要。
2018年05月03日 09:47撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 9:47
所々で廃林道と交差します。登山道を見逃さないように注意が必要。
急なだけならまだしも、雨なのでポンチョ着ているので、暑くなっても自由に服を脱ぐことができない(というか面倒、濡れるのが嫌でやらない)
2018年05月03日 09:53撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 9:53
急なだけならまだしも、雨なのでポンチョ着ているので、暑くなっても自由に服を脱ぐことができない(というか面倒、濡れるのが嫌でやらない)
落ち葉の下に結構雪が残ってますね。
2018年05月03日 09:59撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 9:59
落ち葉の下に結構雪が残ってますね。
残雪、いよいよチェーンスパイクを装着する必要出てくるか・・・
2018年05月03日 10:04撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 10:04
残雪、いよいよチェーンスパイクを装着する必要出てくるか・・・
2018年05月03日 10:05撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 10:05
2018年05月03日 10:15撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 10:15
トラバース、雪が残っていたら谷側へ滑落の危険性大
2018年05月03日 10:37撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 10:37
トラバース、雪が残っていたら谷側へ滑落の危険性大
2018年05月03日 10:38撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 10:38
完全な雪渓、ここは幅3mで渡りました。
2018年05月03日 10:44撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 10:44
完全な雪渓、ここは幅3mで渡りました。
2018年05月03日 10:54撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 10:54
雪を避けて歩くことはできません。
2018年05月03日 11:03撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:03
雪を避けて歩くことはできません。
ここは雪渓を歩かなければなりません。しっかりと踏みしめながら歩けば、軽アイゼンなど無くても行けました。
2018年05月03日 11:05撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:05
ここは雪渓を歩かなければなりません。しっかりと踏みしめながら歩けば、軽アイゼンなど無くても行けました。
とはいえ、自分は二本のストックを使っているのでチェーンスパイク無しで行ってしまいました。(本当は安全のためつけるべきだったと思います)
2018年05月03日 11:06撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:06
とはいえ、自分は二本のストックを使っているのでチェーンスパイク無しで行ってしまいました。(本当は安全のためつけるべきだったと思います)
雪渓は続く。GW前半、この地も結構暖かだったと思うのですが、解けずに残っているのですね。さすが雪国ですね。
2018年05月03日 11:06撮影 by  SH-01G, SHARP
5/3 11:06
雪渓は続く。GW前半、この地も結構暖かだったと思うのですが、解けずに残っているのですね。さすが雪国ですね。
2018年05月03日 11:09撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:09
このようなところでは登山道が分からなくなります。遭難する危険性あり。雪が無くなったところで登山道を見つけて安心。
2018年05月03日 11:13撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:13
このようなところでは登山道が分からなくなります。遭難する危険性あり。雪が無くなったところで登山道を見つけて安心。
2018年05月03日 11:13撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:13
2018年05月03日 11:38撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:38
どこが登山道なのだか・・・今の時代、GPSで自分の位置が確認できるので安心ですが
2018年05月03日 11:38撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:38
どこが登山道なのだか・・・今の時代、GPSで自分の位置が確認できるので安心ですが
2018年05月03日 11:42撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:42
2018年05月03日 11:44撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:44
雪渓だとどこが登山道か分からなくなりますね。しかし何となく勘が働くようになりました
2018年05月03日 11:44撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 11:44
雪渓だとどこが登山道か分からなくなりますね。しかし何となく勘が働くようになりました
2018年05月03日 12:07撮影 by  SH-01G, SHARP
5/3 12:07
2018年05月03日 12:08撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 12:08
2018年05月03日 12:21撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 12:21
最後はかなりの急な道、鎖場あり。雨でもあり写真を撮る余裕は無くなりました。
2018年05月03日 12:48撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 12:48
最後はかなりの急な道、鎖場あり。雨でもあり写真を撮る余裕は無くなりました。
2018年05月03日 12:53撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 12:53
頂上です。晴れなら白山が見えるのでしょうが、今日は雨のため何も見えません。
2018年05月03日 13:09撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 13:09
頂上です。晴れなら白山が見えるのでしょうが、今日は雨のため何も見えません。
2018年05月03日 13:11撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
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5/3 13:11
上りの時には撮影しませんでしたが、急な雪渓を登って(降りて)いきます。ここは一歩間違えば滑り落ちますね。(軽アイゼンまたはチェーンスパイクを装着するべきでした)
2018年05月03日 13:20撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 13:20
上りの時には撮影しませんでしたが、急な雪渓を登って(降りて)いきます。ここは一歩間違えば滑り落ちますね。(軽アイゼンまたはチェーンスパイクを装着するべきでした)
下山時に見れば雪の下に空洞ができています。ここを踏んだらどうなるだろう?
2018年05月03日 13:29撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 13:29
下山時に見れば雪の下に空洞ができています。ここを踏んだらどうなるだろう?
佐開コースへの分岐点。地図では勝原コースとの分岐点とほぼい同じところ(シャクナゲ平)に見えますが、実際この分岐点は荒島岳ピークよりでシャクナゲ平より低いところにあります。
2018年05月03日 14:03撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 14:03
佐開コースへの分岐点。地図では勝原コースとの分岐点とほぼい同じところ(シャクナゲ平)に見えますが、実際この分岐点は荒島岳ピークよりでシャクナゲ平より低いところにあります。
2018年05月03日 14:05撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 14:05
2018年05月03日 14:07撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 14:07
2018年05月03日 14:16撮影 by  SH-01G, SHARP
5/3 14:16
帰り道ですが、登山道がどこだか分からなくなりました。不安ですね。迷ったと思ったら(分からなくなったら)とりあえずその周囲でもっとも高い場所で見渡すことで何とか解決できました。
2018年05月03日 14:22撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 14:22
帰り道ですが、登山道がどこだか分からなくなりました。不安ですね。迷ったと思ったら(分からなくなったら)とりあえずその周囲でもっとも高い場所で見渡すことで何とか解決できました。
帰りは気分的に余裕があったので小荒島岳頂上に寄り道しました。ここで昼飯と思ったのですが、雨が降っているし屋根代わりの木もなく諦めました。
2018年05月03日 14:36撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 14:36
帰りは気分的に余裕があったので小荒島岳頂上に寄り道しました。ここで昼飯と思ったのですが、雨が降っているし屋根代わりの木もなく諦めました。
トラバースで滑落危険なところ。
ここまで来たところで体力の限界で写真撮影は省略。
2018年05月03日 14:39撮影 by  COOLPIX S570, NIKON
5/3 14:39
トラバースで滑落危険なところ。
ここまで来たところで体力の限界で写真撮影は省略。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ レインウェア上下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 靴紐予備 スパッツ チェーンスパイク
備考 スマフォをレインウェアのポケットに入れていたため、冷えて充電量不足となり(温めれば回復しますが)、GPS記録が止まってしまいました。これは充電率が20%を切るとGPS記録をやめる設定になっていたため。スマフォはできるだけ身体に近い、暖かいところに所持しておくべきと思いました。

感想

天気予報から雨とは分かっていましたが、訓練だと思って登りました。
実はGW前半の天気が良い日に大山(だいせん)に登りました。ここは荒島岳よりも高い約1700mで登山道上にはほぼ雪が無かったので、今回の荒島岳でも登山道上に雪は無かろうと思い込んで行きましたが予想外。
また雪渓も多く本来なら軽アイゼン等をつけるべきと思いますが、雨でポンチョをかぶり非常に動きずらい状態であったため、つけずにいきました。これは反省すべき点です。
またスマフォも寒い環境に置くと電池が無くなり(実際に無くなるのではないが)、GPS記録に支障をきたすこともあるので、なるべく暖かい場所(肌に密着できるところとか)工夫が必要。

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