一碧湖から大室山 チョウジソウ満開

2018年05月05日(土) ~ 2018年05月06日(日)

• GPS: 29:05
• 距離: 11.3km
• 登り: 415m
• 下り: 208m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:20

3:10 スタート地点
3:40 3:50 チョウジソウ群生地
4:00 4:10 ナンキンハゼの大木
4:20 4:30 自然観察橋
4:30 3:40 チョウジソウ群生地
4:40 ゴール地点

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:50

9:30 スタート地点
9:30 吉田水門
9:40 自然観察橋
9:40 ナンキンハゼの大木
9:50 一碧湖神社
10:10 10:30 龍雲寺
9:30 引手力男神社
9:30 井原の庄
11:20 11:30 さくらの里
11:40 12:20 大室山リフト山麓駅
12:30 大室山リフト山頂駅
12:50 三角点
13:10 13:20 大室山リフト山頂駅
13:20 大室山リフト山麓駅
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

5/5 15:47

一碧湖神社近くのチョウジソウの群生地。

5/5 15:48

青紫がきれい。

5/5 16:11

卯の花も盛り。

5/5 16:21

ヨシの生える沼池も美しい。こちらも火口だそうだ。

5/5 16:23

山道を作ったので「爆発角礫岩」が見える。

5/5 16:34

沼池の湖尻？のチョウジソウの群生地。風で揺られていた。

5/5 16:35

チョウジソウ。

5/6 9:33

タンポポではなくブタナ。

5/6 9:33

どこにも生えてるハルジオン。

5/6 9:47

鴨とアヒルが仲良く。

5/6 9:48

湖畔のナンキンハゼの大木。

5/6 9:58

里山を歩くとマムシグサが目立つ。

5/6 10:23

ゼンマイやコゴミも大きくなっている。

5/6 10:50

山道の横に庚申塚。

5/6 11:25

さくらの里から大室山。新緑が美しい。

5/6 12:20

リフト満員。

5/6 12:40

山頂の火口。富士山が霞んでいる。もう初夏。

5/6 12:47

お約束の2等三角点。海をバックに。

5/6 12:50

万ニ郎岳が見える。万三郎岳は遠笠山に隠れているのか。
今年はシャクナゲ早いのか？

5/6 12:52

矢筈山の見事な溶岩ドーム。行きたいけど穴に落ちそうで怖いので行かない。

5/6 13:16

下りのリフトも待ちました。

5/6 13:31

伊豆高原駅までバス。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

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連休の終わりに伊豆ジオパーク認定記念でのんびり一碧湖を一周。翌日は大室山まで歩いて、お鉢回りをしてきました。
5日は伊東駅で金目鯛定食を食べて宿の迎えのバスで一碧湖へ。午後3時過ぎに散策に出かけて一碧湖周回。連休とあって湖にはスワンボートが浮いていました。一碧湖は八丁池より大きくて田貫湖よりも小さい感じ。
湖畔には絶滅危惧種のチョウジソウが満開。沼池の吉田水門の奥あたりと、一碧湖神社近くの群生地は見事。ウツギも盛んに咲いていました。
夜はしっかり食べて飲んで、6日はゆっくり朝食をとってから大室山まで2時間以上かけて散策。伊豆ネットのサイトにあった「一碧湖からさくらの里コース」を歩いてみました。
新緑の里山は気持ちがよくゆったりと歩くことができました。歩く途中では久しぶりに田植えの風景を見ました。
大室山は最終日とはいえゴールデンウィークだけあってリフト待ちは30分以上。人でいっぱいの頂上からは富士山、伊豆大島、天城山を見ることができました。
伊豆高原駅までバスで行き、遅い昼食の海鮮丼を食べて電車でゆったり帰りました。
今回は山行きではなくGPSログもとっていなくてヤマレコに上げるするつもりもありませんでしたが、中々楽しかったのでこのようなハイキングもあるのかなと思い投稿してみました。コースタイムはテキトーです。