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Yamareco

記録ID: 1459953
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【仙丈ヶ岳&甲斐駒ケ岳】初の撤退。。

2018年05月09日(水) ~ 2018年05月10日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:47
距離
26.4km
登り
1,840m
下り
1,840m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:03
休憩
0:04
合計
6:07
10:41
171
13:32
13:32
17
13:49
13:50
31
14:21
14:23
56
15:19
15:20
66
16:26
16:26
22
16:48
2日目
山行
10:57
休憩
1:35
合計
12:32
3:55
1
3:56
3:57
142
6:19
7:25
125
9:30
9:31
3
10:38
10:38
61
11:39
11:41
55
12:36
12:44
28
13:12
13:12
19
13:31
13:32
174
16:26
16:26
1
16:27
ゴール地点
天候 9日小雨
10日小雪〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本来なら南アルプスバスが歌宿まで運航しているはずが、南アルプス林道の崩落工事のため運行せず。戸台登山口までマイカーで行き、徒歩で北沢峠まで行く必要があります
コース状況/
危険箇所等
戸台口からしばらく戸台川の河原を進みます。通常は水量も少ないみたいで靴も濡れることが無いそうですが、雨後は増水し膝程度の渡渉になります。
最低でも3度の渡渉がありますが、初見でそのポイントを見つけるのはやや難易度が高いと思います。(それ以外に小さい沢は何度か渡ります)
その他周辺情報 仙流荘が良いと思いますが、団体貸切のため利用できませんでした。
勧められて10厠イ譴燭気らの湯(@500)を利用しました。
捻挫の腫れのため浸かることができませんでしたが、泉質は良さそうでした
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
戸台口に行く途中で。。。
けっこう水量多いよね?渡渉。。ヤバ気。。
2018年05月09日 09:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 9:47
戸台口に行く途中で。。。
けっこう水量多いよね?渡渉。。ヤバ気。。
戸台口駐車場。
車は僕の1台のみ。。
2018年05月09日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 10:44
戸台口駐車場。
車は僕の1台のみ。。
登山口からは車両通行止めですが、車も通れる道ではあります。
2018年05月09日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 10:46
登山口からは車両通行止めですが、車も通れる道ではあります。
最初の谷止工を超えて。。。いきなり渡渉です。
これを渡らないわけには行きません。水量は膝位でした。
2018年05月09日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 10:58
最初の谷止工を超えて。。。いきなり渡渉です。
これを渡らないわけには行きません。水量は膝位でした。
広い河原で、川が幾重にも分かれています。どこを通ればよいのやら。。。
※正解は最初の渡渉が終わったらその先はしばらく上流に向かって進むとその川を戻るような渡渉点があります(印あり)
2018年05月09日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 11:01
広い河原で、川が幾重にも分かれています。どこを通ればよいのやら。。。
※正解は最初の渡渉が終わったらその先はしばらく上流に向かって進むとその川を戻るような渡渉点があります(印あり)
ウロチョロしながら、上流に歩きます
2018年05月09日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 11:02
ウロチョロしながら、上流に歩きます
うーん。水量が多い。。
2018年05月09日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 11:13
うーん。水量が多い。。
川の反対側で看板を見つけて、近づきます。。林道があります。
が、登らないと林道の存在が分かりません。
2018年05月09日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/9 11:14
川の反対側で看板を見つけて、近づきます。。林道があります。
が、登らないと林道の存在が分かりません。
枯葉が多く足を滑らせやすい。。
はっきり覚えてないですが、この時点で枯葉に足を滑らせ、滑落。捻挫します。
2018年05月09日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 11:15
枯葉が多く足を滑らせやすい。。
はっきり覚えてないですが、この時点で枯葉に足を滑らせ、滑落。捻挫します。
左右から沢が合流してきます
2018年05月09日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 11:19
左右から沢が合流してきます
二つ目の谷止工。
2018年05月09日 11:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 11:32
二つ目の谷止工。
その先は車道があります。崩落しているので車は通れませんが。。
2018年05月09日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 11:33
その先は車道があります。崩落しているので車は通れませんが。。
三つ目の谷止工
2018年05月09日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/9 11:38
三つ目の谷止工
谷止工にちょっと展望スペースがある。
捻挫した足が、相当腫れてきているのが感じてます。
2018年05月09日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 11:40
谷止工にちょっと展望スペースがある。
捻挫した足が、相当腫れてきているのが感じてます。
多分四つ目の谷止工を超えて渡渉を余儀なくされましたが、膝上かつ水量強く渡れませんでした。戻ります。。
三つ目の谷止工を超えたら渡渉して左岸(上流から下流を見た時の左側)をキープし続ける必要があります。
2018年05月09日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/9 12:11
多分四つ目の谷止工を超えて渡渉を余儀なくされましたが、膝上かつ水量強く渡れませんでした。戻ります。。
三つ目の谷止工を超えたら渡渉して左岸(上流から下流を見た時の左側)をキープし続ける必要があります。
何気にリボンは多く付けられているのですが、川幅が広く反対側にいると登山道を見つけられません。
でもリボンをしっかり見つけながら進むことをお勧めします。
立木が少ないところでは、このようにケルンを見ることもあります
2018年05月09日 12:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 12:52
何気にリボンは多く付けられているのですが、川幅が広く反対側にいると登山道を見つけられません。
でもリボンをしっかり見つけながら進むことをお勧めします。
立木が少ないところでは、このようにケルンを見ることもあります
樹林帯では看板もあります。ちょっと安心します
2018年05月09日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 12:54
樹林帯では看板もあります。ちょっと安心します
5.3?Kmかな?
2018年05月09日 13:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 13:19
5.3?Kmかな?
ピンクリボンが基本です。
2018年05月09日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 13:32
ピンクリボンが基本です。
2018年05月09日 13:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 13:34
2018年05月09日 14:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/9 14:03
この橋を渡る必要があります。
揺れるし不安定。。
2018年05月09日 14:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 14:08
この橋を渡る必要があります。
揺れるし不安定。。
2018年05月09日 14:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 14:11
ここで川沿い登山道は終了。
渡渉は最低3回で済むはずですが、10回くらい渡ったかも。。
2018年05月09日 14:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 14:24
ここで川沿い登山道は終了。
渡渉は最低3回で済むはずですが、10回くらい渡ったかも。。
丹渓山荘跡
2018年05月09日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 14:25
丹渓山荘跡
八丁坂。。
地図上ではきつそうな登りですが、綺麗なつづら折れ道で、疲労感はありません。
2018年05月09日 14:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 14:58
八丁坂。。
地図上ではきつそうな登りですが、綺麗なつづら折れ道で、疲労感はありません。
2018年05月09日 15:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 15:21
車道が出てきましたが、登山道は直登ルートがあります
2018年05月09日 15:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 15:59
車道が出てきましたが、登山道は直登ルートがあります
大平山荘前
2018年05月09日 16:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 16:28
大平山荘前
間違って車道を歩きましたが、直登ルートあり
2018年05月09日 16:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 16:45
間違って車道を歩きましたが、直登ルートあり
2018年05月09日 16:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 16:46
こもれび山荘到着。
ヤバい。。6時間もかかってる。。
2018年05月09日 16:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/9 16:50
こもれび山荘到着。
ヤバい。。6時間もかかってる。。
正面口。。
2018年05月09日 16:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/9 16:51
正面口。。
夕食です。。
なんと宿泊者は一人。
バスが通らないので物資が少なく朝食はありません。(事前通告有)
2018年05月09日 17:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/9 17:18
夕食です。。
なんと宿泊者は一人。
バスが通らないので物資が少なく朝食はありません。(事前通告有)
足は相当腫れてますが、のんびりでも行ってみようと仙丈ヶ岳へスタート。
2018年05月10日 03:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/10 3:56
足は相当腫れてますが、のんびりでも行ってみようと仙丈ヶ岳へスタート。
くらーい
2018年05月10日 03:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 3:58
くらーい
登山口
2018年05月10日 04:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 4:00
登山口
雪も残っていますが、部分的なので、アイゼンは不要です
2018年05月10日 04:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 4:33
雪も残っていますが、部分的なので、アイゼンは不要です
山荘の方の話では3合目辺りから雪が付いているという事でした。前日までの雨で水分を含んだ雪のため相当踏み抜きます。
2018年05月10日 04:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 4:43
山荘の方の話では3合目辺りから雪が付いているという事でした。前日までの雨で水分を含んだ雪のため相当踏み抜きます。
2018年05月10日 05:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 5:41
アイゼンを付けた方が、捻挫の足には安定感が得られるので、早めに装着しました。
2018年05月10日 05:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 5:45
アイゼンを付けた方が、捻挫の足には安定感が得られるので、早めに装着しました。
2018年05月10日 05:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 5:50
片方のストックリングを持っていかれたので、ピッケルに変更。
雪が柔らかすぎて潜ります。。
2018年05月10日 06:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 6:29
片方のストックリングを持っていかれたので、ピッケルに変更。
雪が柔らかすぎて潜ります。。
梯子
2018年05月10日 06:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 6:31
梯子
5合目馬の背
コースタイムは2時間ですが、3時間経過。。ヤバい。
2018年05月10日 06:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 6:36
5合目馬の背
コースタイムは2時間ですが、3時間経過。。ヤバい。
帰りが嫌になるくらい踏み抜きます。
で、雪が降り始めます。。
コースタイムに相当遅れ、踏み抜き、捻挫。。
撤退します
2018年05月10日 07:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/10 7:12
帰りが嫌になるくらい踏み抜きます。
で、雪が降り始めます。。
コースタイムに相当遅れ、踏み抜き、捻挫。。
撤退します
下ってきても、うっすら雪が。。
2018年05月10日 08:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 8:26
下ってきても、うっすら雪が。。
木に直線的な傷が。。深さもある。。なんだ?
2018年05月10日 08:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 8:53
木に直線的な傷が。。深さもある。。なんだ?
こもれび山荘に戻ってきました。
木漏れ日が。。。(笑)
本当はもう一泊する予定でしたが、無理は禁物(すでに無理しまくってますが。。)ってことで、下山を決めます。。
2018年05月10日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 9:33
こもれび山荘に戻ってきました。
木漏れ日が。。。(笑)
本当はもう一泊する予定でしたが、無理は禁物(すでに無理しまくってますが。。)ってことで、下山を決めます。。
山頂方向振り向くとまだ雪雲が。。
2018年05月10日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 11:07
山頂方向振り向くとまだ雪雲が。。
うーん。仙丈ヶ岳かな?
2018年05月10日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/10 11:26
うーん。仙丈ヶ岳かな?
2018年05月10日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 12:11
2018年05月10日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 12:48
なぜか立派な石積みが。。
2018年05月10日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 12:49
なぜか立派な石積みが。。
甲斐駒ケ岳の方かな?
2018年05月10日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/10 13:25
甲斐駒ケ岳の方かな?
2018年05月10日 15:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 15:04
渡渉ポイントです。
木にリボンが見えます
2018年05月10日 15:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 15:06
渡渉ポイントです。
木にリボンが見えます
2018年05月10日 15:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 15:47
左足の捻挫。。腫れ過ぎ。。
2018年05月10日 16:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/10 16:42
左足の捻挫。。腫れ過ぎ。。
仙流荘。。団体貸切で使えなかった。。
2018年05月10日 17:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/10 17:01
仙流荘。。団体貸切で使えなかった。。
勧められたさくらの湯。。
2018年05月11日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/11 7:52
勧められたさくらの湯。。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 着替え ザック サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ シェラフ ハイドレーション GPS(geographica) カメラ ティッシュペーパー(水溶性) ストック 携帯トイレ ゴミ袋
備考 所持品としてテーピングは必要でした。またテーピング技術も勉強しましょう

感想

GW明けのちょっとしたまとまった休み。平日5日あるので何座か行きたい。と計画
5/7-8は全国的に悪天だったため、5/9空木岳、5/10仙丈ヶ岳、5/11甲斐駒ケ岳なんて絵空事を。。
<5/9>
朝から雨。。午後は回復予報だが、断念。こもれび山荘に確認したら宿泊OKということで、とりあえず山荘まで移動しておけば後が楽だなということで移動開始。
「5/7-8の雨で増水で膝程度の渡渉がありますよ」と注意を受けていました。
幌尻岳の渡渉も経験しているし、増水した斜里岳の渡渉も経験済み。。ってことでそれ程の心配もせずに向かいました。
しかしながら、戸台川幅が広すぎて登山道がどこにあるのか分からず渡渉を繰り返すことになります。
さらには、開始スタート多分1劼らいで枯葉を踏んで滑り滑落。左足首捻挫。。
そのまま引き返すことも考えましたが。。行くだけ行こう。。
山荘まではトレランシューズで。。って考えが甘かった。。捻挫後、登山靴に履き替えましたが。。
※実際は、右岸からスタートし左岸へ一回。その後右岸へ一回。また左岸へ一回。最後に丸太橋を渡れば終わりです。右岸左岸は、川の流れを上流側からみて決まります。これを知っているかどうかで、疲労度が全然違います。
捻挫の腫れも酷くなるのが靴の中から感じることができるくらいの中、なんとか山荘へ。。予定よりも遅い到着で心配おかけしました。
山荘泊は僕一人。濡れた荷物をいっぱいに広げ贅沢に使わせていただきました。
氷をもらい足をとにかく冷やす。。翌日の計画は起きてから考えるという事で、早めに就寝

<5/10>
12時、2時、3時と目が覚め、3時に起きた時、夜空に星は無く。。
足の腫れは特に変わらず、足首にはシップと足首固定をして山行準備。。
歩き始めて間もなくにわかに視界が。。。捻挫の痛みは昨日と特には変わらず。。
登山道の勾配はそれほどないので、足の負担はそれ程でもなく、しかし、雪は水分を十分に含み、早朝にもかかわらず踏み抜きの連続。。帰りが不安になります。
2合目、4合目と進むにあたり、雪も増えてきます。アイゼンは良く利きますが、踏み抜きもかなりの感じ。
5合目馬の背、通常のコースタイムは2時間。しかし1時間オーバーの3時間。
でも、夕方までに戻れれば。。ってことでオーバーは気にせずもう少し。。
しかし、雪。。。。。霰のような雪が降り始め、時には強く。。
ハイドレーションも凍って水分補給も面倒なことになってきました。
ここまでそれ程周辺の視界も良くなかったので、頑張るほどの価値を見出せず、撤退決断。
その後、山荘まで戻り、荷物をまとめてそのまま下山(っていっても10劼曚匹△蠅泙垢。。)
帰りは、無駄に動くことなくスムーズにコース取りで来ましたが、やっぱり6時間かかりました。
結局、捻挫のまま20勸幣緤發という拷問のような山行を。。

下山後、風呂に行ったとき靴下を脱いだら愕然としました。。
強度の足首固定による血流障害、捻挫による繊維損傷による皮下出血でどす黒い色に。。

日をまたいで本日(5/11)、地元の整形外科へ。。。なんと支えなければ歩けません。
レントゲンを撮りましたが、骨折を疑う初見は無く、症状は酷いが腫れが引けば大丈夫ということで、固定と松葉杖を。。。やれやれ。。この先どうなることやら。。

百名座86座を登り、登山開始してから山頂を取れなかったのは初めてです。3日あったのに1座も行けないとは。。
そんなに急ぐなって事なんでしょうかね。。
しばらくは安静が必要ですが、完治したらリベンジします!

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