山ボードで春の蓬莱山〜幌滝山〜東中山を連山する

2018年05月10日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 15.8km
• 登り: 454m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:13

11:10 スタート地点
11:49 11:57 蓬莱山
12:46 12:49 幌滝山
13:32 14:16 東中山
16:23 ゴール地点

春の雪は木の皮などのゴミが乗っているのでボードが失速してしまうので、担いでいる時間が長かったです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山峠美術館裏の山道に停めれます

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、この時期特有のツリーポケット(雪穴)がいっぱいあるので注意が必要です。

その他周辺情報

中山峠にきれいなトイレがあります。

写真

高原を歩いていると変わった形の樹々に出会うことがありますよね。

まるで庭の盆栽のようにきれいです。

蓬莱山は山名称が記載されているものがこれしかありません。

一応蓬莱山頂上でまずは一枚。

ここを滑り降ります〜

あぁ気持ちいい！

遠くに本日最終目的地の東中山が見えます。

白樺林。ここを抜けるとすぐに幌滝山の頂上にある反射板が見えてくるはずです。

これが幌滝山の反射板。

はい。本日2峰目の幌滝山に到着しました。

続いてまもなく本日最終目的地の東中山に到着します！

あそこが頂上！帰りに滑るのが楽しみです！

頂上についたら銘板が笹薮に埋もれていて少し探しました。
なんとか見つけてハイポーズ！

まだまだ雪深く、雪庇も健在です。

雪庇が続いていたので、頂上から反対側に少し下ってみました。きれいです。

あぁ大パノラマ〜

今日はごはんにナゲットをトッピングしたものに缶カレーかけていただきました〜

やっと食事です。
ちょっと風が出てきたので、早めに食事を済ませて。ここからリバースです。

スキー場よりもスキー場っぽい素敵なバーン。

一つ前の写真を撮ったときに上着を脱いだのですが、そのときに腕時計を落としたようです。
しばらく歩いて、白樺林を抜けたときにスノーボードを付けようと思って少し休んだときに腕時計が無いことに気づいて、約1km戻って発見！
あって良かった〜

蓬莱山の頂上が見えてきました。ここから一気にゴールへ向かいます。お疲れ様でした〜

装備

個人装備

スノーボード

感想

伊藤マーティ

一度行ってみたかった東中山。やっとイケました。
この時期はスノーシューもいらず、夏靴でガシガシ歩けるので足の負担が少なく嬉しいです。
ただ、春の雪は木の皮の破片がいたるところにあるので、ボードが失速してしまうので、思ったよりも担いでいる時間が長かったような気がします。

途中で腕時計を落としてしまい、1kmほど戻って見つけたのですが、このロスが結構疲れになって、再び蓬莱山へ戻ったときには結構スタミナ切れをしていました。